映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

7月にはいって2

2010-07-10 22:57:55 | Weblog
7月4日模擬テストのあとに高輪で墓参りをしてその後は銀座へ行った。
銀座へ行ったら、選挙演説で大フィーバーだった。片山さつきさんが街宣カーから手を振っていた。
西銀座では鈴木宗男&松山千春が八代英太の応援演説をしていた。


これは迫力があった。
仮に鈴木宗男に投票をする演説であれば、みんな彼に入れたであろう。
そのぐらいの迫力だ。でも八代英太は過去の人だ。

7月5日は埼玉の不動産屋の社長にごちそうしてもらった。
大宮のすし屋のあと、「夜の谷間」を深夜までさまよった。
大宮でのフィーバーは久しぶりだけに楽しかった。

7月6日は新宿で会社の幹部の会議であった。
会議では新しい提案がなされていたが、盛り上がりに欠けた。
そのあと懇親会も早々に終了した。
それから先輩たちと2ヶ所「クラブ活動」をした。
最近こういうのもそんなに楽しくない。

7月7日娘の期末テストが返ってきていて、社会と数学が100点だった。
自分のことのようにうれしかった。
気分よく、お中元でいただいたワインをあけようとしたら妻に強烈に説教された。

7月8日品川のとあるショールームの見学の後
4年ぶりに屋形船に乗った。


品川から乗るのは初めてだった。これは実に楽しかった。
女子社員連中もご満悦!
船から見るお台場は最高だった。



なぜかワールドカップ2強揃いぶみのビルもあった。




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サイドウェイズ  

2010-07-10 20:50:25 | 映画(日本 2000年以降主演男性)
2004年のアレクサンダーペイン監督のアメリカ映画のリメイクである。ポールジアマッティ主演で男二人、女二人のアメリカ西海岸の旅先での出会いを描いたロードムービーであった。いい味を出していた。今回は日本人が演じる。
以前アメリカに留学をしていた男が親友であった俳優に会いに行き、元俳優と一緒にワイナリーめぐりをするロードムービーだ。

仕事も私生活も冴えない中年シナリオライターの道雄は、親友の大介の結婚式に出席するためカリフォルニアを訪れる。親友は元俳優で、今は妻になる女性の親のつてでレストラン経営者になっていた。結婚式前の1週間を使って2人でカリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出るが、その途上で教え子ながらもかつて思いを寄せていた鈴木京香と再会する。その友人菊池凛子も一緒につるむが。。。。


主演の二人の男優小日向文世と生瀬勝久は最近の日本映画では欠かせない名脇役である。名前を知らなくても、二人の顔を見たことがある人は多いだろう。一方の女性二人のほうがメジャーかもしれない。でも男女対等の立場である。前の作品でのおっちょこちょいな場面をここでも同じように見せる。アリバイ作りの自損事故の場面は笑える。それにはこの主演男優二人は適役だったのではないか?

それでも元のほうが笑えたのかもしれない。ちょっと物足りなかったのかな?
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