映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

ベッドタイムストーリー  アダムサンドラー

2009-03-23 06:53:12 | 映画(洋画 2006年以降主演男性)
娘と二人で浦和へ映画を見に行った。
選択は娘の言うままに「ベッドタイムストーリー」とした。映画館内に入ったら誰もいなかった。がらがらである。

ディズニー映画の実写版
ファンタジーのにおいもさせているが、基本的にはコメディである。
主演がアダムサンドラーであるからなおさらだ。
賞には縁がないけれど、コメディ俳優としての彼は存在感を見せる。

姉の依頼を受けたアダムサンドラーは、地元小学校に通う娘と息子二人の面倒を見るように頼まれる。アダムはホテルで住み込みで働いている人気者。ホテルのオーナーは新たに建て替えをしようとしている。アダムは戸惑いながら二人の面倒を見る。一緒に子供の面倒を見る女性とも徐々に仲良くなる。。。。

ストーリー的にはどうでもいい感じ。ベンハーやスターウォーズ、インディージョーズを思い起こさせるシーンも出てきてファンタジー映画のにおいをぷんぷんさせる。横では娘がげらげら笑っていた。最初は眠くなる場面もあったが、徐々に引き寄せられていった。

帰り昼飯たべに普通の店へ行こうとしたが、結局「吉野家」へ
車で走っていてどう?といったら行くといわれて入った。二人で900円とたいへん安上がりであった。
コメント
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