花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

詩吟教室

2016年02月16日 10時01分32秒 | 趣味
昨日は詩吟教室に出席しました
いつも感じることなのですが大先輩の方達の洗練された素晴らしい声に
魅了されるのです
きっと漢詩の意味とその情景が脳裏に設定されて吟じられているものと
声も一定の法則を守られている詩吟のよさをしっかりと感じることができます
それでも詩吟の先生は毎回厳しく細やかな注意を繰り返されてよりよい
方向に導かれます
よく聴かせて頂くのは「獄中作」「花朝下澱紅」「山中問答」などまた
短歌を吟じられる方もあります うっとりと聴かせて頂きます
私を教室にお誘い下さった方も先輩としてゆたかな声量で素晴らしく
吟じられます そして一つの物語を脳裏に描くつもりになりたいといつも
言われます

四月になったら詩吟の発表会が開催されるのでこの教室にも熱心さが伝わって
くるこの頃です
私も一度発表会に参加させて頂き多くの参加者が競われる姿を見せていただく
こともよい勉強になるもの思っております