花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

心配しています

2017年08月31日 12時52分25秒 | 日記
今朝 小包みが届きました
手芸の好きな友人からです
開けてみましたら 如何したのでしょう
刺繍で緋鯉と真鯉の手つくり作品が額に入れてあってそれに洋服の生地
冬用と夏用の柄物でツーピースが出来るくらいの新し生地なのです

如何したのでしょう
丁寧な方なのに説明するお手紙も入ってなくて
お電話は通じなくて
”心配しています“とFaxはおくりましたが
一人住まいの彼女急な入院かしら
思い立って身辺整理をしただけでは洋服地まで送られないでしょうに
お茶会に招待してもお疲れで夕ご飯の準備大変でしょうからと
私の家族のためにいなり寿司をつくって持参されるような方です
殊更私に心配をかけるようなことはされる筈はないのです
兎に角事情が分からなくて
心配しています

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お嫁さんに

2017年08月29日 10時44分03秒 | 日記
遠い昔のことです
商家だった我が家にはみんなから可愛がられていたトモちゃんという
若い女性が一緒に暮らしていました
そのトモちゃんの結婚が決まったので母は結婚式の前準備として日本髪を結うことを
勧めたのです
トモちゃんは商家の手伝いをしながらも母から和裁を習い花嫁修業もしていました
髪結いさんから帰ってきたトモちゃんはいつもと違ってそれはそれは
別人のように綺麗でしたが
私にとっては何だかもういなくなるんだといった思いが強くて
あの時 私は誰もいない所にいって泣きたいくらいにとても寂しかったのです
その思いは腕白盛りの兄にとってもそうだったのでしょう
小学一年生の兄はトモちゃんの肩によじ登り何度も何度もそんな動作を繰り返して
笑いながらも困っているトモちゃんの結ったばかりの日本髪を突いては
結局第一回目の日本髪は変形してしまったのです
でも兄はそんなには周囲の誰からも叱られなかったようです トモちゃんがお嫁に行って
我が家からやがていなくなることを寂しかったに違いない
そんな心情も理解してもらったのでしょう

現代のように日本髪はいきなりかつらを被るのではなく長く伸ばした自分の髪で
丁寧に日本髪を結っていた古いよき時代の一つの思い出でもあります



裏庭では紫式部が少しだけ色ついてきました




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いっぱいのレンゲ

2017年08月28日 11時36分03秒 | 日記
幼い頃のことです
レンゲがいっぱい咲いているレンゲ畑で遊んだ記憶があります
遠くには鉄橋があってときたま煙をはきながら汽車が走って行くのどかな風景でした
そのレンゲ畑で寝転んで遠くの方を観ると自分が寝転んでいる場所
よりももっとたくさんのレンゲが密集しているようで色も濃く綺麗に
みえる所があるではないですか
起き上がってその方面に走って行ってみると
いえいえどういたしまして
それはさっき私が寝転んでいた場所とレンゲの密集度は変わらないのです
不思議に思ってまた其処に寝転んでレンゲ畑の遠くの方を観ると
レンゲが密集している場所がみえるのです
また起き上がって走ってレンゲの密集地と思えるところに行くのですが
其処もまた前にいたところと同じようなレンゲの密集度です
何度かそんなことを繰り返しているうちに
遠くのレンゲが綺麗にみえても決してそうではないことを理解していました

これって人生のいろんなところで体験する教訓のように思えます
幼くても自然の風景の中から大切なことを学んでいるものなんですね




土当帰(のだけ)が咲きました
この渋い色は茶花には重宝ですね
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素晴らしい吟詠を

2017年08月27日 11時38分43秒 | 趣味
昨日は早朝久しぶりの雷雨でしたので夜明けが遅くなったこの頃
驚いて眼覚めました
姫路で開催される吟士権大会に初めて参加させて頂きました


     吟士権大会開会式

大会開催では国歌斉唱し会詩を全員で合吟が行われ心地よい緊張感を覚えます
前年度の優勝者の吟詠や少年招待吟詠が行われました
少年達のなかには椅子に腰かけても足先が床に届かないような子もいて
張り詰めた透き通った声で吟詠します 
何と美しい声で 可愛いこと 将来の吟詠会を担う子達と思います
会場から感動の拍手です


     少年招待吟詠風景

各地から予選を勝ち抜いてこられた方々の吟詠を終日聴かせて頂きましたこと
私にはとても感動を与えられる感慨深い一日となりました


今朝は野牡丹の花が咲いていました 静かな秋を感じます





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季節の変わり目

2017年08月25日 11時07分50秒 | 日記


季節の終わりちかく優しく咲いた芙蓉


夏に咲く花 むくげ 紅葉葵 芙蓉 など咲く花の数が少なくなってきました
花の形も何となく小さく咲いている感じです
季節が移っていくのですね
これからは秋明菊や秋海棠 野ボタンなど秋の花が楽しみです

明日は詩吟の大会が開催されるので早朝から出発します
初歩の私も合吟のメンバーに入れて下さいました
吟題は「月夜三叉口に舟を泛ぶ」(高野蘭亭)
このところよくメンバーでの練習をかさねてきました
当日は各地の予選を勝ち抜かれた方々の素晴らしい吟詠を発表されますので
そんな素晴らしい吟詠を初歩の私にも終日聴かせたいものと
師の優しい親心であると私は感謝致しております
明日のために白いブラウスに黒いロングスカートそれにバッチなど
準備致しました
明日はきっと素晴らしい一日であることと楽しみに致しております
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