僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

僕とお正月

2008年12月28日 | ありえない
今期に限り、来年度早々のお正月が僕にはありません。
そのため、一足早いお正月休みを満喫しております。

どのくらい満喫しているかというと・・・

子供と一緒に映画「レスキューフォース 爆裂ムービー」を爆裂的に鑑賞

とか

朝=おもち 昼=おもち おやつ=おもち 夜=鍋INおもち

とか

朝6:00から、先週買ったPS2「SDガンダムGジェネレーション」

とか

今、年賀状書いてたり

とか

届くの遅くなっちゃうけど、ごめんね!

っていうか

毎年遅れてるからいいよね!

シュレッドリアン

2008年12月25日 | ありえない
職場にね。課員が共有して使用しているロッカーがあるのです。
鍵がかかるので、重要な書類などを入れられるようにしてあるのです。

だがしかし、

僕が赴任してからずーっと感じていたのですが、いつもロッカーはパンパン状態なわけなのです。
新規の書類が発生しても、隙間を見つけてサシコミ、ネジコミ。
そんなロッカー。
容易に想像できることがあります。
重要書類ってロッカーがパンパンになるくらい多いの?

だって、この職場ですよ?
だーれも掃除しないんですよ?
かろうじて水周りは僕が何とかしているんですが、マメな僕でもあきらめてしまうくらいハウル状態の職場なんですよ?

不要な書類が絶対あるよねぇ?


ということで、今日はロッカーを整理しましょう。
と一人腕まくりをしてロッカーに挑んだわけです。

やっぱり

出てくる出てくる
確かに重要な書類ですが、賞味期限が切れたらただの個人情報なだけ。
賞味期限が切れて2年過ぎたらただのゴミじゃん?
このロッカーは、ゴミ置き場か!
しかし、そのまま捨ててしまうのも個人情報が詰まっているので気が引けるわけです。
ここはシュレッダーで全部やっつけてしまおうという作戦。

もう、ほんとにすごい量。
すげぇでかい台車があるんですけど、詰みきれないほどのゴミの山。

っていうか・・・・

捨てろ!責任もって!担当が捨てろ!

「平成12年」の文字を見たときは真剣にクラッと来た。



というわけで、今日はシュレッダーの前でシュレッドリアンになっておりました。

長期戦になることは必須なので、
冷え性対策の電気ストーブ。
おいしいレモンティー。
ガンダムCDをパソコンで連続再生。

結構大きいシュレッダーなんですが、すぐに許容量を越えてしまいます。


正味。

午前2時間、午後2時間。

大きいゴミ袋が実に 7 袋 分 。

ほんとうにありがとうございました。

っていうか



毎年の担当者出て来い!

僕とクリスマス

2008年12月25日 | ありえない
毎年冬になると、師匠に教えていただいた「期間限定スパークリング日本酒」を買います。
「活性日本酒」というもので、加熱処理していないのでビンの中でも、まだ発酵が進んでいるのです。

こいつは、とても危険なのです。

うっかり開封すると・・・

ぶわわわわわっ

と、泡が吹き出て半分以上は外に流れてしまいます。

そんな活性日本酒。
冬にしか製造、販売できず、また上記の理由のため市場には出せないそうなのです。
まさに「期間限定スパークリング日本酒」
それを購入したわけです。


さて、今年のクリスマスイブ。
我が家では、特にツリーを飾ったりはしません。
見た目は通常営業です。
ただ、晩ご飯がちょっとだけ豪華になったりします。
活性日本酒もあるしねぇ!うひひひひ
おかげでちょっとだけ二日酔い。

ところで、
クリスマスってさ
クリスマスイブに盛り上がるの?
クリスマス当日に盛り上がるの?
どっちなんでしょう。
我が家はクリスマスイブが豪華な料理だったのですが。
なんかイブに盛り上がるのって、違和感があるんだよねぇ。

だってさ
誕生日の場合は、その誕生日当日にお祝いですよね。
誕生日イブは何もしないわけでしょう?

あそうか。

お正月は大晦日に紅白やるもんねぇ!

さて、サンタさんは僕に何をプレゼントするのかなぁ?

第21期 竜王戦 7番勝負

2008年12月18日 | 将棋
今年度の竜王戦は今まで以上に注目していました。
若き天才渡辺竜王が、不動の天才羽生名人とどのように戦うのか。

しかし、このブログにも掲載させていただいたとおり、

初戦から渡辺竜王が3連敗を喫し、誰もが新竜王誕生を予感し、羽生名人が史上初の永世竜王になろうかと思っていました。

ところが

4戦目。
序盤中盤と羽生名人のペースで将棋は進みました。
最終盤、渡辺竜王は、自玉を打ち歩詰めでなければ詰まない形(羽生の反則を誘う形)にくみ上げ、奇跡の大逆転。
渡辺竜王が1勝を返しました。

渡辺1-3羽生

5戦目。
本格的な相矢倉から、先手渡辺竜王のペースで将棋は進みました。
渡辺竜王の攻めが続くのか、羽生名人が受け切るのか。
羽生名人が飛車取りを仕掛けました。
素人の見た目は、この手で羽生名人が良くなったのではないかと思いましたが、当然その手も渡辺竜王はそこまで読んでいるだろう、とも思っていました。
飛車取りに対して、渡辺竜王は、
放置。
本人も「やりすぎだった」と局後に話されたようですが、最後まで渡辺竜王の攻めが切れることは無く、渡辺竜王の2連勝となりました。

渡辺2-3羽生

6戦目。
先手羽生‐後手渡辺
相矢倉で進行するのではないかとの大半の予想に反した、後手渡辺竜王の奇襲。
炸裂。
もちろん、しっかりと研究しておかなければ成立することは無いですが、この舞台でその奇襲を狙うことが大胆だと思いました。

渡辺3-3

3連敗後の3連勝。
渡辺竜王は本当に強い。
最強の挑戦者に3連敗を喫した後で、ここまで星をとりかえすなんて誰も予想はしてなかったのではないでしょうか。
流れは完全に渡辺竜王の物でした。

第7戦。最終局。
先手羽生‐後手渡辺
第7戦は、振り駒で先手後手を決定し、くしくも第6戦と同じになりました。
しびれた。

後手渡辺、第6戦と全く同じ手、全く同じ奇襲。
「この手は研究したのか羽生さん?」
「ただの奇襲じゃないんですよ。この手は本物なんだよ」
そう言っているようです。

もちろん、第6戦と同じに進むわけが無く、羽生名人も変化します。
「この手はね、これで先手が良くなると思うんだけど・・・うーん」
「たとえ奇襲でもね、正確に読んだら大丈夫なんですよ・・・しかし・・・」
そう言っている気がしてました。

一手指すごとに、検討室の予想が変わる。
「検討者の大半は、現時点で後手がいいと思っているようです」
「先手がこの手を指すと、後手は困るでしょう」
「後手に最高の返し技があるようです。後手がいいでしょう」
「後手が間違えました。この手で先手がはっきり良くなりました」
「3分ごとに検討室の形成判断が変わります。複雑です」

最後までどちらが勝つかわかりませんでした。

どちらが勝っても、初代の永世竜王。

終局したときに、思わず声を上げてしまいました。
すごい。
本当にすごい。
おもしろかった。
渡辺竜王の執念、意地、才能にしびれた。


初代永世竜王誕生 おめでとうございます!

将棋って難しいね。

張ってない張ってない!そんな伏線張ってないからぁぁ!

2008年12月17日 | ありえない
人に比べて「物欲」が少ないようで。
あまり物を持たないのです。
その代わり、物を購入するときは吟味に吟味を重ねて迷いに迷った挙句、買うのをあきらめりもします。
なんかねぇ、いざ所有するとなると「無くても生きていけるならいいかぁ」
所有することへの興味が少ないようです。

しかし、整理能力がないので僕の本棚とおもちゃ箱、職場の机とロッカーは、悲惨な状態であふれかえっているわけなのです。

思い起こせば、
以前勤めていた職場に、机の上に何も置かない人がいたのです。
その人はデスクが2箇所あったのですが、どちらもキレーに何も無い。
「ほんとに仕事してるのん?」と聞きたいくらい。
けど、そういう人に限ってむちゃくちゃ仕事できるんですよね。
憧れの存在でした。


上記の2点の理由により
「職場の物を捨てよう!」
「キレイな机で仕事をしよう!」
「視界もすっきり開けて、周りの顔を見よう!」
と、1年間使わなかった専門書や知識書、書類などの徹底整理をして、キレーな机にしてみました。
これで視界も開けて、すっきりお仕事が!

と思ったのに・・・・


周りの机がエベレスト
「やっぱり何も見えませんけどー」

さらには

「あれ?あの書類どこ?どこ?・・・もしかして!ヒィィ!」


ネタ的には面白い。

それにつけても最近、自分の所有物にさらに興味がなくなってきました。

①パソコンの中に入ってるもの
②マンガ本30冊
③CD10枚
④思い出の数品
⑤お気に入りのお洋服
⑥ご自慢の自転車

それ以外はいらないや。
捨てちゃおっかなぁ・・・


・・・・・書きながら気がついた。

僕は
「ここ最近お疲れ気味」
「職場の机を整理した」
「所有物を捨てて、片付けようとした」




これって・・・これって・・・



いやぁぁぁ!
僕、死んじゃいやぁぁぁ!

筋肉少女帯ばっかり聞いてて特にネタがない

2008年12月16日 | おぼえたこと
母親の旧姓で名前を呼ばれたことがあります。
もちろん姓を変えた覚えは無いのですが。
母親の地元に帰ったとき、母親が独身の頃に通院していた整体の主治医に、僕もついでに見てもらったときだったと思う。
お医者さんは僕の名前を知らないので、しょうがないので母親の旧姓で僕を呼んだんでしょうねぇ。
その名前が僕のことだと気がつくまで、ポケーとしていたような気がします。

もしも僕がムコ養子になっていた場合、新しい姓を名乗るわけなのでしょうが、どんな感じなんでしょうねぇ。
想像してみると・・・すごく気持ち悪いんだけど。舌噛みそうじゃん。


「僕はほんとにこんな名前?」って自分の名前に違和感を持ったことが無いですか?
自分で名前を決めていいなら、どんな名前にしようかなって考えたことが無いですか?
僕はあります。

自由に名乗っていいなら「藤崎」がかっこいいかなぁ。
「崎」がかっこいいじゃん。なんかとがってて。
名前も変えたいんですけど。


そうそう。
姓が変わると言えば、

メアリー・ヤングさんという女性が、ブライアン・クリスマスさんという男性と

結 婚 さ れ て

名前がメアリー・クリスマスさんになったそうです!

キャァステキィ!

なんてタイムリーなネタふりなんでしょう!


・・・なんだよその目は。


うそなんかついてねぇよぉ!


ほれ

カラオケ

2008年12月14日 | おがたさんやその仲間たち
昨日はカラオケに行ってきました。
以前職場で同じだったおがたさん(仮名)とマサーシーの3人で。
だいたいこのメンバーでカラオケに行くと100曲近く歌ってしまうのです。
そのため、
カラオケの予定が決定されると、あらかじめ2つすることがあります。
歌のストックと、発声練習。
発声練習は普段車内で練習がてら絶叫していれば問題ないのですが、残念ながら今回は練習不足でした。ちょっとノドがいたくって。
で、
あらかじめ歌いたい歌をたくさんストックしてカラオケに挑んだのですが・・・

二人の様子がおかしい。

普段はMr.ChildrenとかhydeとかL'Arc〜en〜Cielとかおしゃれなの歌ってんじゃん。
なんで歌ってるのが

轟音戦隊ゴーオンジャー?
仮面ライダー電王?
シティーハンター?
逆転イッパツマン?

何でそんなのばっかり歌ってるの!

マサーシー「今回は○○さん(僕)と一緒なので、いろいろ準備しました」
おがたさん「楽しいんでしょう?楽しいんでしょう?楽しいんでしょう!?」

僕ってやっぱりそんな風に見られていたのね_| ̄|○


残念ながら・・・・



すげぇ楽しいです!コンチクショウ!




もういいよ!どうせキモヲタですから!
歌ってやった。歌ってやったんだもんね。
エルガイムとか。ドラえもんとか。忍空とか。鈴宮ハルヒとか。ZZガンダムとか。ルパン三世とか。サイバーフォーミュラとか。エアーマンが倒せないとか。宇宙船サジタリウスとか。武装錬金とか。星闘士星矢とか。
メルトだって歌ったし!
っていうか、
歌のストックなんて無駄じゃボケェ!

むかつくぐらいすっとした。

二人ともアニソン以外の怪しい歌もいっぱい歌ってるし。


今回の僕的メガヒットは2曲ありました。

1曲は筋肉少女帯の「おもちゃやめぐり」
残念ながら、筋肉少女帯のはニコニコ動画にもyoutubeにも転がってませんでした。POAROがカバーしたものがyoutubeに転がってたのでそちらで覚えようと思います。

もう1曲は、ウソも建前も何もかも全て抜いて、僕の心にずーんと来た。
僕が聞きたかったのはこんなのだったんだよ!
まさに
雪の華を越える僕的メガヒット!


その曲は

これだぁ!

踊る赤ちゃん人間

ベビーローテーションに殿堂入り。

歌詞はここ

――――――――
人の目見たり 見えなかったり
恋を知ったり 知れなかったり
それなら僕は いっそなりたい
死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間
――――――――

ぼくはおおきくなったらあかちゃんにんげんになりたいです


筋肉少女帯僕的第2次ブーム到来の予感。

僕の料理

2008年12月13日 | おいしいもの
晩ご飯にスパゲッティを食べたくなったので、レトルトのミートソースを買ってきたわけです。

で、

ミートソースを温めようとしたのですが・・・

何か物寂しい。

ということで、


①玉ねぎのみじん切りを炒めてキツネ色に。

②牛ひき肉が無かったので、豚コマを細かく切り、玉ねぎと一緒に炒める。

③豚肉だったのでクサミが消えるかなーと料理酒。

④塩で味を調え、

僕流ミートソースはここからトマトジュースとケチャップとウスターソースで味を調えて完成ですが、今日の所は、

⑤レトルトのミートソースを加え、ウスターソースを少量加えて、少々煮詰める。

⑥(゜Д゜)ウマー


本格的な作り方とはかなり違う思いますが、僕が独身時代に開発したウソ料理法なのです。
安い、簡単、ウマい、それっぽい。
そこがウリな僕の料理。
牛ひき肉ならもっとおいしかったのに。


さて、えてして独身男の食生活はセオリーから外れるものです。

例えばさぁ

「焼きソバをおかずにご飯を食べる」なんてことは「セオリーはずし」といっても良く聞くでしょう?

僕は・・・

「うどんをおかずにご飯を食べる」

さらには

「チャーハンをおかずにご飯を食べる」

「あられをおかずにご飯を食べる」

ぜんぜんオッケーでした。



そこでこの僕流ミートソース。

スパゲッティがなくなったら、当然

「ミートソースをご飯にかけて食べる」

何か問題でも?

けど、ここからはちょっと料理っぽくなります。

①フライパンを熱して、油、バターを引く。

②ご飯を炒めてぱらっとさせる。

③そこにミートソースを加えて、塩コショウで味を調え、

④お好みによってはプレーンオムレツなどを沿えてオムライス風に。

⑤(゜Д゜)ウマー


ぜひお試しあれ。

僕定跡の料理はまだまだあります。

知りたい?

「お気に入り」スイッチ

2008年12月10日 | おぼえたこと
「お気に入り」スイッチが入るとそればっかりしてしまうんです。

例えば・・・
和歌山時代に「かき揚げうどん」スイッチが入ったとき。

おいしいかき揚げうどんを探しに、毎晩毎晩町中の店を駆けずり回ったものです。
気に入ったお店を見つけて3日連続「かき揚げうどん大盛」を注文したものです。
そのときの店員のおばさんの、かわいそうな人を見るような目を僕は忘れることができません。
おかげさまで、町中のかき揚げうどんのボリュームと値段が空で言えるようになりました。


例えば・・・・
高校時代に「お相撲さん」スイッチが入ったとき。

毎日毎日、録画をしてまでお相撲を見るほどお相撲が大好きでした。
ほとんどのお相撲さんの塩のまき方から、ファイトスタイル、まわしの色まで覚えてました。
おかげさまで、おしりを一瞬みるだけで、どのお相撲さんかわかるくらいまでなりました。


例えば・・・
中高時代に「声優さん」スイッチが入ったとき。

生粋のアニヲタだったのですが、アニメをそれだけ好きになると、その声優が誰かとかアニメーターが誰かとかデザイナーが誰かとか、そちらの2次的な部分にも興味が行ってしまったわけです。

アルプスの少女ハイジの「ハイジ」とうる星やつらの「テンちゃん」が同じ声
とか
聖闘士星矢の「星矢」と巨人の星の「星飛雄馬」が同じ声
とか
有名な話をも当時の僕としては当然の知識だったわけです。

「ドロンジョ」と「のび太」  が同じ声
「トンズラー」と「ジャイアン」が同じ声
作品が変わると上下関係も変わる。

おかげさまで、テレビにちらっと一声流れるだけで、どの声優かすぐに言えるようになりました。


そんな声優さん。
すでに世代交代のため、知っている人なんかぜんぜんいません。
ところが
実は僕、「声優さん」の知り合いがいるのです。
と言っても、残念ながらメジャーではなくって、PS2のゲームとか、パチスロとか、そんなものにチラッと声を当てるだけなのですが。
それでも、声優の職業のため上京したのです。

その「声優さん」に「ネットラジオに出演してるから聞いてね」ってメールが・・・。

聞いてみました。

へぇ。
確かにラジオですね。
2人のパーソナリティがいて、僕の知り合いは聞き役なのね。
・・・・・
なにこの「すごく場当たり」的な内容。
その場の思いつきだけで進行してるんじゃないのか。これ。
「このラジオは著作権に保護されてるよー」とか言ってる割に、既存の歌とか歌ってんジャン。

もうね。

ツッコミどころ多すぎ

それでも過去の放送とかダウンロードして聞いちゃってる僕。

えー?「スイッチ」入っちゃうのー?
まじでー?
もうおっさんなんだけどなー僕。

久しぶりの更新

2008年12月09日 | おがたさんやその仲間たち
だいぶ更新が滞ってしまいました。
ここ最近、ブログを書く生活リズムではなかったもので。

ネタはあったんですけどね。

例えば・・・

OWASEへ1泊2日の忘年会。
地鶏入りボタン鍋、鹿さしみ、岩魚の骨酒、海鮮刺身の超豪華宴会。
忘年会の宴会料理って、たいがい残ってしまうものなのに・・・
全員
完 食

とか。

TUTAYAで小説と将棋世界を買って→マンガ喫茶
マンガ喫茶でマンガ読めばいいのに
なぜ
今買った将棋世界を読破するのか
マンガ喫茶行く意味がわからん。

とか。

おがたさん(仮名)「○○日に忘年会をしますよ!」(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
僕「ごめぇん・・・○○日は出張で・・・」
おがたさん Σ(゜Д゜)ガーン
僕「まぁ、かわなみさん(仮名)も来るんでしょう?いいじゃん○○日で」
おがたさん「じゃぁ○○日で・・・」(´・ω・`)ショボーン

違う日

おがたさん「かわなみさんもだめなようです」(´・ω・`)ショボーン
おがたさん「場所ぉ?もうどこでもいいですよ」(´・ω・`)ショボーン

おがたさん「じゃぁ△△日はどうですか!カラオケでも!!」(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
僕「うーん・・・微妙っすけどぉ・・・」
おがたさん (´・ω・`)ショボーン
僕「じゃぁ行きますか!」
おがたさん (0゜・∀・)ワクワクテカテカ

とか。

ネタはあるんだよ!ネタは!

まぁこれからもぼちぼち行きまっさー(・∀・)ノシ

思い出は億千万

2008年12月09日 | ありえない
ある朝、子供の泣き声で6時に起こされてしまい、目が冴えてしまいました。
それならばということで、普段はランニングですが朝なのでエネルギー不足ということもあり、早朝ウォーキングに出かけました。
ウォーキングをしていると突然「あのとき見た桜」がぶわっと思い出されたんです。
その思い出した「あのときの桜」はとてもとても奇麗で、風にのってチラチラと花びらが舞っていました。

その「あのときの桜」

中学校時代は根暗、オタク、女嫌い、人嫌い、自分嫌いという暗黒の時代だったのです。
しかし高校に進学して、好きな女の子もできて少しずつ人間嫌いも解消していきました。
その好きだった女の子。
もちろん告白なんかできなかったわけで。
けど、高校卒業を控えたとき、その子と二人で歩く機会があったのです。
そのときに見た桜がとてもきれいに見えて、
「僕は多分、ずーっとこの桜を覚えているんだろうなぁ」
と思ったものでしたが、残念ながら忘れていました。

イメージとしてはとても奇麗だったんです。
それはやっぱり、あの子が隣にいてもう二度と一緒に歩くことはないと思っていたから、そのイメージだけが心に焼きついたんでしょう。
この日、理由はわかりませんが僕の意識とは関係なく、その桜(正確には桜のイメージ)が突然ぶわっと思い出されたわけなんです。
その奇麗なイメージに僕は足を止めてしまいました。

桜をきっかけにあの頃の記憶がよみがえります。

大学に進学した後、その女の子と偶然にも会う機会があったのです。
僕はやっぱりその子のことが好きでしたが、その子には好きな人がいて、その人についての悩みを僕に打ち明けたわけです。
想いを秘めていた僕は簡単に崩れ落ちました。
また、その子は言いました。
追い討ちのように。
「男女間の友情って、あたしあると思うの」
その子は、地元に帰ってから
「ライブに行かない?」とか「みんなで今からプールに行くよ」
とか誘ってくれました。
けど僕は

彼女から逃げました。

その子の気持ちが僕にはないことを知って、今までのように隣で笑っていられる自信がなかったからでしょう。

そして10年。

彼女が今どこで何をしているのか、ぜんぜんわかりません。
この思い出がいいものなのか、よくないものなのか、僕にはわかりません。
今から10年後の僕が、今を振り返ってどう思うんだろう。
だけど、あの頃の僕とはちょっと違うから。
僕のウリは「人のよさ」ってみんなが教えてくれたから。
もしあのときの僕が、今の僕だったらもっと優しくできたはずだと思います。

あのときの桜は確かにきれいだったと思う。

そんなことを朝7時に歩きながら思いました。

そんな僕の目の前には

イヤホンをつけて、
手を叩きながら、
小躍りをしながら歩いているお兄さんがいました。
僕に見られてるよ



――――――――
でも、今じゃそんなことも忘れて、
何かから逃げるように毎日生きてる。
見過ごしてた景色は億千万。
過ぎ去りし季節はグラフィティ。
君がくれた勇気は億千万。
過ぎ去りし季節はドラマティック。
――――――――
「思い出は億千万」


――――――――
好きだった雨、
雨だったあのころの日々、
あのころの日々だった君
――――――――
桝野浩一の短歌より

倒れる前に飲む!

2008年12月04日 | ありえない
昨日は、先週の土曜日に行われた駅伝大会の打ち上げでありました。
四駅から一駅下った駅の近くにある沖縄料理店で飲んだわけです。

「生でいいですね?えーと、生中を1・2・3・・・8杯と・・・」

そうそう。まずは生ビールですよね。

「生中8杯と、ピッチャーください!」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

今思えば、確かにいつもと調子が違った気がしたわけで。

で、とりあえず始まったわけです。
幹事さんは6時開始でコース料理の予約をしたわけです。
なのにね、
乾杯から10分たってもお通しさえ出てこないのは

どういうことだゴニャァ!

12月といえども平日だし、さらに予約入れてるんだよ?
なのに、やっと初めて出てきた料理が・・・

冷奴とはどういうことなんだ!

みんな腹減ってるから、出てきた瞬間になくなる冷奴。

やばい。
がっついて食べる雰囲気。
次の料理も出てくるの遅いし、お酒がなくなるの早いし、追加のお酒も出てくるの遅いし。

すると・・・
「ビールピッチャー追加で!」

だんだん・・・
「日本酒ちょうだい!めんどくさい!これとこれとこれ一気に持ってきて!」

収まりが・・・
「熱燗2合!」「あ!こっちも!」

「泡盛をボトルで!」

ヒートアップしすぎ!

6時スタートの10時フィニッシュ。

僕の目の前にはビール、日本酒、熱燗、泡盛ロック。

おかげさまで・・・

ひどい二日酔いだコンチクショウ!

明け方4時ごろ
水飲む→寝る→起きる→戻す→水飲む→寝る→起きる→・・・
無限ループ。

今日一日はずーっとアルコールが残ってた感じ。
倒れそうになりながら仕事をしていました。
これを書いている今も若干気持ち悪いし。

さて、

明 日 か ら は 、 課 の 忘 年 会 (本当)

1泊2日でOWASEへ行ってきます。
生きていけるのか。

うれしい悲鳴

2008年12月01日 | ありえない
風邪が完治しないんですよ。
先々週の金曜日に
ノド痛い→鼻水→セキ→発熱
の順に発症しました。

最近になって
発熱が治まり→セキが治まり→のどの痛みが・・けどまだ鼻が・・・

まだまだ全快とはいえないようです。

そんな中で1.8kmを走らさせていただきました。
そんなことをするから、その日の夕方にまた発熱。
そこをだましながら、その晩に飲みに出かけたわけで。

もうね。

アホかと。

そんなことをしているから完治しないんだよねぇ?

けど?

明後日また飲み会が控えている?

受けてたとうじゃないの!

お楽しみはこれからだ!(いろんな意味で)

倒れる前に飲む!