富士山さんによろめき

「富士山さんは思春期」という漫画に出会ってしまった。



なにこの中学生の甘酸っぱい恋愛漫画。こう書くだけでもおかしくなりそうだわ。

立ち読みをしていたらのめりこみすぎてしまい、ここがどこだかわけがわからなくなってしまった。

ああこんな恋愛してみたかったなぁぁぁ。

富士山さんはかわいいなぁ。でかいけど。

上場もいい奴なんだよー。いいよお前だったら富士山さんもってけ。とか思ってしまえる。

好きになった女の子に対して、能力的な部分で劣等感を意識してしまったらさ、非常に切ないよね。

けど、上場は劣等感を意識してないんじゃないかな。恋愛漫画なのに心理描写が少ないマンガだから良くわからないけど。それに気が付かないほど富士山さんが好きなんだろうね。

あーあ。どこかに僕の過去のどこかに富士山さん落ちてねぇかなぁ。


僕がこのアニメを作るならＯＰ、ＥＤはBackNumberですね。

オープニングは高嶺の花子さん。
エンディングはＳＩＳＴＥＲ。

何度聞いても富士山さんが出てくる。

back number - 高嶺の花子さん


back number - 「SISTER」 Music Video

夏バテなんて知らない

この日は課でお弁当を食べようということだった。

ちょっと豪華にしちゃおうという話だった。

いつものお弁当でも非常に豪華なはずなのに、さらにうなぎを乗せてもらおうと。

それはそれはすごい量だった。

筑前煮、刺身、エビフライ、酢の物、卵焼き、ブリの照り焼き。

で、さらにご飯大盛りの上に、うなぎが二切れ。

このお弁当屋さんは、本来はうなぎ屋さんなのでタレも本物。

やばい。このタレご飯だけでも超うまい。

大食漢が多いこの職場なはずなのに「もー食えん！」と箸を投げ出す勢い。

非常に満足したお昼だった。

「次！次はまじでうなぎにしよう！幹事！」

すごい食欲だ。


そんな課のお昼ご飯を楽しんで、自分の持ち場の部署に戻る。


と、


Ａさん「以前にお話しされていた海鮮レストラン。いつ行きますか？」

僕「はい！段取りさせていただきます！行きましょう！じゃあこの日で！」

こちらの食欲も負けてないようだ。




思えばこの夏は、食欲の夏だった。

うな丼。豚骨ラーメン。焼肉定食。骨付き鳥。たいやき。トンテキ定食。超豪華幕の内。沖縄料理。焼き鳥。中華料理。

「明日からダイエット！」って毎日思っている夏だった。

楽しい夏だったなぁ。

さて、また忙しい日々がはじまるなぁ。

あーあ。めんどくさいなぁ。

おっとその前に海鮮レストランですぞ。



スラムダンクの影響で、最近ＷＡＮＤＳばかり聞いている。

ＷＡＮＤＳいいなぁ。

WANDS 世界中の誰よりきっと【LIVE】

夏の読書にスラムダンク

夏の読書にスラムダンク。もう何周読んでいることか。

こう見えて昔はバスケットマンだったのだ。ほんの一瞬だけだったけど。

もうちょっと練習したかったな。チームプレーも全然勉強してなかった。

『俺は誰だ。俺の名前を言ってみろ』『おう俺は三井。あきらめの悪い男』

待ってました！三っちゃーん！

やっぱり三井がいいよね。



小５の上の子が新しくスポーツを始めた。

今度はそのスポーツの題材の漫画を集めようかなぁ。

なかなかないんだけどな。

世界が終わるまでは

バリウムを飲んだり酒も飲んだり。

韓国居酒屋に行って勢い余って青唐辛子の丸かじりをするし。

tsuに出張して帰ってきて翌日にまたtsuに出張。

来週はiseに出張×２．

名古屋市科学館も行ってお祭りも行って盆踊りも踊る勢い。

怒涛のような７月下旬８月上旬。

さてしかし自分の仕事が全然消化できてない。

こんなに疲労困憊なのに。

あー来週も飲み会がある。仕事も終わってないのに。っていう間にお盆？

なんか鳥取出張も確定したみたい。

つかれたー。



ところで

ＷＡＮＤＳの「世界が終わるまでは」がすごい歌詞だということに気が付いた。

「tragedy」（トラジィディ）には「悲劇」という意味があるようだ。

「tragedy night」は「悲劇の夜」という意味か。

「catastrophe」（カタストロフィ）には「劇や小説の悲劇的な結末。破局。」とい意味だそうだ。

そう思うとすごい歌詞だ。曲調は明るいのに。

・・・確かにＷＡＮＤＳの歌詞は厭世的ではなかったか？

　世界が終わるまでは離れることはない、そう願っていた。
　幾千の夜と戻らない時だけが、なぜ輝いてはやつれきった心までも壊す。
　はかなき想い、このtragedy night

Wands - Sekai Ga Owaru Made Wa