僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

今宵の月のように

2012年06月20日 | 貼り付けるブログ
最近飲みに行く機会が少ないわけで。
数年前は一か月に2・3回は飲みに行くような状態だったのに、今では一か月に1回。
それも2次会はめったになく、飲んだらすぐ帰る飲み会。
お酒を飲むと調子に乗りすぎる僕にはちょうどいいわけで。


超ハマッていたビリヤード。
「試合に出ない?」などと声をかけられながらも、お断りする楽しいビリの日々。
数ヶ月前は週に2・3回は撞きに行く状態だったのに、今ではここ数ヶ月はキューにも触ってない。予想はしていたけど、あの期間を過ぎると忙しい。
「いっちょかみ」「何でも屋」の僕にはちょうどいいわけで。


毎日が少しずつ楽しい。
相変わらず、休む暇もなく働いているけど。
劇的な爆笑はないけれど、仕事もほっこりと楽しい。
ここ数年間のうちで、一番ストレスがない役割をさせてもらってる。

今ある幸せな状態を、体全体で受け止めて感じていたい。
多分この1年だけだと思うから。


仕事をテーマとしたブログを書きたい衝動に駆られている。



毎日の出勤する車の中で、馬場俊英の「スタートライン」を聞いている。
この曲を聞き終わると、必ずと言っていいほど聴きたくなる曲がある。

多分、僕のテーマ曲。

エレファントカシマシ 今宵の月のように(LIVE)

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くだらねえとつぶやいて さめた面して歩く
いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙

君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 一人見上げた

もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける

今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう
俺もまた輝くだろう 今宵の月のように
――――

この歌もいい
エレファントカシマシ / 桜の花、舞い上がる道を

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND61139/index.html

きゅうりの仲間なのになぜ赤い

2012年06月16日 | ありえない
休日にかかわらず、この日は午前中に仕事があったわけで。
帰り道、普段は何もない道なはずなのに、手書きの看板が立ててあった。
「すいか 500円」
ほうほう。スイカの路上販売ですか。トラックで店舗を広げている。

スイカ。結構好きなので車を止めてみた。
「いらっしゃい。こっちはスーパーで買ったら4000円のところを3000円ね」
なんだ全部500円じゃないのか。
けど、大きい。すごく大きいスイカ。
試食をさせてもらえた。とても甘かった。
ラインナップは3000円から500円ずつ下がって、一番小さいのが500円。
「一番売れてるのは2500円だよ」
いや2500円でかいよ。でかすぎる。
2000円のを買った。それでも大きくて満足できた。

大満足の中で帰宅して、嫁に見せた。
僕「路上で売ってたんだ!僕のおごりで良いから!2000円だったよ!」
嫁「スーパーで買ったら1000円じゃないの?」
僕「・・・え?」
嫁「それに、上の子はあまりスイカが好きじゃないし」
僕「・・・・・」
ひとりぼっちのスイミーの気持ちがよくわかった。

実家へスイカが大きいので半分おすそ分けに行った。
父「初物じゃないか!大きいな!今の季節じゃまだ高いだろう!」
母「いやー!大きいね!甘そうだね!今はまだ高いのに!」

こ う い う 反 応 を 待 っ て い た

結局みんなで食べた。甘かった。美味しかった。
みんな喜んで食べていた。嫁も喜んでんじゃん。
ちょっと気分がほころんだ。
みんなと会えたスイミーの気分だった。


実家からの帰りに、スーパーへ寄った。
特売で1000円で売ってた。

・・・・・。
いいじゃんよー。おいしかったんだからさー。

「スタートライン」馬場俊英

2012年06月12日 | 貼り付けるブログ
「スタートライン」馬場俊英


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29才でフォーライフよりデビューを果たすもヒットせず2000年33才でフォーライ フと契約が終了。
しかし、その後も地道にアーティスト活動を続け、ライブ活動と並行して自主制作でアル バムとシングルをリリース。自らレコード店へセールスを行うが、まともに相手にされず 辛酸を舐めつづけた。
しかし、2005年8月、38歳で2度目のメジャーデビューを果たしシングル『BOY S ON THE RUN 4 SONGS』をリリース。
40歳となった2007年"再チャレンジの星"と脚光を浴びその年の大晦日、紅白歌合 戦に初出場を果たす。
"チャンスは何度でも君のそばに・・・"と歌う「スタートライン~新しい風」は、先の 見えない苦境を乗り越えた馬場の代表曲。
彼の歌は、生きることに不安や悩みを抱える多くの人たちの共感を呼び、世代を超えて多 くのリスナーに支持されている。
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