僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

おがたさんリターン

2009年04月30日 | おがたさんやその仲間たち
以前の職場の同僚だったおがたさん(仮名)

この春から東京にご栄転。

このブログに出演すると転勤してしまうというジンクス。

一番出演回数が多かったので、とても遠い所に転勤になってしまったようです。

そんなおがたさん。

今日はお仕事のお休みをとって帰省されるとのこと

おがたさん「30日はどうですか!」

僕「30日はですね・・・・超激務なので」

おがたさん「超激務ですか」

僕「無理やり時間休をとれば5時くらいからは大丈夫です」

おがたさん「そうですか。わかりました。」

おがたさん「あいはまくん(仮名)も誘ったので・・・・」

おがたさん「5時に中華料理屋に集合でいいですか」

おいしい店があるんだ。富田に。

よっしゃ。

そういうことならということで、

黙って時間休を取った。

僕「お先に失礼しまーす!」

「え!もう帰るの!」

僕「お先に失礼しまーす!」

「今日の会議は!」

僕「お先に失礼しまーす」(´・ω・`)ウゥゥ

「明日のCADの準備はできてますよね?」

僕「お先に失礼しまーす」(´;ω;`)ブワッ

帰宅すると仕事のメールが・・・

「今日の会議大荒れ!うーぴーさんがいないから明日朝一すぐに会議だよ!」

ウワーン(ノTДT)ノ ┻┻



そ ん な こ と は も う い い


おいしい中華とビールが待っている。

早い時間から飲むわけだし!

今日は一生懸命食べて飲むぞ!



約束の5時にあわせて家を出ると・・・・

おがたさんからの電話が

僕「もしもし。おが・・」

おがたさん「あいはまくんに代ります」

おお、彼らはもう合流したようだ。

あいはまくん「僕の仕事が終わらないので、7時くらいでもいいですか」



やられた



まぁいい。

あいはまくんも忙しいようだし。

しょうがないよね。

7時になると、あいはまくん登場!

あいはまくん「遅くなりました」

・・・・・・・・

7時半になると、おがたさん登場!

おがたさん「遅くなりました」

・・・・・・・・

って?あれ?なんかおかしくね?

5時の約束って・・・・誰としたっけ?

・・・・・・

まぁいいや。

とても面白かった。




おがたさん「いやー今日はいろいろ回らせていただきましたよ!」

おがたさん「前の職場にも顔を出させていただいて!」

おがたさん「会いたい人にはみんな会えましたねー」


あらあら。おがたさん。

僕の前でそんなことを言うとブログにかかれちゃいますよ。


おがたさん「会いたい人にはみんな会えましたねー」

おがたさん「会いたい人にはみんな会えましたねー」

おがたさん「会いたい人にはみんな会えましたねー」




もしもこのブログを読んでるあなたが

「おがたさんに会ってない・・・」

のだったとしたら・・・・





あなたとは会いたくないらしいですよ!


おがたさん「そんなこと言ってない!言ってない!言ってませんから!」


我家の問題

2009年04月29日 | ありえない
さて問題です。

あなたは300円持っています。
120円のお菓子を買いました。
お釣りはいくらでしょう。


さていくら?


間違った答えは180円。
お釣りは180円と答えてしまったあなた。
激しく間違いです。
300円玉なんて持ってませんよね。
120円のお菓子を買うときに、わざわざ300円なんて払いませんから。

正しい答えは「80円もしくは30円もしくはお釣りはない」です。

さて、この人の回答をきいてみましょう。



僕「あなたは300円持っています。120円買いました。お釣りはいくら?」

嫁「え?唐突に何?何よ」

僕「あなたは300円持っています。120円買いました。お釣りはいくら?」

嫁「お釣り?280円でしょ?何?どうしたの?」

僕「・・・・・えっ!?」

嫁「え?」

僕「300円持ってるの。120円買ったの。お釣りは?」

嫁「280円?」

・゜・(ノД`)・゜・。

嫁「どうせヒッカケ問題なんでしょ?どこ?どこがヒッカケなのよ」

僕「だからさぁ、まずな、300円玉なんて持ってないだろ?」

僕「300円持ってても、120円買い物するときには300円出さないだろ」

僕「120円買うときは200円を出すじゃない」

嫁「ははぁ」

僕「じゃぁ200円持ってて120円買ったらおつりはいくら?」



嫁「20円」



もうだめだ


★☆おめでとうございます!プレゼント当選のお知らせ☆★

2009年04月26日 | ありえない
≪≪ 抽選結果のお知らせです! ≫≫

本メールは、【遊悠プラザでロデオボーイⅡGet】
にご応募いただいた方を対象にお送りしています。
※ 大変多くのご応募をいただき、重ねて御礼申し上げます。

先日(2009/04/23)厳正なる抽選会を行い、この度
貴方様を「特別賞」に選ばせていただきましたので、ご連絡いたします。

    ★★★ 「特別賞」 ★★★

★★★ ご当選おめでとうございます! ★★★

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セカンドチャンス「特別賞」賞品は、アクアサービス(株) 東京青山FC様より
高性能浄水器(新製品)を50台限定で提供していただきました商品になります。

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いぃぃやっっほぉぉぉぅぅ!!

なんか知らんけど懸賞に当たったようだze!

もし当選したのが「ロデオボーイ」だったら即売り飛ばして現金に換える算段の所、

まぁ「特別賞」の「浄水器」でも金にはなるだろう!

・・・・・・・・

はて、

なんか違和感。

そもそも「浄水器」が当たるなんて知らなかったなぁ。

っていうか特別賞なんてあったんか?これ。

・・・・・・・・

よく読んでみよう。

なんだ?最後の行。

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休止、解約は自由ですが最低1回以上のサービスご利用を御願いいたします。
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最低1回以上のサービスご利用を御願いいたします

浄水器のカートリッジ・・・3990円?

こ・このメールの続きもしっかり読んでみよう。

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また、この特別賞をお受けになる、ならないはお客様の任意とさせ
ていただきます。
お申し込みされる方のみ申し込み資料をご請求ください。

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特別賞はご本人様からのお申込書が届かなければ、辞退扱いになり
ますが、こちらから辞退することも出来ます。

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辞退フォーム?

こ・これは・・・これは・・・

あやしい

け・・・検索してみよう。

でた。

これか。

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わお。

懸賞の意味なくね?

っていうか・・・これって・・・これって・・・




き を つ け ろ




僕と腕時計

2009年04月23日 | ありえない
嫁「腕時計についてどう思う?」

僕「腕時計?うーん。便利だと思うけど、いつもつけておくのはわずらわしいかな」

僕「逆につけておくとさ。不要なときでも見てしまったり気にしちゃったりするよね」

僕「まぁ腕時計がなくても、携帯電話持ってるから代用になってるし。」

嫁「実は心理テストでね」

僕「うん?」

嫁「腕時計についてどう思うかって、実は女性に対してどう思うかと同じなんだって」

僕「・・・・・・」


僕の女性観

「便利だと思うけど、いつも一緒にいるのはわずらわしい」

「一緒にいると不要なときでも気を使ったりしちゃう」

「まぁ女の子がいなくても、違うもので代用できるし」

まったくもってキモヲタの感覚です。ありがとうございました。



そんな僕だが、

最近は腕時計をして仕事に行っている。

・・・・・・

べ・別に心理テストを気にしているわけじゃないんだからね!

・・・・・・そうじゃなくて。

掛け時計や携帯電話を見る余裕がないわけで。

なんかびっくりするくらい仕事が多い。

総務部。

前の職場でも総務部だったが、確かにあのときも仕事は多かったわけで。

なにしろ、まともに昼休みを取れたことがないし

指揮官「もー毎日えらいよなー。今日は早く終わろうなー。」

指揮官「もーそういいながら昨日も会議で終わらんかったしなー。今日は定時で上がろうなー。」

そうは、言いながら

早く終わったことが一度としてないわけで。

で、総務部の仕事が終わってから次の日の準備なわけで。

そんなことで、ここのところ腕時計を毎日している次第であります。



やっぱりね。

掛け時計が目の前にあるのに、わざわざ腕時計を見ちゃったり。

無意識のうちにはずして机の上に忘れていったり。

車を運転しながら、腕時計を見ていたり。

やっぱりわずらわしいし、無駄に気にしちゃうし。

その一方で

僕「時計持ってない?誰か時計持ってない?ちょっと時間を測ってー!」

僕「あ!僕、腕時計してたやーん!」

うっとおしいなぁ!もう!

スーザン・ボイル──Susan Boyle(日本語字幕)

2009年04月22日 | ありえない
すげぇぇぇぇぇぇ!

歌は心【完全版】/スーザン・ボイル──Susan Boyle(日本語字幕)



以下はウィキペディアより

――――――――

スーザン・ボイル(Susan Boyle、1961年6月15日 - )は、イギリスのスコットランド出身の人物。スコットランド中部のウェスト・ロージアン在住。


スーザン・ボイルは、イギリス中部のキリスト教の教会でボランティアをしている、現在求職中の女性(47歳)。独身でキスをされたことも一度もないという。猫のペブルス (Pebbles) と一緒に暮らしている。

2009年4月11日、イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent」第3シーズンの初回に出場し、ミュージカル女優のエレイン・ペイジのようなプロの歌手になりたいと語ったところ、その年齢・容姿と夢の大きさのギャップに会場からは失笑が漏れ、審査員も呆れたような表情を見せていた。しかしその直後、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌「夢破れて(I Dreamed A Dream)」を歌い始めると、最初のワンフレーズで、空気は一変。呆れていた審査員は驚きの表情を見せて歌に聞き入り、観客は大きな歓声と拍手を贈った。会場は総立ちとなり、審査員もその実力を認め、審査員三人全員が「イエス」の評定を下し、最高の賛辞を送った。

審査員や聴衆の反応はヤラセではないかという声も一部で聞かれるが、この番組の模様がYouTubeなどの動画配信サイトに転載されると、1週間で4300万回を超える視聴回数を記録し、海外からも注目された。その週のうちにアメリカ合衆国・CNNの人気テレビ番組「ラリー・キング・ライブ」にも出演し、念願のCDデビューの話も進められ始めた[1][2]。日本でも各種メディアが取り上げている。容姿のさえない中年女性のドリームストーリーへの興奮は大陸を越え、時代の社会現象とも言えるレベルに達している。

――――――――

本当にヤラセじゃないんだよね?

疲れた体にアリアリアリアリ・・・・アリーデヴェルチ!(意味はない)

2009年04月21日 | ありえない
この日。

延々と続く業務。

延々と続く会議で僕は疲労しきっていた。

疲れた僕の体は海老チャーハンとビールを欲していたわけである。

ぷりっとした海老。

ホクホクのチャーハン。

冷たいビール。

会議中にも幻を見てしまうほどだった。

もう僕の頭にはそれしかなかった。

延々と続く会議がやっと終わった


だがしかし。


翌日の仕事の準備ができていないことに気がついた。

全米が泣いた。

全僕も泣いた。

もう明日のことなど放り出し、そのままスーパーマーケットへ逃げ出したい気分だった。

だがしかし。

そんなことも言っていられない。

そのあしで工場に戻り、2時間かかる作業を30分で仕上げてみせた。


もう僕は限界だった。

海老チャーハンとビール。

もうこれ以外に何も考えられなかった。


勤務を終了させ、自宅近くのスーパーマーケットに駆け込んだ。

もちろん海老チャーハンとビールを買うためである。

だがしかし・・・・

だがしかし!

脳裏をよぎる一抹の不安。

一 抹 の 不 安 。

財布の中には、

財 布 の 中 に は

360円

ビ・ビ・ビ・ビール・・・・は買えない!

発泡酒。それも350ml。

え・え・え・海老チャーハン・・・・

海老チャーハンが売ってないし!

海老ピラフならあった。冷凍食品。

ここは贅沢はいえない。

だが、軍資金は360円、戦いに勝てるであろうか。

360円を握り締め、冷凍海老ピラフと発泡酒を持ってレジに向かう。



「いらっしゃいませー」

「ぴっ・・・ぴっ・・・」

「ありがとうございます」

「380円になります」



玉 砕



泣きながら帰宅した。

インラインスケーター

2009年04月19日 | ありえない
天気がよかったのでインラインスケートに行った。

6年位前にインラインに興味を持ったわけで。

その頃はすべり仲間もたくさんいて、まるでスケートサークルのような活動もしていたときもあった。

こんなかんじ

あの頃は楽しかった。

みなさまはお元気にしていらっしゃるのでしょうか。

で、

久しぶりに滑ると・・・・

ひざが曲がらない

片足滑りができない

だいぶ足が落ちていたわけで。


ふと隣を見ると

よしくん「もう、さんりんしゃ、いやっ!」

きみも飽きるのが早いな。

よしくん「よしくん、おさかなちゅりがしたいの!」

海釣りをしているおじさんがいたので興味を持ったみたい。

魚釣りですか。実は僕魚釣りしたことがないのよね。

僕「『釣れますか?』って聞いてみたら?」

三輪車で聞きに行くよしくん。

よしくん「ぜんぜんつれないって」

ざーんねん。

しかし・・・

よしくん「よしくん、おさかなちゅりがしたいの!」

これをどうしたものか。

僕「うーん・・・」

よしくん「おさかなちゅりがしたいの!」

僕「うーん・・・」

よしくん「したいの!」



僕「あ!そうだ!いいこと思いついた!」



よしくん「なに?」

僕「あのさ、あのさ、じゃぁ・・・ジャスコいく?」

よしくん「うん!ジャスコいくー!ジャスコすきー!」

僕( ̄ー ̄)ニヤリ

ジャスコが好きな4歳児。

すでに「お魚釣り」の文字は頭から消えたようだった。

歓送迎会

2009年04月17日 | ありえない
日をさかのぼって、金曜日。

先週に引き続き、この日は課の歓送迎会。

ここの課は飲むことよりも食べる派が多く、

忘年会などの宴会では、料理が全てキレイになくなるというツワモノばかり。

この日も、

「カンパーイ!」

ばくばくばくばく!

目の前にあった小皿料理があっという間になくなる。

給仕さん「お造りでございま・・・」

ばくばくばくばく!

もうない。

料理は出てくるなり食べる。

お昼の定食を食べに来たんじゃないんだから。

けどそんな雰囲気。

陶板焼きも温まったらすぐない。

もちろんビールも飲む。

これがほぼ全員のペースだから恐ろしい職場。

「いやー腹ふくれたなぁ!」

そりゃそうでしょう。

「飯物は?巻き寿司じゃない?『がっつりたくさん』ってお願いしてあるし」

まだ食べるのか!

給仕さん「チラシ寿司でございます」

うまそうなチラシ寿司。

「ちょっと器が小さいんじゃない?タライで持ってきてよ」

どれだけ食べるねん。あなたたちは。



で、


オヒラキになって、店の外に出ると・・・

先輩「うーぴーくん!次のお店いいところない?」

僕「どんなお店に行きたいんですか?」

先輩「ラーメン」

まだ食べるのか


アレだけ食べて、さらにラーメン、餃子、ビール。


すげぇ食欲。

で、さらにおひらきになり、みんな電車で帰っていった。

ちょっと一人で寂しくなったので、ちょっとだけお酒を飲みに行った。

一人で飲むお酒はさみしくって嫌いなんだけどね。

もうちょっと飲みたかった気分。

で、

カウンターだけのそのお店はほぼ満席だった。

けど端っこが2席ほどあいていたので、座らせてもらった。

お酒を作ってくれるかわいい女の子がニコニコ笑ってくれるので、照れながらお酒をなめていると


なめていると・・・・


からんころん


店「いらっしゃいませー!」

客「あ、いっぱいですねー。」

と、聞こえてきた。あいにく満席なわけで。

客「あ、ここあいてますね」

僕の隣しかあいてないわけで。お一人様ですか。

店「ぶは!」

なんだ。その『ぶは!』は。


と、僕の隣に座る客。


おおいしくん(仮名)「あ、めずらしいですね。こんばんは」


おおいしくん出現!


僕「あ、会計してください!」

すぐに帰った。

テラヤバス

2009年04月15日 | ありえない
朝ご飯食べた。

職場に行った。

10時を過ぎた。

腹減った。

やばい。すぐにおなかが減る。

チョコレート。

おせんべい。

スナック菓子。

うますぎる。

気がつくと新しい袋を開けている。

コーヒーに砂糖を入れないのはせめてもの抵抗の証。

昼飯を食べる。

ぜんぜん足らない。

お茶を飲んでごまかす。

ごまかしきれない。

帰宅途中、近くのスーパーによる。

半額の焼き鳥。

おっとっと焼肉味。

芋焼酎。

やばい。

やばすぎる。

でももういいか。

豪雨の中で

2009年04月14日 | ありえない
今日は雨だった。

豪雨だった。

自転車で行かなくて良かった。

帰宅途中、上り坂の交差点で車が止まっていた。

信号は青なのに。

よく見ると、細い人が車を押している。

ははぁ。これはあれですか。ガス欠の類ですか。

車を押している。

上り坂なのに。

豪雨なのに。

細い人なのに。

どんなに押しても押しても車はぴくりと動かない。

運転席を見るとおじさんがハンドルを握っている。

お前も押せよ

残念ながら、横目で見ながら帰宅した。

初恋の人からの手紙

2009年04月13日 | ありえない
初恋の人から手紙が届きました。

こんなブログにこんなことを書くのもどうかと思いますが、まぁある意味ネタなんで載せときます。

こんなことが書いてありました。

――――――――
うーぴー、ひさしぶり。
もう女性専用車両に乗る夢は叶えましたか?毎日のように願望を話していたうーぴーをなつかしく思います。

泣きじゃくって「別れないで済むなら何でもするから」と言ったうーぴーにうんざりして見切りをつけたあの日から、もう20年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらうーぴーからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

別れてから気がついたのですが、うーぴーは私がひどいことをしても黙って我慢するタイプだったから、私はあまり気に留めず振り回しすぎましたよね。あのとき、私よりもうーぴーのほうがだいたい気持ちが重かったから、私は面倒くさがって「頼りない男は面倒くさいよ」なんて言い放って傷つけたと思います。頼りないのは事実だけど、もう少し他に言い方がなかったものかなぁと反省しています。

私はともかく、うーぴーにとっては初恋でしたよね?最初のころのうーぴーは「手つないでいい?」「キスしていい?」「髪の毛さわっていい?」とかいちいち聞くので、少し気持ち悪かったイメージがあります。それで「おれ優しいだろ」とも言っていましたけどね。勘違いとは恐ろしいものです。

うーぴーと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。うーぴーと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私はうーぴーのことがそれでも好きでした。これからもうーぴーらしくいられるよう、あと女の子にすぐ手品を披露するのはそろそろやめて(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 当時ムーンウォークをやたらやっていたけど、前代未聞の下手さでしたね…。
――――――――

なるほどぉ。僕はそういう人でしたか。

・・・・・・・

すげーしょーもない男ですな。僕。

では、

次はあなたの番です。

ではどうぞ。




初恋の人からの手紙 - あなたの恋愛を分析して、初恋の人から甘酸っぱい手紙をお届けします
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という僕の分析結果はこちららしい。

――――――――
うーぴーさんについての分析結果は以下の通り。

【短評】
温和で優しい。人柄は好まれるが、女性をドキドキさせない。また気を遣いすぎて疲れることも。
【あなたの恋愛事情を考察】
うーぴーさんは基本的に、周囲(相手)に合わせることがクセになっていて、自分らしさを見失う傾向にあるようです。振る舞いにブレがあり、芯がしっかりしている印象に欠けるので、女性からすると頼りがいはあまり感じないかもしれません。

初期の恋愛においても、印象値はそう高いわけではなく、かといって変にアピールすれば空回り感が出るのは否めません。「なんとなくいい人」か「うざい人」のどちらかになってしまうことが多いのではないでしょうか。

好かれるために頑張るとうまくいきません。好きになってもらわなければ意味がないと悟り、腰を落ち着けて自分から動きすぎず、人を惹きつける要塞のような構えが必要とされています。

ここから言える、うーぴーさんにありそうな問題点を列挙します。

◆空回りか、地味なままで終わりやすい。
◆優しさや思いやりがあるが、発揮できずに終わりやすい。
◆頼りがいがないと思われやすい。
――――――――

あたってる?はずれてる?




こんなのもあるよ。

1年目の手紙

嫁との会話

2009年04月12日 | ありえない
嫁「ねぇ。今日の晩ご飯何にする?」

僕「お好み焼きがいい」

嫁「お好み焼きいいねぇ。お好み焼きにしよう!」

バシッ!

なぜ叩く。

僕「いたい・・・」

よしくん「いたいっていってるよ!」

嫁「え?」

よしくん「いたいっていってるよ!」

嫁「ごめん・・・」

よしくん「よし」

嫁「ねぇ。今日の晩ご飯何にする?」

僕「え?」

嫁「だから今日の晩ご飯何にする?」

僕「え?」

嫁「だ・か・ら!」

僕「あほだろう。お前」

嫁「うるさいわ!」

バシッ!

なぜ叩く。

花見

2009年04月11日 | ありえない
花見に行った。

僕の子供4歳よしくん。

よしくん「カキ氷が食べたい!」

どのシロップがいい?

よしくん「えーとねーえーとねー。まっ茶!」

どんだけ渋いんだお前。

シロップかけ放題。

カキ氷をまっ茶っ茶にして食べ始めるよしくん。

よしくん「おいしくない・・・」

お前が頼んだんだろうが。

食べてみた。

僕「まずい・・・」

まずかった。



焼きとうもろこし食べた。

よしくん「とうもろこし?・・・いらない」

おいしいのに。

僕食べた。

よしくん「・・・ちょっとちょうだい」

ちょこっとあげた。

よしくん「よしくんも食べたい!」

そうだろうが。



あらかじめドラッグストアでジュースを買っておいた。

よしくん「おーなみんしーちょうだい」

オロナミンCをこよなく愛す4歳児

ウマクイキテイケネ

2009年04月10日 | 笑えない話
今日飲み会があったわけです。
お酒の席では普段聞けないことが聞けたりするわけで。

その中で

僕が今年度の担当分担を組んだのですが、
「彼」に業務が過剰に集中する形になってしまった。
それは組んでいる途中で、うすうす気がついてはいたのだが、予定調和の中である意味仕方がないといえば仕方がなかった。

さらに

僕には、楽な業務が集中する形になってしまった。
それも仕方がないといえば仕方がなかった。
組みあがってから気がついて、申し訳なさでいっぱいになった。
だが「彼」も『大丈夫ですよ。なんとかなりますよ』といってくれたので、それでよかろうと思っていた。



だけど



それを今日、その「彼」ではない人から指摘されたわけです。

やっぱりそうだよね。

もう本当に

ごめんなさい

「彼」に謝罪しまくった。

「こんなつもりじゃなかった」
「しょうがなかった」
「フォローはなんとでもします」

だけどこんな言葉も彼にはどうでもいいことなんだろう。

『大丈夫ですよ。ぜんぜん気にしてませんよ』

と「彼」は言う。

だけど今年1年、「彼」は多い業務を背負わなければならない。

僕は「彼」に対する申し訳なさを抱きながら仕事をしなければならない。



ねぇ。

僕どうすればいい?

誰か教えてよ。

・・・・・

答えなんかないよね。



人に愚痴が上手に言えない僕。

なぜ上手に言えないのかがよくわかった。

僕の愚痴なんて、結局、僕のミスを正当化しようとするものだから。

自分のミスを正当化するくらいなら、もっとうまく仕事ができるようにならないと。

情けなさでいっぱいです。