僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

体調が回復

2012年10月27日 | ありえない
だいぶ体調が良くなった。
ここまで回復するのに長かった。実に10日以上は悪かった。

一昨年まで手がけていた研究テーマ。
自分は新しいテーマを始めたため、相方がチームを一人で担当することになった。
相方チームの研究テーマの発表がこの日曜日。
その発表のため、相方チームはこの1週間は追い込みの修羅場だった。
自分も及ばずながら手伝うつもりだった。

つもりだったけど、残念ながら体調不良。
職場に出てくるだけで精一杯だったわけで。
だが、ここのところ体調が良くなったので、木曜と金曜だけは手伝いに行った。

相 変 わ ら ず の 修 羅 場

発表目前なのにトラブル続発。
プログラムが途中で止まる。
機体が制御できない。
サーボモーターが壊れる。

な ん と か な ら ん か ね ー

発表の場に立会いたかったけれど、自分も違う仕事が入っている。

こういうものは、直前までは忙しいけれども、発表当日はもう終わったも同然。
良くも悪くも。
プログラムが走ろうが、機体がとぼうが、高みの見物。
万全を尽くして天命を待つ。だ。

健闘を祈る。

しかし、自分の方も・・・結果が出ればいいなぁ。
なんとかなれ。

完治を願う幹事な感じ

2012年10月17日 | ありえない
少しでも体調が悪いとお酒が飲めなくなる俺。
そんな俺なのだが、この日は平日なのに宴会があった。
宴会があった。とは書いてみるものの、平日に設定したのは他でもない幹事の俺だったりする。
幹事という立場上、体調不良で欠席するわけにも行かず、宴会開始の30分前には舞台入りしたりした。
やはり前例通り、生ビール一杯で限界が来る。その後はファンタで「赤ワイン風」とかジンジャーエールで「白ワイン風」とかでごまかしたりした。
それでもなんとか、お酒の途切れることのないように注文したり、ニコニコ笑顔で雰囲気を壊さないようにできた。

一次会終了後、相方が「ラーメン・・・カラオケ・・・」とか俺を誘ったりしてくれたけれども、残念ながら今回は一次会で限界だった。
相方、最近ストレス抱えて大変なのはわかってるんだけどね。次は付き合うからね。
申し訳ない。

行きたいお店もあった。最近できたバーで日本酒が置いてある。
場所もすぐ近くだったから体調がよかったら行くつもりだったのに。

けど、最後まで幹事っぽくできました。
笑い声の絶えない宴会だったし、結果的には良かったんじゃない?。。。不完全燃焼の相方を除けば。

今週末も仕事、来週末も仕事。
体調も良くない上に忙しくなるけど、なんとか手を抜いて休んでみようかな。


体調を戻して美味しいお酒が飲みたい。

一人称を変えてみたい

2012年10月15日 | ありえない
もっぱら一人称は「僕」で通している僕なわけで。
学生の頃に、自分のことを「僕」と呼べたら気取ってていいんじゃないかな。なんて憧れていた。
現在では、職場でも対友人でも家庭でも実家でも基本的には「僕」で通している。

「僕」は万能な呼び方だと思う。
年上にも年下にも、それ相応に失礼のない感じでもあるし、それでいてある程度フレンドリーさをも感じると思うわけで。
かしこまった場所での最上級は「私」だろうが、自分自身「私」が出るときには非常に気をつけている時だったりする。

そこで、どうなんでしょう。「俺」というのは。
たまに使うこともあるけど、それはそれ、ちょっと圧力をかけなくちゃならないかな。なんてときにしか使わないわけで。
なんかキザったらしいんだよね「俺」。「俺様」っぽいし。

なんか他にないものかね。一人称。

例えば・・・「ワシ」とかどう。
「ワシ」
うーん。。。
もうちょっと壮年になったら使ってみようかな。

例えば・・・「自分」とかどう。
そういえば学生の頃は「自分」と呼んでいたっけ。
ちょっと子供っぽいかなぁ。

例えば・・・「ミー」とかどう。
テリーマンか。

なんかしっくりくる一人称がないなぁ。

じゃぁここはひとつ
「拙者」で!


犬も歩けば

2012年10月13日 | ありえない
自宅近くの銭湯、満殿の湯に行った。
やっぱり日本酒風呂は気持ちいい。
この日は子供達と一緒に行ったので、サウナも入れなかったし長風呂もできなかった。
休憩所でくつろいでいたら、中学時代の友人に会った。
上手に子供と話す彼。
その割に自分の子供から冷たくあしらわれているのはなぜ。


居酒屋に行った。よく行く居酒屋。
ここは日本酒が美味しい。
帰りがけに元同僚が飲みに入ってきた。
ボスの話、家族の話、同僚の話。
「退職まであと4年だよー」
もうそんなに?確かに僕がこちらに赴任してから12年ほど経つなぁ。
月日が経つのは早い。


着信あり。
お が た さ ん ( 仮 名 ) か ら
おがた。
先日電話をしたらやっととりやがったこの男。
まぁその話は後日。
とりあえず、おがたさんからの電話。
おがたさん「あのですね!どーたらこーたら!あとでメールします!」
ごめん。
酔っていたのでどんな内容だったか忘れた。

電話の内容は忘れたけど、確かにあとでメールが来た。
http://www.modellista.co.jp/product/auris/concept/index.html
シ ャ ア 専 用 オ ー リ ス
電話では「ガンダム」だの「車」だのの単語が出てたような気がする。
しかし、シャア専用オーリスって・・・シャアしか乗れんがな!

いろんな人と話ができた。
楽しい日だった。

明日輝くために

2012年10月09日 | 貼り付けるブログ
エレファントカシマシがライブ活動を休止にしたそうだ。
ボーカルの宮本浩次の左耳が聞こえなくなったらしい。

エレファントカシマシ。
癖のある楽曲だしキャッチーでポップな感じじゃないから聞き手を選ぶ。
『今宵の月のように』を何度も聞いている。
http://www.youtube.com/watch?v=POTrL4V4ox4
『桜の花、舞い上がる道を』もかっこいい。
http://www.youtube.com/watch?v=ZczN-Cjq2vU&feature=related
男が惚れる男がそこにある。
エレカシは「男なら弱い部分を持ってる。それをひっくるめて歩き出すんじゃねぇか。俺がわかってるぜ」な感じが魅力だと思う。

エレファントカシマシ / 絆

――――
向き合えば切なく 振り返れば眩しく
生きていくだけで 傷つけあうのは何故

それが夢でも幻でも俺は構わない

定めなき道 光求めさまよう
ともに笑い 何かをひとつにする喜び
お前を思う気持ちが今俺の全てだから
――――

復活の日を待つ。

ハードボイルドになれない

2012年10月07日 | おぼえたこと
ハードボイルドになれない。
小説に出てくる登場人物は、大抵はウイスキーやカクテルなどを飲んでいるわけで。
決して居酒屋で日本酒なんかを飲んだりしないわけで。

そしてそして。

大衆浴場なんかにはいかないわけで!


満殿の湯に行ってきた。
http://www.mantennoyu.net/index.html

子供たちがいなかったので一人で入ることができた。
めっちゃ人が多かった。
だけど子供を面倒見なくていいので、好きな風呂に好きなだけ入れた。
何度もサウナに入った。
サウナ→冷水→サウナ→冷水→・・・
冷水って不思議なもので、1度目は抵抗が大きいのに2度目以降はすんなり入れる。

けど、今回めっちゃよかったのは
「日本酒風呂」
いやー。めっちゃいい香りだった。
日本酒特有の甘い香りが室内に充満してて。
気持ちよかった。
このままここでお酒が飲めたらいいのに!
って思ったけど、ここで飲んだらこの甘い香りがわからなくなるのはちょっとさみしい。

お風呂を上がったあとも気持ちよさは続いて、ふわふわした気持ちになった。
もしかして酔っ払った?
こうなったら、しょうがないから飲んじゃうか!
どうやって帰るの?
と、凄く飲みたい気持ちをぐっと抑えて帰宅しました。
日本酒風呂。気持ちいいよ!


居酒屋が好きで、日本酒が好きな僕。
信念なんかもすぐにブレちゃう僕。
ハードボイルドにはなれないなぁ。
・・・・・・・
ま・いっか!

幸せになってください っていうか勝手に幸せになればいいじゃん

2012年10月03日 | ありえない
ちょっとイライラしたことがあったわけで。
まぁ他人の噂なんだけど。

もういいじゃん。誰が誰と付き合ってようと。
・・・ちょっと違うけど・・・まぁ似たような感じだし。
どちらにしろ僕にはもう関係ないわけで。
そりゃ僕にも好きな人がいたわけだけど。
そんなのってもう、今更な話じゃないですか。
だから、もう聞きたくないんだよ。そんな話は。


ハードボイルドに生きるなら。
カッコつけないとね。
何もしないことがカッコいいときもあるのさ。

まぁ、僕に何かを望んでいる人がいるわけじゃないから、結局カッコつけてても意味がないのは知ってるけど。

いいじゃん。
好きな人がいるならさ。
今幸せそうに笑ってるんじゃないかなって妄想でもして満足しとけばいいじゃん。


いつか離れる日が来ても 平井堅

――――
君という宝物が隣にいる奇跡を
あの空は覚えている 時を越え覚えてる

いつか離れる日が来ても 
出会えた全てを悔やむことだけは 決してしたくないから

どうしてこんなに君を想うだけで 苦しくなるんだ
――――

ならば問う 人生とは何ぞや?

2012年10月02日 | ありえない
ビール2杯
日本酒1合
ジンソーダ3杯
ウイスキー2杯

ひどい二日酔い。
それでもなんとか仕事にいったわけで。
夕方になっても頭痛が収まらず、就寝するまで気持ちが悪かった。
三日酔いになりそうな勢い。
だけど
こんなに飲んだのに、なぜか飲み足らない気分。

つまりは、何かが足らない。

僕に足らないネジはなんだろう。

スラッシュ禅問答

――――
二日酔いの 無念極まる僕のため
もっと電車よ まじめに走れ!
「ならば問う 人生とは何ぞや?」
「イデオロギー無き我が屍を 血祭りにあげるが如し!」
――――