僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

職場印度化計画

2009年01月30日 | おいしいもの
うちの職場では冬になると毎日おみそ汁を作ります。

材料費もワリカンだし、分担も日替わり当番で。

これがまたおいしいわけで。

正直、ご飯だけ持っていっても生きていけます。

みそ汁以外にも、たまにおいしいものが出てきます。

例えば

ダシをとった後のにぼしを甘辛く煮てタツクリ。

オモチを焼いたり、お雑煮にしたり、善哉にしたり。

お肉がたくさんあれば野菜炒めなんかもたまに出てくる。

うどんの差し入れがあればすぐに釜揚げうどん。

最高の職場なのであります。

昨日は

クリームシチュー

を作っていただきました!

いやー寒い日のシチューはうまいねぇ!

おかわりぃ!と元気よく鍋に向かうと・・・ありゃもうない。

先輩「・・・・・」

先輩にいたっては一口も食べてないようで。

ざわざわ・・・

「どうしてもうなくなったんだ?」

ざわざわ・・・

「もうりさん(仮名)何杯食べたんですか?」

ざわざわ・・・

「えー?3杯?もうりさん3杯食べた。・・・もうりさん3杯・・・もうりさん3杯・・・」

ざわざわ・・・

「シチューもうない・・・もうりさん3杯・・・」

ざわざわ・・・

職場の雰囲気的にはそんな感じになってしまいました。

昨日はかわいそうなもうりさんでした。



そこで今日ですよ。


今日は腕をふるってカレーを作るもうりさん!

汚名返上だ!もうりさん!

もうりさんカレーをいっぱい作りました。

大鍋いっぱいの何十人前?っていうくらいのカレー!

いやーそのカレーのうまかったこと!

みんなニコニコして食べてたわけで。

「昨日のシチューは食べれなかったけど、今日のカレーはおいしいねぇ!」

「昨日もうりさん何杯食べたんですか!しかしカレーうめぇ!」

「今日はカレーがたくさんあるねぇ!昨日のシチューは少なかったけど」

「いやーカレーやばいカレーうまい。今日はシチューないの?」

みんなおもしろすぎ!

どんなに食べても食べても無くならないおいしいカレー。

おいしくてたのしくてしあわせなお昼休みでした。



そんな今日。



さらに

すみたにくん(仮名)から僕への突然のプレゼント!

激辛レトルトカレー

まじでぇぇぇ!?




さらに

鍋を見ると・・・

すごい量のカレーがまだ残っているわけで・・・

明日は休日・・・

ここは・・・

タッパに入れて持って帰るべし!

明日もカレーが食べられるようで!


もうカレーやばいカレーやばい。

日本をインドにしてしまえ!!


インフルエンザ警報

2009年01月29日 | ありえない
目が覚めたらすごい大雪で仕事にいけません。今日はお休みですね。

という夢を見ましたが、すげぇ天気のいい朝だったわけで。


さて、

僕の職場でもインフルエンザになった人が少しずつ増えてきました。

昨年は、ワクチンを打ってなかったため、あいはまくん(仮名)の引越しのお手伝い当日に発病という最悪のタイミングでした。

今年は12月頃にワクチンを打ったわけです。

そのとき母が言いいました。

母「今年のインフルエンザは20代30代がたくさん死ぬらしいわよ」

母「ニュースで言ってたから間違いないよ」

母「今年の政府はワクチンを100万本を作ったらしいよ」

100万本?

日本の人口が1億人(10000万人)だから100人に一人打てるわけか・・・

母「だけど、実際には100万本では足らないらしくって・・・」

それはそうだろう。

母「結局200万本にしたらしいのよ」

それでも200万本か。

ということは?

10000万人-200万本=9800万人

僕「ということは政府は、9800万人は死んでもいいということですね」

母「・・・・あれ?」

母よ。

ワクチンの数、3ケタほど間違えてるよね!

人に聞かすならワクチンの数が一番大事なところじゃないか!

わが母ながら、残念すぎる。


で、


インフルエンザは2月2日から8日までがピークらしいので、皆様もご養生ください。

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2009年01月28日 | ありえない
今日笑ったネタ


――――――

ふいんき  (←なぜか変換できない)
そのとうり (←なぜか変換できない)
がいしゅつ (←なぜか変換できない)
しゅずつ  (←なぜか変換できない)
たいくかん (←なぜか変換できない)
はなじ   (←なぜか変換できない)
げっきょくちゅうしゃじょう (←なぜか変換できない)
加藤わし  (←なぜか変換できない)
きむじょんいる(←何故か変換できる)
せんたっき  (←なぜか変換できる)
うーろんちゃ (←なぜか変換できる)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
香港    (←もう返還されない)
童貞    (←なぜか卒業できない)
勉強    (←これもできない)
やればできる(←何故かやってもできない)
柏レイソル (←二度と昇格できない)
本拠地不明のヴェルディ      (←二度と昇格できない)
早漏    (←何故か我慢できない)
空気    (←なぜか読めない)
おすぎ   (←お前には言われたくない)
駅伝    (←何が面白いか分からない)
田村亮子  (←お世辞でも綺麗と言えない)
水戸黄門  (←何故か戦闘時にたまにしか狙われない)
トイレのトラブル (←8000円)
見つめあうと(←素直におしゃべりできない)
俺の青春時代(←もう戻ってこない)
Romantic  (←止まらない)

――――――

もうすぐ1月も終わっちゃうね

2009年01月27日 | ありえない
日曜日

赤札堂へメガネを見に行く。
気になるメガネをかけて鏡を見ると、

「太ったなぁ・・・うーんこのメガネは合わないなぁ」

メガネをかけて鏡を見ると、

「あごの下の肉が・・・あ、この色はいいな」

メガネをかけて鏡を見ると、

「ただのおっさんやん・・・この形は無いな」

メガネをかけて鏡を見ると、

「顔が丸いなぁ・・・この角度だとスリムに見えるかな」

どうしても受け入れられない自分の姿(T_T)

っていうかメガネを見ろ。


月曜日

デジタルの世界にのめる込む。

「10進数を2進数に変えると?・・・ふむふむ」
「16進数の小数?・・・・ふむふむふむ」
「2の補数?10の補数?引き算を足し算に?・・・・ふむふむふむふむ」

「2の補数の2の補数は元の数・・・か?・・・なんで?」
「浮動小数点数???符号値?指数値?仮数値???」
「偶数パリティ????」

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻゛:∴

よく考えたら、業務に全然関係ない。



そして火曜日

女試し
という女性対象のサイトを発見。

「あなたのモテ力(モテりょく)をリアルにテスト」

「当サイトは1000人の独身男性の男ゴコロを独自の調査方法で集めて得られたデータからできています」

どれほど、男心がわかっているかがわかるわけです。

女性対象のサイトですが、

僕、やってみました!

結果は・・・

―――――――――

あなたは1000人の独身男性からこのように格付けられました。

まったく男ゴコロがわからない
ヒヨッ子


全く男ゴコロがわかっていないあなた。
そのスキルは生まれたてのひよこレベル。ピヨピヨ☆
このままだと大好きな彼や気になるあの人
とすれ違うばかりではなく、
逆に女ゴコロを簡単に周りの男性に読まれて、
手のひらで転がされている可能性も。
まずは勇気を出して男性とおしゃべりをたくさんしてみよう!

―――――――――

ぼ・・・僕は男ゴコロもわかりませんでしたか!

っていうかぁ、

男女問わず、他人なんてどうでもいいしぃ?

さーて、明日は何して遊ぼうかなぁ?

僕とブランデー

2009年01月25日 | おいしいもの
2年前、職場の先輩に高級ブランデーを3本もらった。

ヘネシーX.O カミュX.O クルボアジェX.O





ネットで調べてみると、1本8000円では買えないとんでもない高級酒。

それを大事に大事にちびちびと飲んでいたわけです。

それはそれは

蓋を開けただけで甘い香りが漂うわけです。

口に含むとカラメルのような甘さがひろがるわけです。

まったくアルコールの強さが感じられないわけです。

その甘さと香りがいつまでも口に残るわけです。

思わず顔がほころんじゃう。そんなお酒なのであります。

ちょっとウィスキーとは違う楽しみがあるかな。

ところが、

昨日、最後となったクルボアジェのボトルを見てみると・・・
「誰がこんなに飲んだんだ!」的な?

いつのまにかこんなに少なくなっちゃってるのです。

酔うほどまで飲むともったいないので、味と香りがわかる程度にしておく。

それほど倹約していたのに。

いったい誰がこんなに・・・・




というわけで、



買ってきたわけです。

サントリーV.O



1本1000円

価格が正味0.1倍ですよ。

しかし、このお酒で満足できるなら越したことがないわけで。

ところが、ビンを持っただけで違いがわかるのです!

粘度がぜんぜん違う・・・ねっとり感がぜんぜんない・・・

で・でもでもでも!

飲んでみたら結構おいしいかもしれないし!

と、口に含んでみたんです!

ざ・・・

残念すぎる・・・
_| ̄|○

色とアルコール度はそのままに、香りと味を水で薄めた感じ。

口に含んでいてもなんだか寂しくなっちゃうんですよ。

けど、雰囲気はそれなりに楽しむことはできます。

つまりこの酒は、

コーヒーや紅茶に入れたり?

料理の香り付けにしたり?

高級酒をちょっと飲んだ後に、酔うために飲んだり?

そんな感じに使えそう。



ということで



X.Oを買いに行かねば!

1本1万円。

(;´Д`)ハァハァ

僕とプレゼント

2009年01月24日 | おがたさんやその仲間たち
年末におがたさん(仮名)からカレンダーをいただいた。

おがたさん「戦車とか好きでしたよね!自衛隊のカレンダーをどうぞ!」

自衛隊のカレンダーをいただいた。

僕「自衛隊?あ・・・ありがとう!」

見てみると、確かに戦闘機、空母、戦車などの写真がかっこいい。

けど・・・

僕「ありがとう!職場に張るから!」

おがたさん「はぁ・・・職場にですか・・・」

がっかりそうなおがたさん。

だけど、それはそうだろうによ。

独身なら居間とかにぜんぜん飾るんだけどねぇ。

残念ながら4歳になった子供も今ひとつピンと来てないみたい。

「うれしいけれども若干微妙な」そんなプレゼントでした。

だけど、日ごろおがたさんにはいつも気を使っていただいてありがとうございます。

送別会もしないとねぇ。




プレゼントといえば




先日。

義妹から、子供のお誕生日プレゼントをいただきました。

いろいろ袋に詰めて郵送で送っていただきました。

おもちゃをプレゼントしてもらい、かなり喜んでいたわけで。

他にもいろいろ入っていました。

その中に・・・

ファ・・・

ファミコン!?

ファミコンだ!(正確にはファミコンソフトを遊べるゲーム機)

すげぇ!何やる何やる?ロードランナー?バトルシティ?

ありがとう義妹ちゃん!

と思ったんだけど・・・・

ソフトがねぇ!

いやそんなはずは・・・

しかし、袋の中をどんなに探索しても一本もソフトはない。

_| ̄|○  そこは自分で買ってこいと・・・

途方にくれる僕。

すると、電話の向こうの義妹ちゃん。

「ゲームは本体に内蔵してあるらしいよ」

ハ メ ラ レ タ 。

そりゃそうだよなー。内蔵メモリなんて何Gでも詰めるんだもんなー。

当然のことだけど、感心してしまう僕。

なにしろ、これは僕への誕生日プレゼントなのね。ありがとう義妹ちゃん。

ソフトを探索中、あるものを発見。

丸めたカレンダー。

カレンダーもプレゼントしてくれたのね!


どれどれ・・・





こっちも自衛隊かよ!

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2009年01月22日 | ありえない
ネタが無いので、僕の好きな文章を一つ。


――――――――

バレンタインに会社の女子社員から手のひらサイズのラップに包まったおはぎを貰った。
と思ったが、おはぎに見えたそれはチョコだった。
でも表面とかボコボコしてて、濃い茶色と薄い茶色がまだらになってるので
おはぎにしか見えない。もしくは石。

ためしに20cmの高さから机に落としてみたら鈍い音がした。
爪で字を掘れるかもしれない、と思ったが爪すら食い込ませることができなかった。
こんな物に歯が立つわけが無い。

誰もいない廊下にて野球の要領で大きく振りかぶってその物体を投げ、
壁にブチ当てたが傷一つつかない。俺の心と壁に傷がついた。

どう扱えばいいか解らなくなり、鉱物に詳しい同僚に相談したところ
「セメントの疑いがある」というので
社外に出て、駐車場のブロック塀におもいきり投げつけまくったところ、
ようやくいくつかに割れた。
匂いを嗅ぐと、なるほどチョコレートの匂いがする。

しかし小さいかけらを口に入れてみてもチョコレートの味はせず、
しかもいつまでたっても溶ける気配がない。
駐車場脇の花壇に穴を掘り、チョコを埋めて仕事に戻ったが

あんな鉱物レベルの物体をどう錬金したのかが気になって仕事が手につかなかった。

――――――――



もう一つ。



――――――――

姉ちゃんに子供生まれたのでうちに親戚集まってお祝いパーチーの時
電話をうけた母さんが真っ青になって俺を呼ぶ
なんでも親父が会社にいく途中に車で女性をはねたとかなんとか
って待て待て親父は今たしかにちょっと小用で出かけてるが 徒 歩 だ
車もすぐそこにあるし
ってわけで詐欺決定
それにしてもめでたい席になんて空気の読めない詐欺野郎だ、許せん
さっさと切ろうかと思ったが、親戚一同の重い注目集まっちゃた今、俺が立たねばなるまい
みなさんに人差し指を口にあてて「静かに」の合図を送り、通話をスピーカーモードにして
  -開戦-
オレ「もしもし、息子のタカシですが」※もちろん偽名
サギ「えっ!」
オレ「母さん動転しちゃってはなせそうにないんで、俺が聞きます」
サギ「あ・・・はい、わかりました」
オレ「親父が人轢いちゃったそうで」
サギ「ええ、それでですね(略 お決まりの早口文句、示談金は120万)」
オレ「120万ですか・・・親父に代われますか?」
サギ「わかりました」
キタキタキタキターーーwwwwwwwww
ニセ「・・・・タカシか?」※しつこいようだが偽名w
オレ「ああ」
ニセ「・・・・・すまん、その、」
オレ「何やってんだよ無免のくせに」
ニセ「・・ッ!」
オレ「飲酒で捕まって免許取り消されただろ、いつ免許とったんだよ」
ニセ「・・・・免許なしで・・・乗っちゃった・・・・」
オレ「バカかよ」
ニセ「・・・すまん」
オレ「車でどこいくつもりだったんだよ」
ニセ「・・・会社だけど・・・・・」
オレ「うちから歩いて10分の会社になんで車でいくんだよ」
ニセ「・・・・・ッ!!」
やばい、ギャラリーが噴出しそうだ
ちょっと笑うのは待ってくれ、今笑い声が入るのはまずい
ここからが面白いのに!
ってかえらく長く偽者と話させてくれるな
普通は確認させたらさっさと代わるもんじゃないだろうか?よく知らんが
ニセ「・・・今日は・・・のっちゃった・・・・・」
お、まだくいついてきたw
オレ「・・・それで、妊婦さんはねたって?」
ニセ「・・・・ああ」
オレ「何やったのかわかってんのかよ」
オレ「女に怪我させてお腹の子供の将来奪ったかもしれんのに」
ニセ「・・・・ああ・・・」
オレ「バカか、死ねよ」
ニセ「・・・・・・・・・・・」
オレ「ところで、そういや別に妊婦さんだったとは聞いてないけどマジで妊婦さんなの?」
ニセ「・・・・・ッッ!!!」
ここでギャラリーがひとり吹く
あわてて受話器を塞いでから黙らせる
サギ「もしもし」
あ、選手交代
オレ「はい、本当にすみません、うちのバカ親父が」
サギ「いえ、それでですね、これからの(略)」
やはりお約束の手続き説明
はねた女性は妊婦だったという事に決めたらしく(笑)、流産の可能性もあるとかそんな話も追加されていた
オレ「わかりました、すぐにご指定の口座に振り込みます」
サギ「はい、よろしくお願いします」
オレ「それにしても、流産の可能性もあるのに示談ですますってマジですか?」
サギ「・・・・・・ッッッ!!!!!」
ギャラリー全員大爆笑
十数秒後、からかわれたと悟った詐欺野郎のほうから電話を切られた
ちなみに、いつの間にか親父(本物)も帰ってきてて、後ろでいっしょに笑ってた
もう少し遊びたかった(´・ω・`)

――――――――

僕とゆううつ

2009年01月22日 | ありえない
最近僕は憂うつなのだ。
どれくらい憂うつなのかというと
「憂鬱」という字を辞書を見なくても書けるくらい憂うつなのだ。

なぜ憂うつなのだろうか。

仕事か?
仕事は今現在では大きな仕事は抱えてない。
お休みも人並みにはいただける環境。
「基本的にヒキコモリ体質の僕がこんな仕事など向いてないのだ」
そう思うから憂うつなのか。
憂うつだからそう思うのか。


家庭か?
家庭も今現在では大きな問題は起こってない。
子供が風邪引いたり夜泣きをしたりとか些細なことはあるけれど。
「アニメ見る時間無いとか単車に乗っちゃだめとか家庭を持つと制限が多いのだ」
これが僕の憂うつの原因だろうか?
単車以外ではある程度は遊ばせてもらってると思うけど?


友人関係か?
僕の友人には僕にケンカを売ろうとする輩はいない訳だし。
逆に落ち込んでたりすると、生暖かな目で見ていただける人ばかりなのである。



いったいなぜ、僕は憂うつなんだろうか?



実は理由は明白なのだ。



その理由は・・・・




おしえてあげないよ♪



ウツの原因を人に言わないとか、
気分転換がうまくできないとか、
そんなこともウツの原因にさせてしまっていることも

良くわかっているのだけどねぇぇぇ!


アンダーザクロース

2009年01月15日 | ありえない
怖くて体重計に乗れません。
結婚当初の写真を見たらスリムな僕。
しかしこのところ

3食おもち

とか

正月出張中は全て超特盛ご飯。

とか

起→食→寝→起→食→寝→起→食→・・・

とか

お昼がまちきれずに10時ごろに早弁。でもお昼もしっかり食べる。

とか

すごくやばいことになっております。


ということで、


ぷち減量、始めました。

例えば

先日録画した「稲垣金田一悪魔の手毬歌」を見ながら踏み台昇降運動1日30分。

とか

6階にある僕の部屋へ帰宅する際、エレベーターを使わず階段で登る。

とか

夕飯の米の量を少なくし、野菜でおなかを膨らます。

などという涙もにじむ努力をしているわけです。


けどねー・・・


それ以上に食べちゃうんだけどねぇぇぇ!

今は何をやってもダメねー。

「西之園萌絵」 名前だってかわいいのだが!

2009年01月13日 | ありえない
森博嗣の「全てがFになる」を読んでいます。
ちょっと変わったミステリー。
あとは最後の1章を残すまで読み終わりました。
犯人も謎も(とりあえずは)種明かしが終わりました。

けどさ、密室殺人事件っていろいろ無理があるよね。
「犯人が密室を作りだすためだけの理由を、違和感無く読み手に伝えるために物語がある」
そんな感じに読めてしまうんです。
だから、謎が解けて犯人がわかってしまうと急に小説から興味がなくなってしまいました。
「ははぁこの密室の謎はこうだったのね」で満足してしまいました。
最後の1章をよむ理由が無いんだよね。
もしかしたら大どんでんかえしがあるかもしれないけど、そんなことどうだっていいの。

だからといって面白くないかというと・・・

面白かった

なるほど!全てがFになるってそういう意味か!もうちょっと考えたらわかってたのに!

理系なら読めるはず。

しかし「F」の意味がわかっても、直接密室の解明にはならない。
ここが作者のずるいトコだよね。
「密室」の謎はずるかったけど、「犯人」の謎はおもしろかった。




最後の章を読みたくない理由がもう一つ。

どんなにかわいくて、運転手つきのジャガーで送迎してもらえるくらい金持ちで、日傘なんかさしちゃうくらい上品で、3桁の掛け算が一瞬で解けるくらい頭がよくて、気が利く女の子だったとしても

こんなヒロインとは結婚したくない!

「わぁ焼きそばですね、焼きそばって一度食べてみたかったの、私・・・」

密室の謎が解けても、こんな女の子に惚れるんじゃない犀川。

もうそれだけが心配で心配で・・・。

・・・・・・

え?もしかして結婚後の生活も全てお手伝いさんにしてもらえちゃうくらいのお金持ち?

まじで?

それなら・・・い・・い・・かな・・・

だからダメだってば!

気をつけろ犀川!

やっぱり面白いんじゃん。

僕と願望

2009年01月10日 | ありえない
もうね。

生活リズムがめちゃくちゃ。

なんか夜9時とかに寝てるし。っていうか子供より早く寝てる。

で、朝早いかというと、7時近くに起きるし。なんか寝すぎる。

けど食べる量が増えてるわけよ。どんなに食べても満腹にならない。

チェーモウシゴトカヨーなどと気が晴れない状態で出勤。


夕方になってくると少しずつ調子が上がり、勤務終了間際が絶好調。


で、帰宅したらまたさらに食べるわけですよ。

すぐ風呂に入って、倒れるように眠る。

これってさー

うつ病じゃないの?

というわけなので、

明日から休職することにしました!

そして・・・

知り合いがいない静かな所へ行ってー
朝からラジオ体操してー
体調を整えるためにスポーツジムに通いー
お昼からは温泉療養してー
ついでにカラオケでストレス発散ー
大型2輪の免許も取りに行きー
マンガ喫茶に通いつめー
見たいアニメを全て借りるー

そんな人間にー
私はなりたいー


何かが足らない

2009年01月09日 | ありえない
1月2日からの出張は無事に5日に帰ってきました。

帰ってきてから寝てばかりいます。

軽く10時間は寝ているかと思います。

おかげさまで

仕事始めに大遅刻をしてしまいました。

あー今日も仕事ですか。

・・・・・

エンジンがかからないなぁ。

謹賀新年

2009年01月01日 | ありえない
あけましておめでとうございます!

今日は新しい携帯電話を買いました。
音楽携帯というやつでございます。
これで明日からの出張はばっちりさ!

明日から・・・明日から出張かぁ

すみたにくん(仮名)も一緒だから大丈夫だよ!

明日から・・・明日から出張かぁ

朝5時起きだけど、もっと早く起きてる人いるから大丈夫だよ!

明日から・・・明日から出張かぁ

ちょっとのど痛いけどお医者先生の薬があるから大丈夫だよ!

明日から・・・明日から出張かぁ

出張が終わるときには仕事始めを迎えてるかもしれないけど大丈夫だよ!

明日から・・・明日から出張かぁ



大丈夫だよ!


明けましておめでとぉぉ!