僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

あの頃の僕とは

2013年05月29日 | ありえない
ここ最近、何人かからお酒のお誘いを受けたけれども、

お酒を飲みに行く気になれない。

飲み会のお誘いがあった。

あったのに。

全然行く気になれない。


よく人に言う。
「人の渦に自分から飛び込んでいかなければ、渦に弾き飛ばされるよ」
「孤独だからといって渦に飛び込まなければ、どんどん孤独になっていくよ」

今は自分が当てはまる。よく人に偉そうに言えたものだ。


まぁポジティブ思考で考えるとすれば「渦に飛び込む飛び込まない」ではなく「お酒を飲まない人チーム」に入ろうかと思えばそれでもいいかも。

そうも言いながら。

もしかしたら数日くらいで復活するかもしれないけれど。


何か貼ろう。何を貼ろう。
そうだなぁ。

WANDS - Tenshini Nante Narenakatta LIVE

http://www.kasi-time.com/item-26602.html

天使になんてなれなかった僕の中のゆがんだ心
天使のように羽ばたいて 遥か遠く消えてなくなれ

boyaki

2013年05月28日 | ありえない
あーもうめんどくせえなぁ。
なんで仕事せなあかんのやろ。
だーれが仕事なんかするか。ばーか。
仕事多すぎんじゃよ。


もうあれだなぁ。
毎日温泉とかスーパー銭湯とか朝から行きたいなぁ。
昼間からビール飲んで、酔っぱらったら寝て、目が覚めたら風呂入って。
晩飯は全部外食で、行きたい店渡り歩いて。
飯食ったらスポーツジムとか行って、泳いだり筋トレしたり。
で、また次の日温泉。
いいなぁ。それいいなぁ。できねーかなぁ。毎日。


もうさぁ。やめない?いろいろ。やめ。やめよう。いろいろ。
もうね。考えるのやなんだよ。全部なかったら考えなくていいじゃん。


小龍包食べたい。小龍包。レンゲで食べるやつ。
谷原なんとかって人がテレビで小龍包作ってたけど、どう考えても自宅で作れない。
ネギ油はかろうじてできる。しかし豚骨スープが無理。
それにまず大理石のテーブルが家にないし。
けどうまそうだった。小龍包食べたい。


あとあれ食べたい。エビフライ。大きなエビフライ3本くらいの定食とか。
天丼もいいなぁ。エビ天丼でもかき揚げ丼でもいい。
うなぎ。うなぎも行こう。ひつまぶしを大盛りで頼んでおいて、少しずつ食べて最後にお茶漬け。
あとは焼肉とお寿司。ヒラメのエンガワ。


あーあ。仕事かぁ。やだなぁ。

なんか貼ろう。何を貼ろう。
こういう気持ちの時は。

すばらしい日々(LIVE)

http://www.uta-net.com/song/2750/

「探偵はBARにいる2」を見に行った

2013年05月24日 | おぼえたこと

http://www.tantei-bar.com/



この日はお休みが取れたので、朝一から映画を見に行ったわけで。
前作をDVDで見て結構気に入ってしまい、原作も読むほどの勢い。
「2」の制作決定までは情報を入れていたのだけれども、試写会の日程まではチェックできなかったのが残念。

さてこの「2」。ススキノ探偵シリーズの4作目「探偵はひとりぼっち」が原作。
原作を読んでいたときは、殺されるオカマ「マサコちゃん」が脳内でどうしてもマツコデラックスで表現される。
で、劇場版ではいったい誰があてられるのか期待していた。
結構大事な役なので、上手な役者じゃないと難しいと思うんだけど、と考えていた。

その殺されるオカマ「マサコちゃん」

 ま さ か の 「 ゴ リ 」

なるほどー。まあ・・・そうかぁ・・・なるほどー。
そんな感想だった。


原作がオカマがいっぱい出てくるので、映画もオカマがいっぱい出てくる。
シリアスな内容なのに、なぜか真剣みが感じられないのはオカマ自体がふざけているように見えるからなのか?

原作と映画では違うところがいっぱいあった。
いろんな部分がオミットされて、いろんな部分をくっつけてあった。
なんていうのか、『原作のあらすじをベースにして「1」をトレースした』そんな感じ。

原作での大切なキャラクター「春子」はオミットされた。しょうがないといえばしょうがない。
・・・結構大事なキャラクターだと思うんだけど。・・・やっぱりしょうがない。
しかし、映画版のオリジナルキャラクター「弓子」の存在はとてもよかったと思う。
あの「弓子」で映画が締まった感じがする。

またDVDが出たら借りてみよう。





「3」の制作が決まったようだ。

まじで?

つけ麺が食べたい

2013年05月23日 | ありえない
学生の頃アルバイトをしていたラーメン屋さん。
その頃、ざるラーメンというのはまだ珍しいものだった。その割にうまかった。
あのざるラーメンが食べたい。

だがしかし

「冷やしたラーメンを、濃いめの冷やしたラーメンスープにつけて食べる」

ただこれだけのものが世の中にそうない。
何が違うかというと、スープが・・・なぜ魚介系のだしスープなのか。
さらには、普通のめんつゆが付いてくるのさえあるじゃないか。
「濃いめの冷やしたラーメンスープ」がいいのに!

冷やしつけ麺食べたい。


ふ う し ん

2013年05月21日 | おぼえたこと
38度以上の発熱が長時間続いた後、赤い発疹が少しずつおさまっていったわけで。
次の症状は、関節痛、口内のザラザラ、のど痛、セキ。

不思議なことに、関節痛は、痛いときとそうでない時の波があった。
なんにもないときは「明日から仕事いけるジャン?」とか思えるのに、痛いときは食事中でも箸を落としてひっくり返るくらい痛い。
平熱と微熱が交互にやってきたり。

月曜日の朝、再び皮膚科に行くと
「倦怠感がまだあるなら明日も仕事行かなくていいよ。診断書書いてあるし大丈夫」
このころにはもう関節痛はないが、関節痛の代わりに倦怠感、すごいダルさがやってくるようになった。

で、風疹だったかどうかについては、もう一度、2週間後に血液検査をしなくては断定できないそうだ。
つまり現在では風疹の抗体がない→2週間後風疹の抗体ができる→結果風疹でした。
そうやって判断するらしい。
ただし、症状としては風疹で間違いないらしい。麻疹(はしか)はもっとひどいらしい。

風疹まとめ

発疹以前
 風邪のような症状。潜伏期間2~3週間。

水曜日(1日目)
 発疹。発熱(38度以上が15時間以上)ただし発疹して20~25%の割合で発熱。

木曜日(2日目)
 解熱。

金土日(3~5日目)
 関節痛、口内のザラザラ、のど痛、セキの症状。 
 痛いときと痛くない時が、発熱と平熱が交互に来る。
 発疹が徐々に薄くなる。

月曜日(6日目)
 発疹がかなり薄くなる。
 強い倦怠感。
 セキ。発熱はない。

火曜日(7日目)
 発疹がかなり薄くなる。
 倦怠感が残る。


30代男性がかかりやすい。(風疹の予防接種をしていない)

やれやれ。

水曜から

2013年05月15日 | ありえない
体がだるかったり、節々が痛かったり、それでいて発熱していない日々が続いていたわけで。
ただ今までと様子が違うのは、目を動かすと目の奥が痛い。なんだこれは。
2か月間ほどぶっ通してきた仕事もひと段落を迎えることができた。
今日は久しぶりに早く帰れそう。
それならば、ということで勤務終わりに通院することに。


17時ころ
勤務先近くの病院に行ってみた。
症状を伝えると、
「目の奥が痛くなるのは、偏頭痛の悪い症状か、PCの使い過ぎによる目の疲れかも」
なるほど。
「じゃあ胸を見ようか」
と服を上げると・・・
「なんじゃ?これかゆくない?」
は?かゆくないですが?
と自分の体をよく見てみると

体 中 に 赤 い 斑 点 が

こ・これは?
「うーん。うちでは診察できないね。知っている皮膚科があるから紹介状を書いてあげよう。本当にかゆくないの?」
と。
ありがとうございます。
ですが、
すごい勢いで自宅と反対方向なんですけど。正味15km以上あるんじゃない?
早く帰れると思ったのに。



18時ころ
皮膚科についた。受付をすると
「予約でいっぱいなので、診察は19時半になります」

1 9 時 半 ?

お ー ま い が ー 。

早く帰れると思っていたのに。

「一度自宅に帰られてもいいですが、お近くですか?」
・・・めっちゃ遠いです。
近くのコンビニに行ってきます。自宅にも電話したいですし。

と、コンビニに行って携帯を取り出した。
携帯を取り出し・・・
携帯は?・・・どこ?
あ・・・・

職 場 に 置 き っ ぱ な し だ

お ー ま い が ー 。

おかげさまで待合室の「テルマエロマエ」を5巻初読。面白いマンガだ。



19時半ころ

「・・・・なるほど。この症状は・・

風 疹 の 可 能 性 が 」

20時ころ
職場に帰ってみた。まだ仕事してる人あり。あなたたちこそ本当に死にますよ。
携帯を探し、仕事の引き継ぎの段取りをし、休暇の申請をした。


22時ころ

ようやく帰宅。


そして、この時間から、

3 8 ℃ オ ー バ ー の 発 熱 が、

1 5 時 間 続 い た 。

おかげさまで、

ゆっくり家で寝ることができました。

2か月頑張ったんだし。ゆっくり休めってことじゃない?

っていうか、新幹事が設定してくれた歓送迎会…出られなくなっちゃった。

早く元気になりたい。

30代男性が予防接種を受けてないんですって。

女性は打ってあるらしい。

なんで?

日曜 

2013年05月12日 | ありえない
萬古祭りに行ってきた。
http://yokkaichi-banko.com/index.html

天気予報で快晴ということを知っていたのに、朝起きたら肌寒かったので、長袖の肌着に長袖のTシャツ、デニムシャツという身なりで家を出た。

この厚着が悪手だった。

めっちゃ暑かった。

大きめのカバンが好手となって、脱いだ服を詰め込むことができた。

子供たちは公園で遊んでいるときはで楽しそうだったが、お茶碗を見に行くときは茹っていた。

ドンブリ二つ、蕎麦猪口ふたつ、まぁまぁの収穫。しかし子供が限界。

まだ茶碗を見たいという嫁。

先に子供たちと四日市駅へ行き、そこで落ち合う作戦にした。

今思えばこれが大局観を見誤った疑問手だったか。

駅のホームで子供たちにアイスを食べさせながら嫁を待っていると、嫁から着信が。

「逆行きの電車に乗ってしまった」と。

局面がひっくり返る大悪手。


序盤のミスより中盤のミス。それよりも終盤のミスの方が罪が大きい。

終盤のミスは即詰みにつながるわけで。

しかし「助からないと思っていても助かっている」の教え通り、悪い局面でも一呼吸おいて観点を替えれば何とかなるもの。


嫁を駅に待たせて、車で迎えに行き、ついでに晩御飯を買いに行くという勝負手。

若干手数はかかったが、まだ3時ころだったので十分間に合った。

一局を振り返ってみると


序盤の構想としてはよかったが、駒組みの段階で若干作戦負けの雰囲気はあったかもしれない。

中盤では大局観を見誤った悪手があったものの、駒得と働きの良さで先手有利で結論づけてよいと思う。

終盤での悪手についても、結果として、序盤中盤で時間をあまり使わなかったことが功を奏した形になり、盤上この一手という好手の発見が勝ちにつながった。その後は後手も良い受けが見当たらず最後は一手一手の形となり、後手投了もやむなし。


で、

俺は誰と戦っていたのか。


人生か。なるほど。

明日も仕事だ。