僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

amazon prime

2020年03月15日 | ありえない
amazonで将棋の本を購入した。

その際に間違えて「amazom prime 30日無料体験」に加入してしまった。

いやそんな。送料が無料になるからって、毎月お金を払いたくないよ。

通販、そんなに利用しないから。

解約ってどうやってするんだろう。

と、嫁に言ってみたところ

「うーん。解約はちょっと待って」

なんで?

「たしか動画が見放題だった気がする。ひと月に3本くらい?見るのだったら元は取れるよ?」

動画が見放題?ちょっと言っている意味が分からない。

「ほら、うちfire stick TVじゃん。あれがamazon prime会員だと、動画が見れるんだよ」

へええええ。

というわけで、お試し期間。どんな動画があるか見てみた。

amazon primeの画面をスクロールしていくと・・・

なに?テレビドラマ?
え?アニメも?
邦画?洋画?
なんか、無限にある?
え?全部見放題なの?
TUTAYAいらないじゃん。

よくよく見てみると、amazon primeで見られる動画と、見られない動画があるようだ。

それでもこれは大して量が見られる。

まずは何見よう?

いやいやamazon primeの宣伝じゃないから。


プチ減量中ではあるけれど

2020年03月12日 | ありえない
お昼休みにランチを誘われた。

「うなぎ行きましょう!うなぎ!」

もう久しくうなぎなんて食べてない。

僕は、一番好きな食事と聞かれたら「うなぎ」と答えられるかもしれない。

そんな僕が「うなぎ行きましょう!」と誘われたら給料日前でもふらふらとついて行っちゃうかもしれない。

というわけで

うなぎランチ隊が結成された。

「そこを右で、そろそろ右手に見えてきます」

何だ。かなり職場に近いのね。

早くうなぎ食べたいなぁ。

ランチでも結構お高いんだろうなぁ。

ご飯大盛りにしちゃおうかしら。

「あ、ここです」
「・・・お客さんいなくない?」
「まじで?」
「車が一台も駐車場に止まってないよ?」
「え?まさか?」

激 し く 定 休 日 


ということが先週にありました。

今週。

「今日こそ!うなぎ行きましょう!」
「先週は?水曜日?だったっけ?」
「今日は曜日が違うから、あいてるんじゃないです?」

うなぎランチ隊。リベンジ!

「そこを右で、そろそろ右手に見えてきます」

ようやくうなぎだなぁ。
先週は結局中華だったし。
肝吸いも付けちゃおうかなぁ。

「ここです」

「・・・・・・」

「 車 が 一 台 も 駐 車 場 に 止 ま っ て な い よ ? 」

「え?まさか?」

激 し く 定 休 日 

「いやいやいや。先週とは曜日が違うから!」
「え?閉店したんじゃない?え?」
「コロナ?コロナの影響?いやいやいや」

看板をよく見てみた

第 1 ・ 3 水 曜 日 、 木 曜 日 定 休

うそぉん。

ラーメン食べて帰った。

次こそは。




見ているだけで焼肉の香りが

2020年03月02日 | ありえない
現在、プチ減量中。

減量し始めると、自然に大食い系やお食事系のyoutubeを見てしまいます。

【西成・やまき】ホルモン20本の大量注文《Eng guide in description》Japanese street food grilled pork offal.


もうたまらん。

久しぶりに飲みに出た

2020年02月23日 | ありえない
久しぶりに飲みに出た。
天ぷら屋さんで飲むお酒もおいしいねぇ。
しこたま飲んで、2軒目を探して街を歩くとキャッチに声をかけられる。

「おにいさん。つぎどうですか?」

キャッチについて行っても楽しいお店にはなかなか出会えないもので。
僕の友人にはキャッチと楽しくお喋りができるコミュニケーション王がいたりするが、それはまた別のお話。

なにしろ、キャッチに声をかけられてどう断るか。
最近の断り方は

僕「カクテルバー探してる」
キ「カクテルバー?・・・あー、ちょっと知らないですねぇ。」

誰も傷つかない。
やさしい断り方。

そして、この日も天ぷら屋さんから出たらすぐに声をかけられた

キ「おにいさん。つぎどうですか?」
僕「カクテルバー探してる」

すると意外な対応が

キ「カクテルバー?○○?△△?」

僕「うわああああ!そこ昔の常連だったし!」

思わず声を出した。○○も△△もすごく馴染みのお店で、開店当初から通っていたお店。

僕「じゃぁ△△に行こう!ありがとう!」
キ「待って待って!今日は△△じゃなくていいから!」
僕「ありがとう!じゃあね!」

そのキャッチも△△に誘導するために立っていたわけじゃない。
その話で客をつかんで、自分のお店を紹介するつもりだったんだろう。

というわけで2軒目は△△へ


△△「うわぁ珍しい!お久しぶりです!」
僕「うん!キャッチに声をかけられてこの店に来ました!」
△△「何言ってるんだかちょっとわからない」

おもしろかった。

新しい仕事 新しい世界 変わってない自分

2020年02月12日 | ありえない
あるイベントの企画運営をさせてもらっている。

「させてもらっている」というか「手伝っている」というか「教えてもらっている」というか

何しろ補佐的位置で仕事を覚えている。

今のこの分掌は何度か経験はしたことがあるけれど、この分掌でこのイベントに携わることは今までになかった。

このイベントの仕事は、細かいわ。めんどくさいわ。量が多いわ。重要だわ。で、厄介なことこの上ない。

「この書類はこう」「進め方はこう」「手続きはこう」「場所はこう」

ふんふんふん

いやー

絶 対 に 覚 え ら れ な い


「大丈夫大丈夫。書類がわかりやすいように今整理しているから。来年もきっとわかるよ」

・・・・・・・・

『書類が分かりやすいように』『来年もきっとわかるよ』

ほう、その言葉の意味はつまり

「来年俺はやらないよ」「あんたメインだよ」

そういう意味ですかい。

やれやれだぜ。

そんな日々。