僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

久しぶりに飲みに出た

2020年02月23日 | ありえない
久しぶりに飲みに出た。
天ぷら屋さんで飲むお酒もおいしいねぇ。
しこたま飲んで、2軒目を探して街を歩くとキャッチに声をかけられる。

「おにいさん。つぎどうですか?」

キャッチについて行っても楽しいお店にはなかなか出会えないもので。
僕の友人にはキャッチと楽しくお喋りができるコミュニケーション王がいたりするが、それはまた別のお話。

なにしろ、キャッチに声をかけられてどう断るか。
最近の断り方は

僕「カクテルバー探してる」
キ「カクテルバー?・・・あー、ちょっと知らないですねぇ。」

誰も傷つかない。
やさしい断り方。

そして、この日も天ぷら屋さんから出たらすぐに声をかけられた

キ「おにいさん。つぎどうですか?」
僕「カクテルバー探してる」

すると意外な対応が

キ「カクテルバー?○○?△△?」

僕「うわああああ!そこ昔の常連だったし!」

思わず声を出した。○○も△△もすごく馴染みのお店で、開店当初から通っていたお店。

僕「じゃぁ△△に行こう!ありがとう!」
キ「待って待って!今日は△△じゃなくていいから!」
僕「ありがとう!じゃあね!」

そのキャッチも△△に誘導するために立っていたわけじゃない。
その話で客をつかんで、自分のお店を紹介するつもりだったんだろう。

というわけで2軒目は△△へ


△△「うわぁ珍しい!お久しぶりです!」
僕「うん!キャッチに声をかけられてこの店に来ました!」
△△「何言ってるんだかちょっとわからない」

おもしろかった。

新しい仕事 新しい世界 変わってない自分

2020年02月12日 | ありえない
あるイベントの企画運営をさせてもらっている。

「させてもらっている」というか「手伝っている」というか「教えてもらっている」というか

何しろ補佐的位置で仕事を覚えている。

今のこの分掌は何度か経験はしたことがあるけれど、この分掌でこのイベントに携わることは今までになかった。

このイベントの仕事は、細かいわ。めんどくさいわ。量が多いわ。重要だわ。で、厄介なことこの上ない。

「この書類はこう」「進め方はこう」「手続きはこう」「場所はこう」

ふんふんふん

いやー

絶 対 に 覚 え ら れ な い


「大丈夫大丈夫。書類がわかりやすいように今整理しているから。来年もきっとわかるよ」

・・・・・・・・

『書類が分かりやすいように』『来年もきっとわかるよ』

ほう、その言葉の意味はつまり

「来年俺はやらないよ」「あんたメインだよ」

そういう意味ですかい。

やれやれだぜ。

そんな日々。




炊き込みご飯 続報

2020年02月02日 | おいしいもの
最近ハマっているオリジナル炊き込みご飯。
幸い、子供たちも「あ!また炊き込みご飯?おいしー!」とノリノリなので、ありがたく挑戦している。

ラーメンスープの炊き込みご飯がおいしかった。

つまり、スーパーマーケットで売っているラーメンスープで炊き込みご飯を作っちゃおうとひらめいたわけで。

 醤油ラーメンスープ一袋(1食分)
 お米2合
 チャーシュー、メンマ、ネギを刻んで入れる
 ゆで卵1個
 2合分のお水
 炊く
 炊きあがったら、ゆで卵をざっくり砕いてまぜる

これがうまかった。
ポイントは1食分のスープで2合分のお米。ちょうどいい。
具材についてはいろいろあると思う。ラーメンの具材だと味が整うかもしれない。

 塩ラーメンスープ一袋(1食分)
 お米2合
 ニンジン、キャベツを刻んで入れる
 2合分のお水
 炊く

これは味は良かったけど、具材に工夫が必要かも。
塩ラーメンベースなのでタンメンっぽい具にしてみたけれど、もしかしたら、バターコーン的な具材でもおいしいかもしれない。エビなどのシーフードはどうだろう。

次は、味噌ラーメンスープの炊き込みご飯?豚骨ラーメンスープ?

いろいろ楽しめそう。

ふふふふふ。