僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

捻挫と駅伝大会

2011年11月30日 | ありえない
先週末にひねった足首が痛い。
やっぱりねんざしちゃったみたい。
その道のエキスパートに聞くと
「捻挫はね。走るために回復するには、2・3週間かかるよ」
ま じ で ?
今週末に職員対抗駅伝大会なんですが。

まだ足首が痛いんだなぁ。
こ れ は し ょ う が な い 。
メンバー交代を依頼しよう。

僕「交代してください。補欠ですよね?」
補「え?交代?いや、ちょっと腰が。。。いてててて。アーこりゃ無理だ。走るの無理だ」
僕「・・・・・・」


僕「交代してください。若手に走ってもらいたいです」
若「えー。。。いやー。。。あのー。。。いやー。。。」
僕「・・・・・・」

ど い つ も こ い つ も


これは残念ながら、監督に申告しなければ。
僕「・・・・・・」
監「・・・・・?」
僕「・・・・・・」
監「ど・・・どうしたんですか?」
僕「足首をひねっちゃって、捻挫しました」
監「あー・・・まぁ大丈夫でしょう」

えええええええ

監「まぁ前日まで待ちますから、治ってるかもしれないし」

えええええええ

がっくりと落ち込んでいると
職「大丈夫ですよ。週末は雨ですよ。それに痛かったら棄権しちゃえばいいんですよ」
あ な た は や さ し い な あ 。

まぁそうだよね。
楽しくお酒を飲むための口実なんだからさ。
反省会という名前の打ち上げを楽しみにしよう!
おお、幹事さんがなにやら発表している。打ち上げの日程かしら。

幹「駅伝大会の打ち上げは、まぁお昼のお弁当で。欲しい方は申告してください」

・・・・・・・

楽しいこと。どこかにないかなぁ。


気に入ったので貼ってみる
「いとしき日々よ」 平井堅(Ken Hirai)

JINの主題歌らしい。その辺りはよく知らない。
――――
いとしき日々よ サヨナラは言わないで
あなたに会いたくて もう一度会いたくて 遠くまで叫び続ける
――――
平井堅いいなぁ。
もっと僕が歌がうまかったらいっぱい歌うのに。
せめて僕の代わりに遠くまで叫んでくれ平井堅。

メールは突然やってくる

2011年11月28日 | ありえない
「ご無沙汰です!飲みましょう!週末であいてる日はありますか?」
珍しい人からメールが来た。中学時代の友人から。
もし会えるとなると、かれこれ5・6年ぶりくらいになるだろうか。
思い出して誘ってくれるなんて、とてもうれしかったわけで。

だが12月の週末はほとんど埋まっている。
最近、お酒が上手に飲めないのになぜだかお誘いを断れない。
逆に自分から飲みに誘ってしまう始末。
飲みたくないなら、飲みに行かなければいいじゃん。僕。


古い友人。
飲みに誘うなら誰を誘う?
と、考えてみた。
いやー。もうすでに電話番号もなくしちゃった友達もいるわけだけど。

たとえそれでも、飲みに誘えるなら誰を誘おう。なんて妄想をしてみた。

そうねぇ。。。

初恋の片思いの女の子と飲んで「実はあのころな・・・」なんてのも面白そう。
高校時代の部活の連中と「もう一回やってみない?」なんてのもいい。
亡くしてしまった友人を小一時間問い詰めてみたい。
一番初めに付き合った彼女と、楽しかった思い出を語るなんてのはどうなんだろう。

全部実現できないけどね。
けど、妄想するだけでも面白い。


さて、中学時代の友人からのお誘いメール。
もしかしたら、この友人も僕と同じことを妄想したのかもしれない。
こういうものってタイミングが合いにくいんだよね。




気に入った言葉を張ってみる。
――――
10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。

今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。
――――

朝食バイキングとビリヤード

2011年11月27日 | おぼえたこと
朝食バイキングとやらに行ってみた。
9時前から食べ放題。
サラダ、焼きそば、たまご焼き、コロッケ、シュウマイ、ソーセージ、ミートボール等々。
カレーライスもたくさん食べた。
成人男性の朝食の量の平均は軽く超えている。2倍以上。

おかげさまで、お昼ご飯抜きでも十分いけました。

これなら毎朝でもいいかなぁ。



久しぶりにビリヤードに行ってみた。
懐かしい。2年以上ぶり?
以前はたくさんお店があったのに、もうほとんどなくなってしまいました。
偶然ながら近くにビリヤード場があるので、ふらっとよってみた。
10個ほど玉をばら撒き、気ままに撞いてみた。
的球が入らないことよりも、ネクストを出せないほうがイラつく。
難しいね。だがそこが面白い。
そういえば、独身のとき(というか子供がいないとき)はビリヤードも趣味だった。
週末に一人でビリヤードをしに来た覚えがあります。
などと考えながら気ままに撞いていたら
隣の台のおじさんに
「どう?一緒に撞かない?」と誘われた。
「すすすすいません。打てないです!」と恐縮して断った。
「打てない?はははは」と自分の台へ戻っていった。
将棋指しなら「指せないです」と言うべきだったか。

久しぶりに何も考えず、一人きりを没頭できた。
一人きりの楽しさってある。
もともと社交的ではないのだから、この趣味をまたはじめてみようかな。



気に入ったので貼ってみる。
日本体育大学実演会2011「女子集団行動」


練習風景 こちらのほうが何をやっているかわかりやすい
日本体育大学女子 集団行動

体脂肪率18% 多いか少ないか

2011年11月26日 | ありえない
腕立て10回4セット。
腹筋10回4セット。
スクワット40回。
2kmほどジョギング。

そんな感じに、たまに動いてもみたりする。
けど、最近は非常に寒いわけで。
ということで早く着替えよー。
と、調子に乗ってぴょーんぴょーんと飛び跳ねたら・・・

ぐきっ

あだだだだだだ!

足首ひねっちゃった。
いでえ。
おかげさまで、シップして冷却してサポーターして足を引きずっている。

なにやってんだろーねー。僕。

12月も目の前。
12月の週末は忘年会ラッシュ。
さらに幼馴染からも飲みに誘われているわけで。
楽しく飲めたらいいんだけどなー。



気に入ったので貼ってみる。
セクシーな美女が男性用のシャツをドレスのように着こなす映像
Ex-men's shirt as new dress for you

すげー。かっこいい。本当にドレスに見える。
発想とかセンスとかっていうのこれ。
お姉さんセクシーなんだろうけど、エロく感じられないのはなぜ。

カップヌードルごはん シーフード味

2011年11月25日 | ありえない
今日のお昼ご飯。

お弁当袋に入っていたのは

カップヌードルごはん シーフード味


おおおおお!すげええええ!
11月21日発売じゃないですか!
カップヌードルご飯がおいしかったのでこれは期待できるううう!
ちょっとうれしかった。
おっと、まだお弁当袋には何かが入っている。

よくお弁当袋の中身を全部見てみた。

カップヌードルごはん シーフード味



ご は ん

( ・_・)・・・ン?

あれ?えーっと、"カップヌードルごはん と ごはん"?

ごはんをおかずに・・・ごはん?

"ごはんonごはん"?

"ごはんgoto nextごはん"?

無限ループ?


そういえば朝ごはんは、

インスタントラーメン と ごはん

ああヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノあぁ





【勝手にPV】しねばいいのに【っぽいもの】

2011年11月24日 | 貼り付けるブログ
【勝手にPV】しねばいいのに【っぽいもの】


たまに職場でつぶやいてみる。

ホント僕なんか死ねばいいのに。

いろいろとやり直したい。っていうか、どうか無かったことにならんかね。いろいろと。

自分の過去を記憶から抹消したい。

まず酒をやめろ。


あと、気に入ったので張ってみた。

【初音ミク】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

※実話らしい
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E3%81%AB%E5%B8%B0%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%A6%BB%E3%81%8C%E5%BF%85%E3%81%9A%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-%EF%BC%AB%EF%BD%A5Kajunsky/dp/456979775X

忘年会シーズン

2011年11月17日 | ありえない
職「16人くらいなんですが、四駅付近でどこかいいところないですかねぇ」
僕「へぁ!?」

唐突に聞かれた。

職「この課でやろうと思ってるんですけど、いいお店知りませんか」

何で僕に聞く。
他の人にもなぜかよく聞かれるわけで。
知らんっちゅうねん。

僕「何が食べたいです?食べたいものによりませんか?」
職「去年は中華でした。私は魚が好きです」

おすし屋さんを3軒ほど教えてみた。

職「ありがとうございました!」
僕「僕も呼んでくださいよー!」

・・・・・・
「僕も呼んでくださいよ」ってか。
最近は上手にお酒が飲めないのに。
お酒を飲むといろんなものがフラッシュバックしてくる。
それから逃げるためにまたお酒を飲み、酔いが加速する。

そ れ な の に

職「この日、有志で飲み会あるんだけど、どう?参加する?」
という言葉に無意識的、反射的に
僕「はい!行きます!」
と答える僕。

職「名古屋のお店でレースクイーンがいるところがあって!」
僕「え!」
職「そのお店の1階には、色っぽい和服を着たお姉さんの居酒屋が!」
僕「まじでえええ!行きましょう!今すぐ行きましょう!」

無意識すぎる。
レースクイーンなんて全然興味ないのに。
反射的にそんな反応しかできない。
まぁ色っぽい和服には興味あるけど。


そんな僕なのに、すでに忘年会シリーズの参加表明を多数してしまったわけで。


そんなことを書きながら、部の忘年会が段取りされていないことに気がついた。
部長に相談だ。
・・・・・・・

今までもうすうす気がついてはいたけど

何 を 考 え て い る ん だ 僕 は 

お酒を避けたいなら、参加表明なんてしなくていいのに!
自ら忘年会の段取りなんてしなくていいのに!
あーたまにはあの人と飲みに行きたいなーなんて考えなくていいのに!

やっぱり一度ばらばらになってみるべきじゃない?僕。

カップヌードルごはん

2011年11月15日 | おいしいもの
カップヌードルごはん
http://www.cupnoodle.jp/gohan/



お昼ごはん。
コンビニ弁当を買おうと思った。
うろうろコンビニ内をうろついていたら目に留まり、妙に気になってしまった。

本 当 に カ ッ プ ヌ ー ド ル の 味 が す る の か

というわけでお昼ごはんはカップヌードルごはんにしてみた。
パッケージを読んでみると、電子レンジだけでなくフライパンでも調理できるようだ。

お昼。
電子レンジで調理するにもフライパンで調理するにも5分かかるようだ。
電子レンジを5分も独占してしまうと、他の人がお弁当を温められない。
ということでフライパンで調理することにしてみた。

開封してみた。
こ・・・この米は
ア ル フ ァ 米 !(正しくはアルファ化米)
お湯でなくても水でも浸けておければ食べられる保存食。
糒(ほしいい=干し飯)。
以前、食べる機会があったわけだがとてもおいしくなかった記憶が。

何はともあれ、フライパンで5分。
できあがったそのカップヌードルごはんは・・・とてもおいしそうだった。
食べてみた。

こ・・・これは

カ ッ プ ヌ ー ド ル だ

面白い。カップヌードルの味もするし、カップヌードルの具だし。
ちょっとしょっぱかったかなぁ。
だが、とても楽しめた。

たまに食べると楽しいかも。カップヌードルごはん。

気に入ったので張ってみた

2011年11月14日 | 貼り付けるブログ
過去の自分に1通だけメールを送れるとしたら
http://umashika-news.jp/archives/51949065.html


【動画】N H K み ん な の う た 神 曲 決 定 ス レ
http://umashika-news.jp/archives/51964441.html


お ま え が ま だ 死 ね な い 理 由 を 書 い て け
http://umashika-news.jp/archives/51965795.html


「世の中まだまだ捨てたモンじゃ無いな!!」と思った事
http://umashika-news.jp/archives/51871254.html

探偵はバーにいる

2011年11月13日 | おぼえたこと


「探偵はBARにいる」

映画が9月ごろに上映されていて、大泉洋と松田龍平が出演しているのは知っていた。
見に行こうと映画館に行ってみたけど、11月だったのでさすがに打ち切られていた。
大泉洋が好きなのでかなり興味があった。

そういうことで、原作の小説を読んだ。
といっても映画「探偵はBARにいる」の原作となったのは、2作目の「バーにかかってきた電話」である。
1作目が映画の題名にもなった「探偵はバーにいる」というもので、こちらが映画の原作ではない。もちろん僕はこの1作目から読み始めている。


まだ携帯電話が普及されていない時代の設定。
なので、主人公の<俺>への連絡はよく出向くバーの電話にかかってくる。
またこの<俺>が自由奔放な性格で、自分の都合によい嘘なり暴言なり暴力なり。
裏道しか歩かない。
理解しにくい世界だけど、逆に「こんなことをしてみたい」という気にもなる。

そして1日中酒を飲んでいる。朝食(すでに昼?)からウイスキーをダブルで。
いろんなバーを渡り歩いていろんな酒を飲む。
これがまたおいしそうなわけで。

今読んでいるのは2作目の「バーにかかってきた電話」(・・・こちらが映画「探偵はBARにいる」の原作である)


一度どこかのショットバーでウイスキーを一人で飲みながらゆっくり読み返してみたい。



冬がはじまるよ

2011年11月12日 | 貼り付けるブログ
「冬がはじまるよ」槇原敬之


このころの槇原敬之が好き。
1990年、槇原敬之のデビューがしたようだ。
今まで「どんなときも」がデビュー曲だと思っていたけど、ウィキで調べてみると「どんなときも」は3曲目らしい。
なにしろ1991あたり。その辺の槇原敬之はとても好きだ。
北風。もう恋なんてしない。遠く遠く。
このあたりのイントロを聞くだけでも、今でも顔が緩んでしまう。

冬がはじまるよ

ラジオで流れているのを聞いて、槇原敬之がまた聞きたくなったわけで。
ラジオでこの曲が流れている理由は、サッポロビールのCMに再々度タイアップらしい。
「冬がはじまるよ 2012」
ラジオでは『冬がはじまるよの20年後の歌』という言い方だったような気がする。
もしかして詩を書き起こしたのか?とか思って、調べてみた。

http://www.sapporobeer.jp/fuyumonogatari/specialmovie/

・・・スペシャル動画が配信されているのを聞いたけど、どうも詩に手を加えられている形跡はなさそうだなぁ。


なにしろ、このころの槇原敬之は好きだ。
彼もこんな曲ばかり書いてたらよかったのになぁ。

心の穴

2011年11月08日 | ありえない
飲み会の参加募集が2件あった。
2件とも立候補した。
2件とも自分が一番はじめの立候補者だった。




最近、非常に気分が悪い。

嵐に巻き込まれる自分。
嵐から遠ざかろうとして逃げている自分。
過去の世界に戻ろうとしている自分。

そんな自分に嫌気が差した。
以前に打ったメールを読み返してみたらひどい内容だった。
そんなメールを打つような人間だったのかと思い、さらに自己嫌悪。

この感覚は高校時代に自分の心境によく似ている。
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何もかもが受け入れられない。
手にしたもの、手にできるものは望んだものではない。
欲しいものを欲しいといえない。
望むものは手に入らない。
手に入れられない自分が非常に愚かでくだらない。
そしてこの思考に陥る自分に嫌悪感を抱く。
----
あのころの心境によく似ている。


そんな自分から逃げ出すように、酒に逃げているわけで。
しかし、最近は上手に酒も飲めない。



できることなら、自分もすべても粉々に砕いてばらばらにしたい。、でも、粉々に砕くところまで自分を追い込めない。
それができないから、心に穴があるわけで。


嵐と虹

2011年11月01日 | おぼえたこと
あっというまに11月になってしまった。
僕にとって10月は苦しい一ヶ月になってしまった。

キャラメルボックスの演劇の中に「我が名は虹」というお芝居がある。
その中の台詞に「わしは嵐が去っていくのを静かに待っちょるんぜよ。」
という言葉がある。鉄の台詞だ。

僕も大きな嵐に巻き込まれた。
僕も嵐が過ぎ去るのを待つしかない。

嵐が過ぎ去れば虹も出る。

あのお芝居の中で「虹」とは誰のことだったんだろう。自分も嵐だった鉄のことなのか。新しい人生を踏み出した青葉のことなのか。

ぼくもそうなのか。僕が虹になるのか。それとも虹を見ることになるのか。

――――
おまんはわしによう似ちゅうのお。おまんは自分が嵐だと思うちょる。
邪魔なものは全部吹き飛ばす。それが当たり前だとおもうちゅう。
・・・けんど平松ぅ!嵐は必ず過ぎ去るんじゃ!
――――