僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

嵐のような二日間

2008年09月28日 | ありえない
昨日から今日にかけて大阪へ出張だったのです。
もうね。
いろいろありすぎて疲れた。



ボス「あー朝10時ごろに来てくれたらいいから」
結局出発は12時で、それまで何もしないでずーっと待たされたり。

とか。




泉佐野の安価の宿舎に着いたわけですが、その宿舎は夫婦二人で経営しているところで、今年初めて利用するわけです。
安いんでぼろっちいのはしょうがなく、とりあえずチェックインしたらぼろっちい広間に通され、必要事項を記帳したあと・・・

宿主「おたくの職場は何時から始まるんです?」

と。

質問の意図がわからなかった。
職場のことから話を咲かそうということかなとか思ってたの。

ボス「8時半からです」

ボスも僕と同じようなことを思ってたみたい。
したらあなた。

宿主「ほー。そうすると職員の方は7時から出勤されてるんですか!」

・・・・・・・?
なに言ってるの?よくわからん。
ボスたちも僕と同じことを思ったらしく、しばし静寂。

宿主「おたくたちはチェックインが16時の予定でしたね」
宿主「今、何時だと思ってるんですか?」
宿主「まだ15時ですよ!?」

一同( ゜Д゜)...

ボス「いや。確かに予定は16時でしたが、ちょっと遠いところから・・・」

宿主「うちにはロシアや中国などからもお客さんが来ますが、時間通り来ますよ!」




なにここ?



関空まで到着時間どおり飛行機で来るのと、陸路を使って車でくるのとぜんぜん違うのに。
なんでこちらが気を使わなくてはいけないの?



短い人生でしたが、僕の史上最悪な宿でした。
もう二度と泊まらない。



とか。
ほんとにいろいろありすぎた。







現場へ向かう車内でバンプオブチキンの「天体観測」を聞いてたら、
17歳の男の子「これ誰の歌ですか?」
ジェネレーションギャップ大爆発
バンプオブチキンなんて僕的にはすごく最近なのに・・・

とか。







和歌山時代によく遊びに行った岸和田ベイサイドモールへ、当時の思い出を振り返り懐かしさいっぱいで・・・


走った。


もらった自由時間は1時間だけなので走った!
思い出に浸る余裕などなし!
結局そこでお土産さえも買えなくって収穫なし!

とか。







和歌山時代にお世話になった人に懐かしさいっぱいのお話をたくさんしてもらったり。
Yさん「○○ちゃん(僕)が担当してた客がまーだ遊びにくるんや!」
Yさん「うちの子供も高校生やで!野球やってて智弁入ったのに野球やめよった!ほんましょーもない」

Nさん「もう最近はぜんぜんあかん。客の数も客質も減る一方や」
Nさん「○○ちゃん(僕)がいた頃とは違うで?あの頃が一番よかったなぁ」
懐かしさに感動してしまったり。

とか。







朝からおがたさん(仮名)から電話があり、

おがたさん「おはようございます!突然ですが救急病院を教えてください!」

僕「ごめーん。今大阪なんでわかんないやー」

おがたさん「使えない奴・・・」

とか。








駐車場に止めた車を出そうとしたら、
お祭りのために5時まで出庫できない

とか。







21時に四日市に帰ってきたのに、
ボスによる無能な部下達へのお説教が始まり、
同じの話の無限ループ地獄40分


とか。






本当に疲れた。
もう二度と行きたくない「ロッジ長○郎」
もう一度歩きたい「岸和田ベイサイドモール」


キリカワリとキリカエシ

2008年09月27日 | ありえない
お世話になった職場の人が亡くなったので、お通夜に行きました。

「やっぱりうそでしょう?大集団で僕をハメてんの?」

とか

「僕はまだ認めてないのに、なんで読経をしなくちゃいけないの?」

とか

「よくわかんないけど、今できることって読経しかないわけで」

などと思考は混乱したままでした。

お顔を拝見させてもらって、やっと現実に気がつき再び強い悲しさに襲われてしまいました。



『人の死とは肉体と精神の死だけでなく、死んだものを思い出してくれる人が一人もいなくなったときが本当の死だと思う』



なんかの本で読んだ気がします。

その人の死を自分に刻み込むためにも職場に無理を言って時間休をいただき、告別式にも参列させていただきました。
この1週間で体の力、精神力をかなり消耗していましたが、個人的に彼の追悼のために、すみたにくんとあいはまくん(仮名)を引っ張り出して、彼がよく飲みに行った居酒屋へ行きました。





今日は休日返上で大阪へ出張です。
今回の出張はたいした仕事がないので楽ですが、和歌山で仕事をしていたときにお世話になった職場の人も参加されると言うことなので、ご挨拶に行ってこようと思います。







今日から切り替わるから。








さて、笑えない話ばかりでは笑えないので、昨日のネタを。








僕「おおいしくん。今はどこで飲んでるの?」

おおいしくん「あぁ!?今日は飲みに行ってないんです・・・カ・・・カラオケへ・・・」

僕「ふーん。一人でカラオケかぁ。さみしいねぇ」

おおいしくん「いや・・・あの・・・おがたさんと、マサーシーと・・・3人で」

僕「・・・・・・・・ふーん、あっそー。僕はおおいしくんを誘ったのに、おおいしくんは僕を誘ってくれないんだー」

おおいしくん「いや!あの!これは!いや!今日はおが・・・」

僕「二度と誘わないから!」

おおいしくん「そ!そんなこと!あの!今日はおが・・・」








ブチ
ツーツーツー・・





僕が大阪出張なんで気を使って誘ってくれてないんでしょう。

っていうかキミ達、先週も徹夜でカラオケやったやん。

・・・・・・・・

まぁ僕がカラオケに行ったら、僕の友達が僕のおうちに来ちゃうし。









別にいいけどぉ?
(・∀・)ニヤニヤ






明日の仮面ライダーもおあずけだなぁ。

手紙

2008年09月24日 | 笑えない話
僕にとって良くなかった出来事を人に笑ってもらおうと、そうすることによって自分も救われようと、そういうブログなのです。
毎日お目を通していらっしゃる方はご存知でしょうが、最近はマジでへこんでおりました。
それも吹っ切れようとしていました。

ですが、

今日は、今日のことはネタにすることができません。
普段は使わないはずのカテゴリー「笑えない話」




読みたくないなら、また今度来てください。




今日は悲しいことがおきました。
以前お世話になった人が亡くなったからです。
強い悲しさに襲われてしまい、昔の友達を思い出しました。



今日はその友達への手紙というかつぶやきを泣きながら書きました。

このブログのずーっと下のほうに。



何度も消そうかと思いました。
後で読み返してもやっぱり消したくなるかもしれません。
けど載せておくことにしました。
これも僕なわけで。

ありえないくらい笑えない。
だけど、いいんじゃない?何やっても。僕のブログだし。キモヲタだし。
こんな日に冷静でいられるわけがないじゃない?


だけど、もう泣いてないから大丈夫だよ。
また浮上して、いつものような僕にいつものようなブログに戻すから、そのときにまた遊びにおいで。




























































お世話になった人が亡くなったんだ。
だけど信じられない。今週もあの店に行けばいるような気がするんだ。

ごめんな。
いつまでも俺が覚えていてやるって思ってたのに。
こんなときにしか思い出せられなくてごめんな。
その人を亡くした悲しさとお前らを忘れてた情けなさで涙が止まらないよ。
お前らにとったら、俺は数ある友達の一人だったかもしれないし、ただの友達だったかもしれないよな。
けどな。俺にとっちゃインパクトありすぎなんだよ。お前ら。
けど、また俺はお前らを忘れちまうのか。
なんでもいいよ。なんか言ってくれよ。
聞こえてんのか。

明日。そのお世話になった人のところに行ってくる。
俺はまたその人のことを思って泣くかもしれん。
そんときは頼むから出てくるなよ。取り乱したくない。

今まで忘れててごめんな。
けどな。
毎日思い出して毎日泣いてたらお前らも気持ち悪いだろう?
どうせお前らも俺のこと忘れてたんじゃないのか?
ちょっと落ち着いてきたよ。
また思い出すからさ。

そういやぁ「電脳の世界とあの世はつながってる」ってお前が言ってたんじゃないのか?しん?
今考えてもそれはないと思うな。

キモヲタ街を行く

2008年09月23日 | おぼえたこと
嫁に「あなたは一般的に見たらキモヲタだよね」と言われた一言がまだぬけ切れない僕であります。
前向きに考えるなら、引きこもりよりキモヲタの方が社会に出て仕事をしているだけ、まだマシなような気がするんだが。

だけどどちらにせよ。
ちょっと誰にも会いたくない感じだったのです。
・・・無論、家族とも。



お?




これがきっかけで?




引きこもり街道へ?





・・・ということは?





キモヲタで引きこもり?




マジでやばいよね?





ということで、都合の悪いことは考えないようにしようと思います。



気分転換にサイクリングをしました。
ちょっと湯の山温泉まで。

「湯の山温泉駅」の近くに「片岡温泉」という日帰り温泉があるので、そこを目標に。
ここには以前に一度だけ行った事がありました。
食事のできる大広間もあって、結構ゆっくりできます。


というわけで一人孤独な日帰りサイクリング温泉ツアーへ出発!





まー湯の山温泉の






遠いこと!






上り坂だわ向かい風だわ。
ちょっと休むとすぐ止まってしまうので、こぎ続けなくてはなりません。
脚の筋肉は疲労するけど「本当に有酸素運動になってる?」っていうくらいかなりきついわけなのです。
マグロの気持ちがわかった。

結局、片岡温泉まで50分かかりました。

駐輪場に自転車を止めて中に入ったわけですが・・・





人、多っ!





もう、すごい人が多いの。
そういえば駐車場に車がいっぱいだったわ。
人が多くても、おねえさんばかりなら全然問題ない。って言うかむしろその方がいいわけですが・・・
残念ながらおじいさんおばあさんばかりなわけで・・・。

さらに入泉料も600円するわけですよ。





もう、ほんとに萎え。





そうか。それならば。ということで、
先週、一家総出で宿泊しに行った

ウェルネス・イン・鈴鹿路

そこへ行きました。
片岡温泉から2~300mほどしか離れてないし、先週こんなこともあろうかと日帰り入泉が可能かとか、入泉料500円とか聞いておいたんです。
残念ながらホテル風呂なので食事などはできませんが、大広間はあって入泉後に足を伸ばすことはできます。さらに人も少ないし。
ただ、ちょぉっっとお風呂は狭いかなぁ?せっかく行くのならもっと大きなお風呂のほうがいいよねぇ?
もしかしたら、もっと条件のいいところがあるかもしれません。今後また探索してみます。


なにしろ。


500円で温泉に入り、残念ながらの脂肪燃焼を抑えたところで帰路に着きました。





まー帰路の





早かったこと!





往路が60分に対して





帰路40分。




下り坂だわ追い風だわ。
実質、自転車をこがなくても家に帰れます。
ただ追い越していったクレーン車に巻き込まれそうだったときは正直、走馬灯が見えた。


かなりいい気分転換になりました。

僕はいつ死んでもいいけど生きていいならやりたいことはあるんだよね。
キモヲタなので見たいアニメもあるし、お芝居もまだおもしろいものはありそう。小説ももっと読みたい。
行きたいお店もまだまだあるし、歌いたい歌もいっぱいある。
将棋もまだ2段には届かない。会いたい人もいる。
それよりなにより子供を育てないといけない。


たとえキモヲタでも生きていきたいと思います。


キモヲタは「気持ち悪い」がゆえに「キモヲタ」と呼ばれる。
僕と会って気持ちが悪いならそう言いなさい。
その言葉によって僕は傷つきませんから大丈夫。もうそこは吹っ切れた(ような気がする)
キモイと思ったあなたのために死ぬわけにはいかないが、あなたがキモいならいつでもあなたの前からいなくなるから。


明日も生きていくよ。

空白の時間には

2008年09月21日 | ありえない
まずは昨日の記事をお読みください。

カラオケ後の自宅での子供の発言





男「こんばんは」

女「ごめんなさいね。こんなに夜遅く。テレビが砂嵐から治らないのに、夫がカラオケに行ってしまったから・・・」

男「気にしないでください。どうせ暇だったんですから。このテレビですね」

子供「おじちゃん。だれ?」

女「あのね。パパのお友達なのよ?」

子供「パパのおともだち?こんばんは」

男「こんばんは・・・こんなに夜遅くまで起きてたらダメだよ?坊やがネンネしたらおじちゃんも帰るからね?」

女「そうね。もうこんな時間だし・・・」

男「奥さん、お子さんを見ててあげてください。僕はその間にテレビを見ておきます。」

女「ごめんなさいね。さぁ坊や?ママと一緒にネンネしましょう」

子供「はぁい。おじちゃんおやすみなさい」

男「おやすみ。じゃぁおじちゃんは帰るからね?」

子供「ばいばーい」




女「やっと子供が寝たわ・・・」

男「テレビも治りましたよ。台風の影響じゃなくて、配線が緩んでいただけです」

女「そうだったの?あの人ったらよく見てくれないんだから!」

男「あ。DVDを借りてきたんですか?」

女「そうなの。テレビが見えなければ、と思って」

男「『ひぐらしのなく頃に』?これはアニメですね?奥さんが?」

女「やぁねぇ。これはあの人のよ。あの人まだアニメなんか見るのよ?魅音ちゃん魅音ちゃんって本当にばっかみたい」





魅音ちゃん






男「ふふふ・・・。そんなにムキにならなくても」

女「もう!あの人ったらアニメの女の子に夢中で、私のことなんか全然興味ないのよ!?」

男「そんなに怒らないで。だけど本当にひどい人ですね。旦那さんは。」

女「え?」

男「僕だったら、魅音ちゃん?(笑)なんか見てる暇があったら、もっと大事な人を見てるけどなぁ・・・」

女「・・・・」

男「・・・・」

女「・・・・」





男「奥さん・・・俺、俺は!」

女「・・・・!」








男「やっぱり沙都子ちゃんですよねぇ!」







沙都子ちゃん






男「魅音ちゃんなんかより沙都子ちゃんでしょう!やっぱり!」








男「っていうか沙都子は俺の嫁ぇぇぇ!」








女「帰れ!」










僕の妄想は止まらない。

嫁「そんなことばっかり考えてるから頭がおかしくなるのよ」

嫁「私はそう思ってないけどさ。一般的に見たらあなたはキモヲタ(気持ち悪いオタク)だよね」





キ・・・キモヲタ・・・

僕はキモヲタだったのか・・・

人からはそう見られていたのか。





やっぱり?





(;´Д`)ノ ハーイボクキモヲタデシター



死んでしまいたい

カラオケでのおおいしくんとおがたさんの発言と、翌日の子供の発言

2008年09月20日 | おがたさんやその仲間たち
昨晩は、以前同じ職場だった人たちとカラオケに行ってきました。
レギュラーは4人なのですが、今回もマサーシーがいないので3人で。
このメンバーとカラオケに行くとかなりの時間歌います。
だいたい一晩で100曲6時間くらい?
今回も夜8時から3時くらいまで歌ってました。

おおいしくん(仮名)が面白かった。

おおいしくん「いやー。3日前に女の子にフラれちゃいまして。かなりブルーなんですよ」

それで僕が選曲したのは
山崎まさよし One more time , One more chance


――――――――
これ以上何を失えば 心は許されるの
どれほどの痛みならば もう一度君に会える
――――――――

って、あの歌です。

この歌は好きなのですが、真剣に聞くとちょっと重すぎるのよね。
多くの人は失恋の歌だとお思いでしょう。
確かに失恋の歌なのですが、

――――――――
夏の思い出がまわる
不意に消えた鼓動
――――――――

想い人は亡くなってしまっているんですね。
それは確かにどれほど想いが強くても、どこを探してもどこにもいるはずがありません。

僕「相手が亡くなってしまった方が痛みはひどいよ?」






おおいしくん「そうですか!つまり・・・





僕が死んでしまったほうが楽ですね!」




もうすでに正しい判断ができないおおいしくん。
あまりにもダメすぎておもしろい。





おおいしくん「っていうか、




みんな死んでしまえばいいのに!」





どんだけおもしろいんだ。





さて、3人で正味100曲近く歌い、
ちょっと歌いすぎて疲れたので、TMNとかさらっと歌っていたら、
おがたさんがすごいことを僕に言うわけですよ。




おがたさん「あれ?





メタルマンじゃなかったんですか?」





ありえねーよ






3人で正味100曲ですよ?一人当たり30曲ですよ?
それを歌った後で、
「メタルを歌え」と?

もう本当にありえないわ。あんた。





けど





歌ったけどねぇ!
メタルじゃなくてハードロックだったけど。
3曲歌ってさらに1曲は84点の本日最高点。






一晩ですごい量のストレスを発散できた。









帰宅して、一晩眠って、お昼。

ここからが面白い。







嫁「昨日、台風どうだった?」

僕「あぁカラオケボックスの中だから、よくわからんかった」

すると3歳の息子が不意に言いました。

よしくん「パパの友達がいるから、さみしくないよ」

(・ω・`)??
・・・・ん?

どういう意味かな?

『パパがカラオケで友達といたから、パパはさみしくないよね』

って意味だと思った。

もうちょっとよく聞いてみた。





僕「パパの友達がいたの?」




よしくん「うん」




(・ω・`)??


どういうこと?
僕のことではなくって・・・
これはつまり・・・





僕「パパのお友達がお家にいたの?」






よしくん「うん」





(・ω・`)・・・・



これって・・・これって・・・



( ・ω・) チラッ




嫁「子供の世話して留守番してたのに!何!なにを言ってるの!」





僕「僕は何も言ってないよ?子供が言ってるだけだよ?」

僕「よしくん。パパのお友達はいつまでいたの?」

よしくん「えーっとねー







ネンネするまで!」






(・ω・`)・・・・




( ・ω・) チラッ




嫁「・・・・!」








おもしろすぎる






僕が家をあけている空白の夜中に






いったい何があったのか







まぁどうだっていいや。
またカラオケ行こー。

おいしいものほど体に悪い

2008年09月19日 | おいしいもの
先週、
おいしい高カレー
の記事を読んだ嫁が

「デミカレーおいしそう!デミカレー食べたい!デミカレー!」

と言っていたので、買い置きしておいたんですデミカレー。

なのに・・・・

ストックケースの中に一人寂しく残っているデミカレー。
可哀相に・・・
食べてあげなよ。おいしいのに。


ですが、


僕のお昼ごはんに食べるために、ストックしておいた百円カレーシリーズも底を尽きてしまいました。


必然的に


ストックケースの中に残っているのは


デミカレーと




ハム太郎カレー






ハ・・・ハム太郎カレーはちょっと・・・。
というわけで今日のお昼はデミカレー♪
いやぁやっぱりうまいねぇ!デミカレー!
いかん・・・いかんなぁ・・・クセになってしまうなぁ・・・
高いカレーはうまいなぁ。
毎日食べられればすごい幸せなんだろうなぁ。
けど一箱250円はちょっと高いなぁ。
「チョコレートもちょこっとだけ食べるからおいしいんだよ?」
我慢するときのおまじないの呪文。
などと思っていたんです。





帰り際





コンビニによったら






∑(゜Д゜;))




デミグラスチーズカレーが!


それもデミカレーと同じS&Bじゃないですか!

2・・・250円・・・。





か・・・か・か・買・・買っ・・・

こ・こ・こ・・・これ・・・これっ・・・くだっ・・・






っだあ!




って、買わないで逃げ出すようにコンビニを飛び出した。




なに?何かのバツゲーム?

BOAだったか?歌う前にオリーブオイルを飲むらしい

2008年09月18日 | ありえない
毎日、帰宅途中の車内で絶叫しています。
ヘヴィメタルを。
「エアーマンが倒せない」を。
「思い出は億千万」を。
限界突破状態で叫びまくってます。
高い音は出しにくいですが、ごまかしてそれっぽくはなってます。
ですが、あいかわらず最高音はでないので裏声でごまかします。
「メルト男ver.」と「サヨナラメルト」はカラオケに入っていないのですが、それでも最近のお気に入りなので、この2曲も毎日絶叫しているわけです。
今週末、以前同じ職場だった人たちとカラオケに行く話になってまして。
そこで、普段ならよく歌うはずのTMNとか平井堅とかを車内で歌ってみました。






こ・・・高音が・・・!





わけもなく出る!





き・・・・・




気持ちわりぃ!




え?・・・い、いや気持ちいい・・・のか?




平井堅なんて、それこそ最高音を裏声でごまかしていたんですが、スルっと歌えたりしてかなりびびった。
なに?この「POP STAR」
こんなに歌いやすかったか?

本当にヘヴィメタルって限界ぎりぎりなんすね。

ある掲示板に書いてあったんですが、
「俺のヘヴィメタルのボーカルのトレーニングは、
とりあえず無理でも高い歌を歌っていれば


そのうち出るようになる」


いや、それトレーニングじゃないし。


けど高音が出たからと言って、
うまいかどうかは

別なんだけどねえ!

今までも
スナックで歌ってもおねーちゃん達には
「すごーい!」
とは言われても
「うまーい!」
とは一度も言われないわけで。
まぁ選曲から問題は始まってるんですが。
それでもなんでも

僕がよければそれでいいわけで!

決戦は金曜日。

お楽しみはこれからだ!

今回もマサーシー来ない。
(´・ω・`) ショボーン

ちょっと書体を変えてみた。

何も知らない僕でも知っている

2008年09月17日 | ありえない
世界経済がすごいことになっていますね。



まず



ユーロのバブル崩壊スッゲー



いやなんか最近どこの外国通貨に対しても円高らしく、

外貨を買うのは今の時期?

けど通貨の価値変動って予測できないらしいから難しいんだよなあ。

なんて思ってたそばから突然、比較的安定といわれているユーロが崩壊するなんて。




課長「突然だけどごめん。今週と来週と再来週とその次の週の土日に出張行ってくれるかな」

っていうくらいの衝撃?

あれもまじびびった。





そんなユーロ崩壊の話を職場のすみたにくん(仮名)に言ってみたら、

すみたにくん「ユーロの価値が下がるとですねー。ベンツ安くなりますよ?お買い得ですよ?今がチャンスですよ?」

って

600万が500万になっても買えるわけねぇ!




とか言っている間に

リーマン破綻 NY株下落記事が。

記事のトピックス名だけを見て・・・

「はぁ?なんでサラリーマンが破綻すると株が下落?」
「そんなに大量にサラリーマンが破綻したの?」
「っていうか簡単に略語を使うなyahoo」

とか思ってた。





したらあなた。

リーマン破綻 世界同時株安

ほんとうにすごいことになってるよね。



けど、


よくわかんないんだけどさぁ。
なんで証券会社が破綻すると株安?通貨安?になるの?
ちょっと教えてよエロい人。いや偉い人。




おがたさん(仮名)にも聞いてみた。

おがたさん「きっとあれですよ。風が吹いたら桶屋が儲かるだからですよ」




風が吹いたら桶屋が儲かる?


――――――――

「かーぜーがぁ♪ふーいーたーぜぇぇぇ♪」

「オーケー!それではメンバーの紹介だー!」

「まずはベース!お豆腐屋さーん!」 ベンベンベベンベンベベン♪

「オーケー!続いてドラムス!お布団屋さーん!」 ツツタータターンツクツクターン♪

「続いてギター!ギターは、酒屋さーん!」 ティーンティーンテテテテ♪




「そしてー!そしてー!」



桶屋がボーカル

――――――――

ラーメンズ好き






なにしろリーマンが破綻したわけで・・・

そしたら、

リーマンの本社前が・・・・

すごいことになっているんですよ!



リポーターの後ろスッゲー!



Two Guys Make Out CNN Lehman Brothers Report







なぜこんなことになってしまったのか・・・

2008年09月14日 | ありえない
まずは昨日のブログをお読みください。

駐車場ですれ違った人




「目でわかったよ・・・」

「わたし○○だよ?」

ごめん。
ぜんぜんわかんねぇ。
そんな子いたかなぁ。
けど、僕のあだ名を知ってるわけだし。
うそじゃないみたいなんだけど。


「同じクラスだったのになぁ。高校も同じだったんだよ?」


そ・・・そうだったのか。


もう。びっくりですよ。

こんな偶然ってあるんだね。って思いました。

っていうか、目だけでよくわかったよね。

残念ながら僕はぜんぜん知らないんだな。

けど、このドキドキしてるのって、いったいなんだろう。



「ごめん。今は時間がないの。アドレス交換してもいいかな」



正直、ちょっとだけ怖かった。

大学時代にも一度、

「高校の同級生のOだけど」って電話がかかってきて、

同窓会の話かな?って思ったら保険の勧誘だったり。

っていうか高校の同級生を勧誘するなよ。



そんなことも一瞬脳裏をよぎったわけです。








そして・・・

――――――
あんなところで会えるって本当に驚いているの。
けど、やっぱり覚えてなかったよね。
高校のときは違うクラスだったけど、クラブとか生徒会とか頑張ってるのを見てて、私も頑張ろうって思ってたときもあったんだよ?
去年の同窓会もね?もしかしたら来てるかもしれないと思ってたんだけど。来てなかったよね?
せっかく会えたからちょっとお話できないかな?週末に会えないかな?
――――――



ぐぅおおおおお!



こ・・こんなバカな話があるか。


どうしよう・・・


だけど・・・


僕は・・・僕は・・・



もう本当にすごい嬉しかったんだけど、

正直、ちょっと一歩を踏み出せないわけです。

いや、一度会ってみて話をしてもいいかもしんない。

だって話をするだけだし。

だけどさ・・・





実はね。

僕はまだ誰にも言ってないことがあるんです。

とってもとっても大事なことなんです。

いい機会なので、

皆さんにも聞いてもらいたいと思います。








実はね・・・・・















今日のブログは・・・















嘘なんじゃボケェ!








だまされてんじゃねぇ!
ヽ(゜∀゜)ノ 









ごめぇん。(''´д`'')ゝ

昨日のブログの終わりかたが自分でかなり笑えたので、

こんなうそを書いちゃいました。

本当っぽかった?

信じちゃった?

ちょっとやばかった?

メールの部分とか書きながらめっちゃ笑ってたんだけど、それっぽく書けてた?




本当にごめんなさい。



こんな夢みたいな話が

あるわけないよねぇ!






じゃぁ昨日のブログは?










あれは本当。
(´・ω・`)

最近ブログの更新率が高いですよね

2008年09月13日 | ありえない
ある店の駐車場に車を止めました。

そのお店に行こうと歩き出したわけですが、

あたりにはその女の子しかいなかったわけです。



その女の子は、僕と入れ違いに駐車場に入ろうとしていました。

僕よりも若干若い?結構かわいい感じでした。

が、じろじろ見るわけにもいかないし、その女の子とすれ違おうとしたんです。





あれ?





こっちを見てる。





僕は前を向いているわけですので、視界の端っこでこっちを見てるのがわかるわけです。


『・・・・・いや。そんな。確かに、胸の辺りに視線は行きましたが、通り過ぎる中でたまたま視界に入っただけで・・・』


などと、そんなことを考えてしまいます。



すれ違いました・・・。



まだ見てるよ




こういうのって気配でわかりますよね。




すると、僕の背中に向けて女の子が言いました。






「○○?(中学校時代の僕のあだ名)」






ええええええ?



中学校時代の僕のあだ名を知っている?



僕の中学校時代は、根暗、オタク、女嫌いの

引きこもり予備軍みたいな状態でした。

いじめられっこでしたし僕のあだ名はインパクトがあるので、

僕が知らなくても、僕を知っている女の子がいても不思議ではないのです。



確かにそうでも。

卒業して20年弱だよ?

普通わからないよね?




けれども



「○○・・・だよね?」



ちょ・・・ちょっと待てよ。

だれだれだれだれ?

っていうか、なんて童顔?

すごい勢いで、中学校時代の同級生の女の子を検索します。

・・・といっても当時は女嫌いでしたので、知っている人数も少ないのですが・・・

確かにそれもあるけど、

こんなにかわいい人、真剣に覚えがないんだけど。





これって・・・これって・・・




「目でわかったよ・・・」





「わたしは・・・」








え?

もうそろそろ義妹が来そう?

じゃぁこの話はまた今度で。

僕の一日

2008年09月12日 | ありえない
通勤途中にガルネリウスを大音量で聞く。

「え?地震?」と間違えるほど何度聞いても身震いする。



職場に着く。

が、大先輩に先を越されコーヒーを炊かせてしまった。ちょっと後ろめたい。

だけど人に入れてもらったコーヒーはうまいねぇ!




8時半。

仕事開始。




担当の時間の間に、

係りの仕事をこなしながら・・・

10月のイベントの準備をしながら・・・

検定試験の準備をしながら・・・







え?もう昼!?





な感じ。





今日は100円レトルト中華丼。

うぅ・・・高カレー食いてぇ・・・






午後。

体は動くけど仕事が減っていってる気がしない。

気を抜くと負の方向に考えが走る。




「ぶぅぉぉあぁ!やってらんねぇぇ!」




・・・・・・




いかんいかん。

マシーンになるのだ。

僕は仕事作業機械。

何も考えずに、

ただ淡々と目の前の仕事を減らせ。





気がつくと





16時





ぷっしゅ~

と頭から煙を吐きながら自分の椅子に崩れ落ちる。

なんか、みんなせんべいをボリボリ食ってるし。

僕にもよこしなさい。

ダンボール一箱分の菓子が1週間もたない職場。





勤務時間には終われない。

週明けの仕事の準備。

フィールドワークは苦手なんだけど、

デスクワークも苦手なのよね。




やっと仕事おしまい。





はい、終ー了ー!





もうへとへとなわけで。







うぅ・・・あのおねいちゃんに会いたいなぁ・・・

どの店だったんかなぁ・・・

っていうか、今月あと2000円しかないし・・・







などと考えていると、電話が・・・





おがたさん「おつかれさまです」




だからどこから監視してんだ。




おがたさん「19日はカラオケですからね!TMN歌うんでしょう!」



かしこまりましてでございます。




帰宅。

車内でガルネリウスの「Everlasting」を絶叫。

どうしても最高音が出ない。

なんか風邪引いた女の子みたいになる。


「メルト」(男ver.)
「サヨナラメルト」
「思い出は億千万」
「エアーマンが倒せない」
「you」(ひぐらしのなく頃に)
もう一度
「Everlasting」

を全部絶叫するととちょうど自宅。

すべて恥ずかしい歌なのでカラオケでは歌えない。






・・・歌うけど。






そういえば

明日から義妹達がいらっしゃる。

そういえば彼女たちも



このブログ読んでたなぁ





こんなお兄ちゃんでごめんね?




僕の一日。

僕は・・・僕は・・・

2008年09月10日 | おいしいもの
もう耐えられないよ・・・





あなたに会わなければよかったのに。






僕はこんなにもあなたの魅力に取りつかれてしまった・・・






何も感じずに過ごしたあの日に戻れないのかな。






どうして僕はあなたに出会ってしまったんだろう・・・











ねぇ?「デミカレー」?

 (´∀`)






僕のお昼ご飯は、基本的にレトルトカレーなんです。

カレー職人とか伽哩屋カレーとか。一箱100円シリーズのヤツ。

弁当を作る時間もないし、簡単だし、安いし、うまいし。





けどね?





デミカレーを教えてもらって、食べてみたら、







う・・・うめえ!


「デミ」カレーってそういう意味かぁぁ!


甘みと辛さが混在して・・・

なにあの香ばしさ・・・


・・うまい・・うまいよぉ・・






あっという間になくなったし。





・・・け・・けど・・・





高ぇ!(T_T)





一箱250円もするんだよ?

正味2日分だよ?




今まで100円カレーで満足してたのに・・・

戻れねぇよぉ・・・






そしてデミカレーがうまかったので、


黒カレーが100円引きだったので買ってみた。






うめぇ・・うめぇよぉ・・・
(TдT)



なんだあの肉・・・

歯ごたえが・・うまみが・・・


(つДT) ウボァー



100円引きでも一箱200円。定価300円。




デミカレーもうまかった。
黒カレーもうまかった。

どうしよう・・・100円カレーに戻れない・・・。

もう耐えられないよ・・・
あなたに会わなければよかったのに。
僕はこんなにもあなたの魅力に取りつかれてしまった・・・
何も感じずに過ごしたあの日に戻れないのかな。
どうして僕はあなたに出会ってしまったんだろう・・・










こういう場合は・・・・











飽きるまで食う!え?

なに見てんだゴルァ

2008年09月09日 | ありえない
gooブログではアクセス解析ができません。

アクセスしていただいた方のIPアドレスを表示しないのです。

ただし、

アクセスしたカウントだけはしてくれます。



僕のブログは、僕を個人的にご存知の方を対象にしているわけで、

やや(かなり)一般受けする内容ではないと思うのです。

「酒と将棋・・・」

と書いてる割には、圧倒的に酒も将棋も書いてないわけで、

コンセプトとしては、自虐(他虐)ネタをもって笑ってもらおう。みたいな感じだと思う。

けれども、毎日がおもしろくはかけないんだなぁ。




そんな僕のブログのアクセスカウント。

日々30から50人の方が訪れていらっしゃいます。

平均するとだいたい40人の方がアクセスしてくれてる模様。




毎日、

「ほぁ?40人?だれ?」

みたいな感じ。




ここのブログの所在を教えた人を数えてみたのです。

職場、友人、身内・・・

ざっと見積もっても・・・20人?

30人はいないと思うんだけどなぁ・・・。



うーん。



あなただれ?




ははぁ・・・僕の知人の奥さん?確かにそんな話も聞きます。

が、

そんなに多くはないと思うんだよなぁ。





誰なんだろうねぇ。あなた。






で、

どうなんだろ。

僕のブログって面白いのかな。








面白いから来てるんだよなぁ?

わかってますよぉ?

うっふっふっふ♪






敵を作ってどうする。

どっどどど・・どうにもなんねぇ!

2008年09月08日 | ありえない
朝、職場について・・・

「あれ?携帯がない」

と思ったのです。

しかし、家を出るときはしっかり持っていたので、車にあることを確信していました。


車にある携帯をサルベージ(救出)せずに、そのまま忙しい職場に身を投じたわけです。

ほんとに忙しい日で、一瞬だけ三足のわらじを履きました。

さらに僕に面会に来た若い子も相手にできず、先輩の職員にお任せしてしまうシマツ。



それでやっと一息ついた午後三時。



「あ、そうそう携帯が車の中に」



と・・・車に行くと・・・

携帯はありました。







それはそれでよかったのです。




着信が2件

・・・ん?この番号だれ?見覚えあるけど・・・



メールが1件

朝8:38に。

――――

お世話になっています。
本日午後よりお時間を頂けますか?
後ほど改めて連絡させていただきます。

何卒よろしくお願いします。

――――




次のイベントの企画会社の人(女性)じゃん!


Σ(゜Д゜||) ヒィィィィ


やばい!やばすぎる!





ソッコーリダイヤル。




僕「ごめんなさい。携帯を車の中に・・・」






「着信拒否だと思ってましたぁ」






怒ってる!怒ってるよ!





「今、こちらの玄関にいるのですが3分ほどお時間いただけますか?」







「はいただちにぃぃぃ!」





「こちらに企画書を同封しておきましたので、お目を通しておいてください。またお伺いいたします」





笑ってるけど・・・・・・






目が笑ってねぇぇ!





ごめんなさいごめんなさい。
・゜゜・(/Д\)・゜゜・
怖かったよぉぅ。