僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

いまスラムダンク

2015年07月28日 | ありえない
ある日、中華料理屋さんに入ったらスラムダンクが置いてあった。
マンガ喫茶で途中までしか読めず、肝心の湘北と山王工業戦がお預けになっていたので、中華料理屋で夢中になって読んだ。
ラーメンライスをたいらげた後、しばらく桜木と流川にしびれていた。

・・・なんて話を職場でしたら

最近家を建てたA君。

A「スラムダンクを全巻売りに出すつもりなんです。」

なんと。

A「嫁が『こんなにたくさんのまんが置けるところがない』って」

いや、あんたの家十分広いじゃない。

僕「買う買う買う。僕買う。買うよ。」

A「え?買っていただけるんですか?」

スラムダンクは常々全巻そろえるつもりだった。しかし最近はブックオフでもそろってない。

A「いくらで買うつもりだったんですか?」

全巻そろって売っていると、大概1万円前後の代物。しかし、僕が見た中で最安値は

僕「8800円」

だったと思う。

A「こまかっ。本当に買ってくれるんですか?じゃぁ7000円でいいです」

交 渉 成 立


そして・・・・

僕「え!?このスラムダンク。新品じゃん!完全版じゃん!そっそんなもの・・・」

A「買って間もないんですけど、置くところがないので。誰かに呼んでもらえるならうれしいです」


というわけで



ス ラ ム ダ ン ク 全 巻 ゲ ッ ト だ ぜ 。



ドラゴンボール並みに必ず読んでおかなくてはならない逸品。


君が好きだと叫びたい。

Slam Dunk OP1




うわめっちゃいい動画見つけた。

涙の「湘北 VS 山王工業」 ゲーム再現版


思い出してまた涙ぼろぼろ。

面白いスラムダンク。

死亡フラグ?

2015年07月24日 | ありえない
「うーぴー君は頑張ってると思うよ」

なんて僕が学生だった頃を知ってる大先輩の口が滑った。

最近不機嫌になったことをその大先輩に愚痴ったときに。

正直うれしかった。

よし頑張ろう!とか思っちゃったし。



別件で

内線電話がかかってきた。

僕「いやだから僕の部署の立場ではこれ以上言えないじゃないですか。」

○「これ以上言えないとはどういうことですか。担当者の判断で変更したらだめなんですか」

僕「だから、担当者の判断までは言及できないですよ」

○「結局どっちなんですか!きちんと調べてお返事してください!」

だから遠回しに「担当者の判断なら勝手にしろ」って言ってるじゃん。

直接言えない立場なんだからそこは察しろよ。

なんて一人で憤慨していたら

A「うーぴーさん。その通りですよ。その言い方でいいはずですよ!」

B「それは、「担当者の判断でいい」なんて言っちゃいけないよ。間違ってない」

C「○にいっとくわ。何をぐだぐだ言ってんねんって」

いろんな人に背中を押された。

なんでそんなに優しいの皆さん。

D「大丈夫ですようーぴーさん。みんなそう言ってますけど、心の中では「うーぴーこの野郎」って思ってますから」

な ん だ っ て ー ー ー ! !


最近いろいろあるけど、今日は気持ちよかった。


・・・・・ん?

みんながこんなに優しいのって・・・

もしかして死亡フラグ?

まじで?

フキゲン

2015年07月21日 | ありえない
その会議が終わると、僕はいつも不機嫌になる。

前回は議論が進まなかったことに腹を立てた。

今回は僕が主導になって議論を進ませた。

議論が進んだことはよかったと思う。

けど、やっぱり会議が終わったら不機嫌になった。

その会議は議論が進んでも進まなくてもいつも気に入らない。



停滞しても気に入らない。改革しても気に入らない。

議論の方法に問題があるのか、改革案が気に入らないのか。悪役になっているのか。

いったい僕はどうすればいいのでしょうか。



不機嫌のまま昼食をとり、不機嫌のままネタバレリーナに遭遇し、

不機嫌のまま帰宅し、不機嫌のまま夕食をとる。

もったいない時間だなぁ。



今宵の月のように


僕は今いい仕事ができていない。

ちっ。しゃあねえな。これが今の自分の能力だ。

行雲流水。


ネタバレリーナ

2015年07月21日 | ありえない
職場で

HさんとYさんが何やら真剣に討議をしている。

「・・・未来が・・・過去に・・・夫を・・・」
「・・・前作の・・・」
「・・・サラ・コナーが・・・」

ははぁ。なるほど。

僕「ターミネーターですね」

Yさん「そう。昨日見た。」

Hさん「僕も見た。うーぴー君見た?」

僕「いやまだです。見たいとは思っています。」

Hさん「あの映画はね。最後まで見るといいよ。」

僕「いや、映画は最後まで見ますよ。」

Hさん「そうじゃなくて、スタッフロールがおわるまで」

僕「あ。エンドロール終わったあとに何かあるんですね。」

Hさん「そうそう。」

僕「シックスセンスとかトータルリコールとかもそうでしたよね。エンドロールの後に真相が・・・」

Hさん「まさか○○○が×××だったなんて。最後は□□□・・・」

僕「うおおおおおい!」

僕「僕見たいって言いましたよね!Hさんエンドロール最後まで見ろって言いましたよね!」

僕「なのになんで最後のネタバレしちゃうんですかああああ!」

僕「もう意味わからん!なんでなん!あああ!もううう!」

Hさん「あはははは。いや。大丈夫大丈夫」

僕「そりゃHさんは大丈夫でしょうよ!」

僕「今日で一気にHさんの信頼がおちましたよ!」

僕「なんで言うんですかああああ!」


気をつけろ。

妖怪のせいだ。


妖怪ウォッチ予告【妖怪ネタバレリーナ】

休日出勤

2015年07月19日 | ありえない
ただいま大失恋真っ只中の20代の職員A。

そんな彼と休日出勤。

仕事中でも話題はそっち系。

A「将棋してる女の子ってかわいいよな!」

B「そうかなぁ。そう思わないけど」

A「女流棋士にはめっちゃかわいい子いるよ!」

僕「将棋女子は2割増しでかわいいよね」

B「まじで?」

僕「眼鏡女子も2割増し。眼鏡かけてて将棋してたら5割増しでかわいい」

A「眼鏡・・・は・・・うーん・・・」

C「じゃぁ眼帯女子はどうですか!?眼帯女子いいですよね!」

僕AB「それはアニメの中だけだろ!」

眼帯はないよな。

若手と混じって何の話してんだか。自分自身にやれやれだぜ。



将棋の女流棋士、美人多すぎクソワロタwww

ブレーンストーミング

2015年07月17日 | ありえない
職場で。

いつものことながらうんざりしながら仕事をしていると、僕の目の前の席で20代の職員が何やらひそひそ話をしている。

A「・・・だから、彼氏と別れるって・・・」
A「・・・どう考えてもおかしいでしょ?・・・」
A「・・・彼女の言ってることが・・・」

ああもう!

僕「何やら面白そうな話ですねぇ」

B「面白いんですよ!聞いてあげてくださいよ!」

時系列に沿って、その時の様子だったり心境だったりを詳しくお話をしてくれたが、要約はこうだ。

『気になる子が彼氏との破局をオレにちらつかせる割に、オレになびかない。なんじゃこれ』

なんと一行で説明が付く。



もう・・・こんな話・・・

腐 る ほ ど 聞 い て き た ん で す が !

っていうかっていうかっていうかー。

俺 は ダ メ パ タ ー ン し か 知 ら ん か ら ね !

あえて言おう!

そ れ は ダ メ パ タ ー ン だ !


B「なんすかそれ!Aさんの話よりもめっちゃ面白いですけど!ああイライラする」


僕そんなに面白い話してるかな。


っていうかっていうかっていうかー。


いつのまに勤務時間終わってるの!


は?健康診断?しらんし!

2015年07月15日 | ありえない
スマホのアプリ「イングレス」をインストールして、週末は歩きまくってたり?
スマホを乗せた自転車で通勤したり?
そうだよ。健康診断近いんだよ。うるせーな。いいじゃん。動機はなんでもさぁ。

とかいいつつも。

ラーメンライス大盛りを食べたり?
うな丼大盛りを食べたり?
焼肉ご飯大盛りを食べたり?
だからうるせーな。いいじゃん。もうどうせ手遅れなんだし。健康診断。

という矛盾した生活する日々。


一年分のつけはこの数週間で取り戻すなんてそもそもできないんですよ。


健康診断?しらんし!

でも「イングレス」は面白いので、当分続けよう。

・・・・台風による雨だってさ。

つまんねーなあ。







イングレスを始めた

2015年07月14日 | おぼえたこと
スマホのアプリ「イングレス」

週末はスマホを片手に町をさまよい、ポータルをハックしてレベルを上げる。

自宅近くにポータルがあるので、自宅に居ながらにしてハッキング。

どんどん歩いてレベルを上げよう。

自転車にスマホを乗せるホルダーも購入したし。

ウォーキングのための補助アプリとして考えると、非常に優秀なゲームだと思う。

面白すぎる。


・・・・・・・


そう考えたとしても、健康診断までには間に合わないよなぁ。



ただなんとなく

2015年07月11日 | 貼り付けるブログ
聞きたくなった。




眼鏡越しの空 - DCT Dreams Come Ture Wonderland ドリカムワンダーランド 2011



深い意味は・・・ある?


・・・・・


なーに言ってんの。深い意味なんてあるわけないでしょ。



ドリカム懐かしいな。
ドリカムって高校時代に友達がよく聞いてた。
当時は、ドリカムとユーミンは「あれは女子が聞く歌。男子はリンドバーグと永井真理子さ」なんて無駄な意地を張ってて聞かなかったな。


それぞれのトラブル処理

2015年07月10日 | ありえない
昨日、大遅刻をした○○さん。
本日は非常に謙虚。
僕「○○さん。午後にこの仕事を頼みたいんですけど」
○○さん「はいよろこんで!今の仕事を午前で終わらせますので大丈夫です!」
僕「え?午前って。。○○さん全然空き時間ないでしょ」
○○さん「大丈夫です!今やってますので!午後!大丈夫です!」
僕「お・・・お願いします・・・」
○○さん「はいー!」

昨日、大切な書類をなくした△△さん
本日は非常に弱気。
△△さん「あの書類・・・やっぱり始末書もんですかねぇ」
僕「いやぁ。その辺は社長がお決めになることなんで・・・」
△△さん「そうですよね。いや、すいませんご迷惑かけて」
僕「いやいやいや。僕は。そんな別に。っていうか△△さんこそ大変ですよね」
△△さん「はい・・・」

午後

△△さんから電話が
僕「はい。どうしたんですか?」
△△さん「ありました!書類ありましたよ!」
僕「よかったですねぇ!」
△△さん「社長に謝りに行って、始末書書いた後で見つかったんです!」
僕「それは大変でしたね」
△△さん「始末書。思いっきり破いちゃいました!」
僕(笑)



それぞれがそれぞれに大変で。

嫁さんは・・・いまだに回復せず。

我が家のトラブル処理は依然として未解決。




なかったコトにして 郷ひろみ with HYPER GO号


けっこう好きな歌。

トラブル スムーズ トラブル トラブル

2015年07月09日 | ありえない
本日は、僕の部署が非常に忙しい日。
今日のために僕の部署があるといっても過言ではない。
そんな日。




「○○さんが来てないです。朝の打ち合わせどうしましょう」

僕「おおお?ほんと?なんで?え?え?ぼ・ぼくが代わりに行きます」

その後

プルルル・・・ 僕「もしもし。○○さん?今どこですか?」

○○さん「・・・おかしいですよね。朝にうーぴーさんから電話が来るなんて絶対おかしい。うわ。こんな時間!?すすすすいません今行きます」

めっちゃ面白かった。しかしもっと楽しむにはもっと余裕が欲しかった。もっといじれたのに。




メンバーがフル出動。素晴らしいこんなに人が多かったのかうちの部署。

仕事が早い早い。あっという間に消化していく今日の業務。

「もしもし。この書類に不備が。確認と訂正を。」
「もしもし。この書類に不備が。確認と訂正を。」
「もしもし・・・」

内線電話もフル稼働。隣の部署の内線電話まで借りる勢い。

周りの職員もすごく気を使ってくれる。呼び出したらすぐに飛んできてくれる。確認修正もめっちゃ早い。




△△さん「・・・・・・」

僕「△△さん。今日は早く終われました。ありがとうございました。」

△△さん「いや違うんです・・・」

僕「え?」

△△さん「書類。。。無いみたい」

僕「ええええええ?」

探索フェイズ突入。引出の底。コピー機の裏。トイレの個室。居室の隅から隅まで。

最後の最後でこのトラブル。



すると、メールの着信が・・・


嫁「体調が不良です。熱が出てきました。今日は早く帰れますか?」


オ ー マ イ ガ ー




今日一日で3日分働いた感じ。






なんか最近 back number が自分にいいみたい。

花束/back number 歌詞付き

ガー・・・?

2015年07月08日 | ありえない
職場で

僕の部署の女性Aさんと、隣の部署の女性Bさんが何やらひそひそ話をしている。

Aさんは超人当たりがよく、超仕事ができて、超美人。なんだこりゃ。完璧超人か。

Bさんは自称「母」。いや確かに「母」っぽい年代なのだが。ふざけたときは一人称を「母」という。
面白い人。

そんな二人が何やらひそひそ話をしている。

気になるわけではないけど、非常に恐ろしい。Bさんはいろいろ知ってるからなぁ。

絶対。ぜーったい他人の噂だぜ。仕事の話じゃないぜ。やばいぜ。あの人たちの噂の的になった日には翌日から完全孤立だぜ。おお怖。

と、気配を消しながら仕事に取り組む僕。

そんな中・・・

うちの職場にやってくるボス・・・

ボス「お?どうしたんですか?女性二人で」と!

ボス!触っちゃだめだボス!そこは空気を読んでスルーってもんだぜボス!ボス。あんたはまだわかっちゃいねぇ。この世で一番恐ろしいのはママでも悪魔でもねぇ!女性同士の噂話だ!

Bさん「うふふふふ。」

やばーい!この笑い方はやばーい!

Bさん「うふふふふ。ちょっと女子会議を・・・」

じょ・・・?

Aさん「ガールズトークですよ」

ガー・・・?

Bさん「この職場が好きって話をしてたんですよ!」

う・うそだー!絶対うそだー!この中にうそつきがいます!だれか警察呼んでー!

Bさん「ウーピーさんが好きって話をしてたんですよ。ウーピーさんラブ」

おおおおお俺かー!そこで俺の名前を出すか―!っていうか絶対うそだー!っていうか俺の噂をしてたんかー!

Aさん「ボスも好きですよ。ボスラブ」

こえええええ!!!!

怖すぎる。



今日一日はなかったことに。

ハニーマスカルポーネとバゲッド

2015年07月07日 | おいしいもの
自宅近くのカフェバーに歩いて行った。
お酒を飲みながらおつまみを。と探したけど、その時に食べたかったナッツなどの乾きもの系が全くなかった。
「ハニーマスカルポーネとバゲッド」に非常に興味を惹かれて注文してみた。

「ハニーマスカルポーネ」と書いてあったので、はちみつかと思ったらメープルシロップだった。
メープルシロップがかけられたマスカルポーネチーズ。
そのわきに焼いたバゲッド。
シロップとチーズをバゲッドに塗って食べろと。
これがうまかった。シロップとチーズがこんなに合うなんて。それまでのマスカルポーネの印象は「うまみのないチーズ」程度しかなかったのに。

これなら自宅でもできそう。




つかれていまーす

2015年07月06日 | ありえない
職場で

「うーぴーさん。お疲れですねぇ」

とか

「足が重そうですよ」

とか

「どうしたんですか?元気ないですよ」

とか

「なんか体調不良だったようですね」

などなど

月曜日ってしんどくね?火曜日もさらにしんどくね?

まぁ日曜日も仕事だったし。

もうほんまに仕事多すぎ。



こんな日々。

今の楽しみは新しいスマフォで新しいゲーム「イングレス」

いっぱい歩くぞぉ!

家の近くがポータルだ。自宅に居ながらにしてハッキング。

早く週末やってこい。


槇原敬之 - どんなときも。

楽しい飲み会

2015年07月04日 | ありえない
飲みに行ったわけで。といっても幹事は僕なわけで。
比較的に人気者や温厚な人が多い部署なので、最後まで和気藹々な雰囲気がよかった。

今年の春に転出していった人も最後に滑り込んで飛び込んできた。
この「今年の春に転出していった人」も面白い人。
昨年はこの人に幹事をしてもらったのだけど、人を集めるだけ集めて全然動かない。
「いつ店決めるの?」「いやー。うーん。」と忙しそう。
結局、その人が店を決めたのは飲み会の前日。
前日に決めたので初めての店、入ってみたら内装がガタガタだった。その辺がうちの職員に受けたようで。

で、その内装がガタガタの店が、不思議とうちの職員に人気があったので、今年も同じ店にしてみた。
「今年の春に転出していった人」が最後に一言。
「なぜこんな店にしたんですか?」

あ ん た が 選 ん だ 店 や

面白かった。



2次会。3次会とつき合ったわけで。
1人はkameyama方面。終電は?大丈夫?そんな話をしていると自分の終電が気になる。
俺も終電が間に合うじゃん!
と、終電に飛び乗ったわけで。

家についてから、ポケットの中を探ってみる。

自 転 車 の 鍵

終電の時間と書きにしていたら、自転車で乗ってきたことを忘れていた。
自転車おいてきちゃった。
めんどくさいなぁ。