僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

シュレッドリアン

2008年12月25日 | ありえない
職場にね。課員が共有して使用しているロッカーがあるのです。
鍵がかかるので、重要な書類などを入れられるようにしてあるのです。

だがしかし、

僕が赴任してからずーっと感じていたのですが、いつもロッカーはパンパン状態なわけなのです。
新規の書類が発生しても、隙間を見つけてサシコミ、ネジコミ。
そんなロッカー。
容易に想像できることがあります。
重要書類ってロッカーがパンパンになるくらい多いの?

だって、この職場ですよ?
だーれも掃除しないんですよ?
かろうじて水周りは僕が何とかしているんですが、マメな僕でもあきらめてしまうくらいハウル状態の職場なんですよ?

不要な書類が絶対あるよねぇ?


ということで、今日はロッカーを整理しましょう。
と一人腕まくりをしてロッカーに挑んだわけです。

やっぱり

出てくる出てくる
確かに重要な書類ですが、賞味期限が切れたらただの個人情報なだけ。
賞味期限が切れて2年過ぎたらただのゴミじゃん?
このロッカーは、ゴミ置き場か!
しかし、そのまま捨ててしまうのも個人情報が詰まっているので気が引けるわけです。
ここはシュレッダーで全部やっつけてしまおうという作戦。

もう、ほんとにすごい量。
すげぇでかい台車があるんですけど、詰みきれないほどのゴミの山。

っていうか・・・・

捨てろ!責任もって!担当が捨てろ!

「平成12年」の文字を見たときは真剣にクラッと来た。



というわけで、今日はシュレッダーの前でシュレッドリアンになっておりました。

長期戦になることは必須なので、
冷え性対策の電気ストーブ。
おいしいレモンティー。
ガンダムCDをパソコンで連続再生。

結構大きいシュレッダーなんですが、すぐに許容量を越えてしまいます。


正味。

午前2時間、午後2時間。

大きいゴミ袋が実に 7 袋 分 。

ほんとうにありがとうございました。

っていうか



毎年の担当者出て来い!

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