ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

181223 九博ボラ、子供フェスタ設営、本番、部会と3連ちゃんでフル活動の3日間でした

2018年12月23日 | ボランティア

 九博づくめフル活動の3日間でした。ボランティア活動のメイン行事の一つである子供フェスタの準備、運営でフル活動の金,土曜日。県下の小学校に「博物館って 友達だ!」という案内パンフを配布、将来の九博ファンをつくる狙いのイベント。主催は九博を愛する会および九博ボランティア。

 21日金曜日14時に参加する11のブースのメンバーが集合、ミュージアムホールの座席を全部外して舞台前に集約、わがボラ班の「おたからまもりたい」はじめ6つのブースが設営できるスペースづくり。ボランティアを統括する交流課のUさんほか大変だね。そして各ブースごとの設営。エントランスホールや研修室などをふくめて12のプログラム、ブースができる。子供たちが楽しく、遊び、学べる体験型プログラムが用意される。17時半終了。

翌22日本番。9時、ホールに集合して全体ミーティング。私は写真班になってるが9時半、腕章をもらい事前打合せ。写真嫌いや個人情報問題への対処、注意事項。

開会の10時前から2~3の親子連れがやってくる。10時開会、客足がふえる。このペースでにぎわえばいいのだが。

「インジケータをさがせ」結構人気。つくったり探したり、子供たちが興味をしめす対象は大人の感性とはだいぶ違うようだ。

 

光の不思議の暗室ボックスに首を突っ込む3人の女の子たち。光がプリズムでどう変化するか、興味シンシンで楽しんでいる。

お金の不思議コーナー。偽札防止の日本貨幣の凄さを体感してもらうコーナー。

古風な紙相撲が意外と大人気。親子が楽しんでいた。

 

蜘蛛が八つの目を持っているのは知らなかった。親子がギャーギャーいいながら顕微鏡をみつめて驚いていた。

 16時閉会。われわれのブースだけで339人の来場者があった。全体撤収の前に環境部会メンバーだけの集合記念写真を撮って後片付け作業に入る。館から借りたものと個人が持ち寄ったものの区分などバタバタ。撤収方針ややり方を最初から徹底しておいた方がよさそう。

 17時半、全体の整理作業終了。参加者60名ばかりの記念撮影、急きょ私が担当。いやはやいろいろ突発事態はおこるものだ。無事にフェスタ終了。メンバー一同、立ちっぱなしで疲れ気味。まあしかし一大イベントを終了した心地よい疲れの中で散会。

 そして日曜日、10時半。月1の部会。元気にメンバーが出席。イベントを通じてチームワークが強まった感じだ。明日から九博は休館、開館は元旦。平成30年のボランティア活動終了。フル活動の三日間でした・・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 181220 二十四節気、鮭群がる... | トップ | 181225 朝に懺悔とともに南... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ボランティア」カテゴリの最新記事