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200619 移動人間、飲みたい人間はPCR検査、陰性証明書付与!?

2020年06月19日 | アフターセブンティ

東京は新型コロナウイルス陽性確認者が一桁にならない。それでも今日から県境移動OKということらしい。福岡、北九はここ数日一桁にとどまっている。しかし博多ー小倉ー東京の新幹線ルートが移動フリーになるとまたわんさと感染者が増えるに違いない。

(一重くちなしの花)

 感染しても症状がでない、しかし人にウツす危険性を有する人間がうようよ存在するということに対し、なにか夜の街も、病院も学校もスーパーもカラオケ店ほかの業者も2mの距離や入り口での体温チェックや手指のアルコール消毒やいろいろ頑張ってはいるいようだが今一決め手を欠いているのではないか

(八重くちなしの花)

 車社会で移動手段として利用したい人は自動車運転免許が必要。海外にいかねばならないビジネスマンは訪問先空港でPCR検査が必要で陽性ならしばし隔離と相成る。同じように日本国内で自由に行動したい、商売したいという人間はPCR検査をうけて陰性証明書をもらえるようにすればよいと思うがいかがでしょうか?

 ただ、もし陽性判断されたら隔離されるのは嫌だ、まわりの眼が怖いなどですすんで検査をうけないということは想定されるが、飲みたい、キャバクラに行きたいという人間は車の免許証と同じでとればよい。今日、プロ野球開幕だが選手、審判、関係者は全員受けるようにして、観客も陰性免許所持者はOKにすれば良し。クラッシックコンサートも観客は全員マスクしてスタンディングオベーションはやらず盛大な拍手のみ、入出場は50人ずつ順番にするとか。どうも演奏者が2m間隔どうのこうのと言ってるが頭が固すぎやしませんかと思いますがいかがでしょうか

(ギボウシの花)

 海外ではPCR検査体制が1日10万、20万は当たり前らしいが日本はいまだ2万にも届いていないらしいですね。まあこの辺りは予算取りも含めて安倍政権の責任といえるのではないでしょうか

 コロナ禍のこの数か月、安倍政権は踏んだり蹴ったりだったですね。またぞろ都知事選が始まった。政治とは何か、政治家とは?いろいろ考えさせられる今日この頃です・・・


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