3羽のヒヨドリの雛たち、13時バタバタと巣から近くの枝に飛び出した。巣の中で羽づくろいや羽をばたばたさせていた。羽も灰色になり顔つきもしっかりしている。今にも飛び出しそうな感じはしていたがやりましたね。親鳥がしっかり雛たちを見守っている。恐る恐るといった感じで枝から枝を移動している。二時過ぎ突然親鳥たちが鋭く鳴き始め、黒い影が交錯、カラスではないと思うが視界からヒヨの姿が消えた。3時、2階の窓から見下ろすと庭木の葉の間に1羽の幼鳥がじっと潜んでいるのを発見。親鳥の声に反応してその幼鳥が飛び出し目の前の木の枝にとまる。電線に親子が乗り移る。そして道路をはさんだ裏山へ一緒に飛び去って行った。あとの2羽はどうしたのかわからない。元気に育ってくれることを祈るのみ。この2~3週間親に保護された状況から一挙に弱肉強食の空間に飛び出したことになる。非情ではあるね。
(まさに飛び立とうとする瞬間)
(無事、細い枝に着地)
(母鳥がよくやったね!幼鳥、ガッツ鳴き!)
(別のヒナに父親訓示)
軽キャン車旅回想も46日目、最終コーナーに入ってゆく。昨日はまいったね。相当疲れていたようでよく眠ったようだ。今日は美保の松原から浜松方面へ下ろう。9時前給油をして国道1号線を走る。10時、マックスバリュウ富士でイオン水を補給。空は曇っており富士山は見えない。
11時、美保の松原近くのセブンで弁当とお茶、今日は富士山、見えませんねと女性スタッフ。観光客も結構いる。バスの排気ガスで松が枯れ始めているとか。ガイドが快晴ならこのあたりに富士山が見えます。写真はポスター。風にあたりながら海を見て弁当を食す。気持ちはよかったが富士山は残念でしたね。
浜名湖近くの塩見坂道の駅にナビ設定して出発。最近はバイパス道路が多くでき、地方道サイドにある道の駅には入り損ねるケースが結構ある。今回もわかりにくい。コンビニで聞いたり、別の場所を再設定したりして4時前到着。遠州灘を見ながら足湯ができる。さっそく靴をぬぎしばし休憩。今日の走行はすでに200KMを超えている。今宵はここで車中泊することに・・。17時、浜名湖うなぎ丼1280円也と缶ビール。明日は伊勢方面に向かうかな!
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