ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150920 有明海周遊軽キャン車旅最終日。阿蘇大観峰、ラピュタの丘、小国、鍋ケ滝、豊後大山ひびきの里へ

2015年09月20日 | 軽キャン車中泊ドライブ

阿蘇道の駅4時半起床。昨夜は中岳の爆発はなかったみたい。モーニングコーヒーのあと、5時大観峰にむけ出発。5時40分着、うっすら明るくなってきた。寒い。下着をつけないとすーすーして寒いね。ランニングシャツ1枚でも来ているとまったく違うようだ。3~4台先客。

灰のせいかコントラストが弱い。カメラはペンタックスK3とレンズはいつものタムロン18-200、ペンタックスフィッシュアイ10-17ミリ。

涅槃像

6時

東京から車できたという若者。感動していたが私から見ると感動レベルにはちょっと?風があってとにかくぶるぶる。売店はまだしまっているがトイレ借用。ミルクロードから兜岩展望所をへて5分くらい大津寄りのところにラピュタの丘と称するバイクライダーの聖地がある。道路わきにとめて歩いて下ってゆく。4~5人の若者たちが上のほうに登っていた。

雨上がりの朝一にくると雲海がみえたりする。今日は灰でうすぐもり。上り下りして体をあたため、小国ユーステーション道の駅を目指す。途中、押戸石の丘2KMの表示、なにか聞いたことがある地名とおもいつつ走りすぎる。あとで調べるとパワースポットになっているらしい。大きな岩に4000年前のシュメール文字がきざまれているとか。9時過ぎ道の駅着。2Fの観光案内書に鍋ケ滝への生き方尋ねる。妻への土産をかって出発。2度目の訪問。途中の民家にかかし人形らしきもの、撮影。

十数分で駐車場に到着。210円。数人の先客。

11月紅葉時はもっときれいだろうね。滝の裏側におりてゆく

水しぶきをあびながらぐるっと奥へまわる。

小石をつみあげたなんというのか知らないがそれを手前にいれて撮影。タカチホでもみたね。

元に戻り流れもいれて撮る。長靴を持って来ればもっと入りこめたね

1時間余りあれこれと撮影して10時半。今日は朝5時から頑張っているので少々お疲れ。日田方面にむかって帰路に就く。パンフにいい温泉があるという豊後大山ひびきの里にナビをいれて走る。昼前到着。かつ丼+温泉で980円也。客もそれほど多くなくゆったり体をほぐせた。フィトンチッドをあびながら露天ぶろにはいり、ベンチにすわってやわらかな風をかんじて休息。時計がとまったような感じ。自宅には3時半ごろ到着。今回は3泊4日の有明海周遊軽キャン550キロ車旅。ガソリン代、食事代などで総費用約15000円でした。


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