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220611 大谷、二刀流でチームの15連敗を阻止!!イチロー選手の偉大さ!!

2022年06月11日 | アフターセブンティ

 MLB大谷選手が二刀流でエンジェルスの最悪15連敗を阻止、投げては7回1失点、最速162kmの剛速球を投げ、取られたら自ら打ってかえす逆転12号ホームラン、チームメートのスリーランも誘発して6対2でレンジャーズに勝って15連敗を阻止した。

 投げても勝てず、チャンスに見逃し三振でファンをがっかり、やきもきさせていたがついに本領を発揮してくれ本人もそうらしいがファンもほっとしたことだろう。あらためて二刀流でやってゆくことが尋常でないことを実感させられる。

 アスリートの人気投票でずっとトップだったイチロー選手を大谷がうわまったらしい。全世代でかつ男女で支持率が1位になったらしい。大坂なおみは5位。そこであらためて思うのはイチロー選手がメジャー現役時代10年連続200安打以上の大記録をつくったあのバットコントロールのすごさだ。MVP大谷でさえ見逃しや空振り三振が非常に多い。それほどにプロの投手の球は凄いということであてることさえ難しいという状況下での200安打以上を10年続けた偉大さに驚嘆する。

 チャンスで見逃し三振する大谷をみて、微妙な球ならファールにするなりなんとかならないのかと素人考えで思ってしまう。

今日のメッツ戦でまたエンジェルスは負けてしまった。あれだけ出だしは良かったのに今年も前途多難である。年俸30億円トラウト、休んでばかりおらずに早くでてきて大谷とワンツーパンチでチームを優勝に導いてくれと言いたいね

2か月前に投稿したイングリッシュガーデンのコブハクチョウの子供たちが中学生くらいの体格に成長してきた。しかしよくよくみると親鳥の嘴は赤いが子供たちは橙色。要するにまだまだ嘴が黄色いのである。まだまだ苦労しないと親鳥のような立派な首と嘴は得られないのである。

ワールドシリーズ優勝は至難の技なのである。


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