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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
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210604 妻のワクチン予約もすんなり、市の工夫か!大坂なおみ選手、全仏棄権、鬱病?!

2021年06月04日 | アフターセブンティ

10時35分にわが家の郵便受けに72歳の妻へのワクチン接種券(クーポン券)がついて、私の場合と同様、即電話。すぐにつながり6月12日と7月3日が予約できた。市のHPに接種券配布スケジュールがでており69歳から72歳は5月31日発送予定とでていた。実際は31日に市から郵便局に持ち込まれ、1日に局で区分けして、2日に年齢の高い順で配送されるということになっているようだ。

ボラ仲間の69歳のUさんも郵便受けに何度もチェックに行ったらしいが結局、クーポン券が付いたのは16時頃、即電話したらしいが予約できたのは7月3日と24日であったらしい。70歳から72歳の高齢者が予約した後だから7月にずれ込んだのかもしれない。

福岡市のボラ仲間など予約に大変苦労して接種券が到着して五日もかかったという。市町村により人口も事情も違うようだが、まあ筑紫野市は接種券郵送もワクチン接種もまあスムースにやってくれたということか。Uさんには今まで待ったことだし、まだ若いし、従来ペースでゆったりお過ごしくださいとなだめさせていただいた次第。

(わが家のアジサイ・・ピンクががくでブルーが花)

私の1回目接種後の状況は接種当日の夜は打った左上腕筋肉がいたかったが翌夕方には支障ないレベルに緩和、その後も異常はない。次回2回目の後が友人の話では副反応が強く出るがそれも2~3日で緩和するらしい。まあこれも人それぞれだろうがあまり気にせず対処したほうがよさそう。

 大坂なおみ選手が全仏オープン棄権、記者会見拒否問題から世界に波紋、全米オープン初優勝時から記者会見などでの心的悩みをかかえていたとか。話下手がかえってユニークトークととられ一躍人気が世界レベルになってしまって現在に至ったらしい。テニスの場合勝者も敗者も記者会見に出るのがルールブックに載っているようだ。こころない記者の質問に心をいためたらしい。

 しかし女性アスリートで世界1の稼ぎ頭とか。年収66億円には驚かされる。61億円が世界の巨大企業20社のスポンサー料とか。1社3億円としても十分広告塔としてペイするのだろう。こんなに稼がせてもらっているのだからもっと図太く記者会見をする練習でもしたらどう・・と言いたくなる人も多いかもしれないが人間とは不可思議で理屈通りにはいかないようだ。

 次のウインブルドンの主催者も大坂選手を特別扱いしないと言ってるらしいがどんな記者会見になってゆくのか、チーム大坂なおみがどう対処してゆくのかしばらく目が離せないということか。スポンサーは今回のうつ病問題はまったくスポンサー契約に影響なしと言っているようだが・・・

 

コメント
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