大騒ぎした令和への改元のあと、まちわびたメジャー、大谷が打者として登場、昨日、初ホームラン、今日は3安打の猛打賞で、復帰後の三振の連続で心配されたが本領を発揮し始め打率も3割にのせた。去年同様、メジャーでの存在感はたいしたもののように見える。しかしエンジェルス打線、2番のトラウトが年俸30億円、大谷が7200万円だからおどろくね、これがアメリカ。
毎日25度を超える暑さ、扇風機を引っ張り出した。時節は立夏、麦秋の候である。周りの山々は緑の濃さをまし、黄色の麦穂が風にそよぎ、まさに山滴る頃となった。3時前後、周辺散策、ウオーキング、小学生の一群が下校、道路サイドの1mくらいの歩道を戯れながら歩いている。平和そのものの風景を突然、おかしな人間が運転する凶器となった車が暴走、幼い命を奪ってしまう。
池袋や琵琶湖の自動車による死傷事故のその後の報道はぴたっとなくなってしまった。テレビ報道はほんとに刹那的でことの本質は何であったのか、世直ししてゆこうとする姿勢が感じられない。ジャーナリズムの姿勢が疑われる。キャスターは何を考えているのかね
去年から懸案事項だったわが家の玄関網戸の交換がやっと終わる。旧トステム製の親子横開き網戸で施工後十数年、網がさけてしまっている。網だけの交換はできないというネット情報。最近チラシがよくはいる近くのリフォーム会社に問い合わせても同様の返事。トステムはリクシルとかに社名が変わっており、組織変更がいろいろあったりでワンマン剛腕創業家が非難されている会社。
スマホで写真をとり寸法をはかり、見積もりを依頼。女性営業が下請け業者をつれて現場チェック。若い営業マンがメジャーで採寸。横でみていて大丈夫?という感じ。図り方がどうもあやふや。本人は大丈夫という。それから10日。現場の作業員がやってきて、取り付けようとする。ややッ!入らない!あきれてものをいう気になれない、予感的中、やっぱりね。
改元、連休あとの5月7日やってきて、今度はすっきりおさまった。やれやれ。しかしメンテのやり方の説明もない。取り説もない。カタログでは定価も設定されている代物。いやはやリフォーム会社も下請け業者も顧客満足の為にもうすこし想像力を働かせてもらいたいものだ。48000円支払い。まだ取説はきていない。各企業のひとづくり、大変だね、こんな仕事はAIにやらせるわけにいかない。人口減少時代、人不足時代の企業の憂鬱。
太宰府の四王寺林道が3月末に復旧工事が終わると聞いていたので先日確認にでかけた。九博をいれて日の出をとりたいということで岩谷城跡まで1時間かけてのぼって撮影したことを以前ブログで紹介した。いつも止める駐車スペースにとめて少しのぼるとなんと九博と山並みが一望できる。
九博のアクセストンネルをおりて、太宰府天満宮の楼門あたりまでよくみえる。たった1本の林道が通るか通れないかでこれほど違うのか驚きましたね。
また年末におとづれて新年号に載せられるような令和の時代の九博と初日の出の写真をものにすることにしよう・・・・