ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190329 眼が不調、クオリティオブライフ悪し、2年ぶりに太宰府のY眼科に行く。まだ白内障手術は不要!

2019年03月29日 | アフターセブンティ

いつも頭がおもい。朝、新聞など見えずらい。瞼が重い感じ。眼力がない。目がしょぼつく。クオリティオブライフがどうもよくない。

 近くの桜も3~5分咲き。家の紫モクレンンもあざやかな色合いを発散させている。

しょぼつく目で見ていると感慨も半減。2年ぶりに名医と言われている太宰府のY眼科にでかける。折り畳み自転車をひっぱりだしてでかける。半分上り坂、あとは下って眼科まで一直線、約15分。

番号札24番。名をよばれて看護師と問診、視力、眼圧チェック。いつも思うが医者や看護師は患者の訴える症状をどこまで認識できるのか?74歳の男の視界はどんな具合になっているのか的確にわかってもらえる手段がない!瞳孔を開く目薬を差して20分。

眼底撮影機で看護師が撮影。眼底も前の方も異常はないですよ。Yドクターのチェック。白内障の手術は不要。中心部がいくらか白内が進行しているが他は異常ありません。頭が重いや瞼がどうのは眼科の問題ではありません・・・

要するに私の訴える症状への解決策は何も得られなかったということ。まあ眼科的には異常は認められないということですかね。

11時すぎ帰路に着く。瞳孔が開いているので太陽がまぶしくあたりがぼやけている。帰りは最初がのぼり、きつい。あとは下って一気に自宅まで。インスタントのゴマ味ラーメン、卵を半熟にゆでて、レタスをきって昼食、二人分つくる。

まあ、要するに眼の調子はこんなものとあきらめて、不快感を忘れるほど何かに熱中する、睡眠をよくとれるよう留意するということですかね・・・

 センバツ高校野球、福岡代表、太宰府市の筑陽学園がベストエイトに進出、最近めずらしいこと。派手さはないがよく勝ちましたね。応援しましょう。

コメント
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