ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190310 「啓蟄」地中の虫がはい出す頃!裏のサクランボ満開、メジロが!AFピントチェッカー入手!!

2019年03月10日 | 旧暦のある暮らし

週刊ブログになりましたね。裏の燐家のサクランボが満開、わが家のサンシュも満開で白と黄色のコラボレーションできれい。わが家のメジロがサクランボにやってきている。リンゴより甘い蜜をよく知っているものだ。

(ペンタックスK3、シグマ18~250mm)

(サクランボを後ろボケに)

(サンシュを前ボケに撮る)

 

時節は啓蟄。地中から虫たちが地上に這い出してくる頃。実際に出くわしていないがいよいよ春本番。今年の桜の開花は去年より早そう。福岡は今月16日とか言っていたようだが・・・

 当ブログに載せている写真がどうもピントが甘いというか解像度がイマイチというか気になっている。去年11月に佐賀のバルーンフェスタ撮影時、前にカメラをぶらさげたままつまずき事故。愛用のタムロンレンズにひびがはいり、ズームがひっかかる感じ、写りはするがなにかピン甘の感じ。で今回思い切って18~250のシグマレンズに変えてみたのだがどうもね。本体のAF機能が問題なのかもしれない。まあレンズもエントリーレベルだから贅沢言えないのかもしれないが。

 写友のYさんが以前からAF調整のどうのこうのと言ってたのを思い出し確認。チェックゲージがあるらしいが友人に貸し出したままとのこと。アマゾンでピントチェックゲージで検索してみたら上の写真のようなチェッカーが815円。早速注文。

絞り開放で被写界深度を浅くして、正面中心部のクロスヘア?にフォーカスさせて撮影。パソコンで拡大してピントの位置をチェック。ルーラーの0あたりが最も鮮明になれば良いらしい。これが前後にずれる、前ピンや後ピンと称するズレが出た場合、カメラに内蔵されている微調整機能で前後に位置調整をする必要があるとのこと。これもレンズごとにやらねばならないらしく面倒。上のチェック画像を見る限り0周辺にピントは来ているようだが詳細はYさんにきいてみよう。

 目がだんだんうっとおしくなってくるのでもっぱらピント合わせはカメラのピッという合焦音に頼らざるを得ない。

 ところで前回のブログでふれた写真の大先輩Sさん。今度は脊椎間狭窄で手術をされるらしい。愛好会退会申し出に対する慰留もどうやら難しそう。まあとにかく愛犬の散歩が自由にできるレベルまでお元気になってもらいたいものである。

 

 

 

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