ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170629 一か月ぶりの皮膚科、対症療法を続けていていいのだろうか?!

2017年06月29日 | 辛口ひとりごと

 1か月前、ドクターの指示でアレルギーをおさえる薬は2か月は飲んでくださいということで、1k月分もらって、昨日でなくなった。寝る前に1錠飲む薬でアレルギーをおさえる抗ヒスタミン剤、翌日は眠気は発症しないがなんとなく体がだるかったり、動悸のような前兆を感じたりする。

20日くらい続けていったん止めてみた。素人判断はいけませんとはあるがためしてみる。2~3日後、目の周りのかゆみや足に発疹が出始めた。やはりジンマシン原因となるものが存在しているということか。再開すると収まってきた。ポツンとした発疹は残っているが広がりはしない。

ということでまた薬をもらいに出かけた次第。

患者がいっぱい。1時間ほどまって診察。今日は院長ではなく別の女の先生。

 

 状況を説明し、スマホで撮った発疹の具合もみせる。院長先生に2か月は飲んでくださいと言われはしましたが、ジンマシンの原因は不明のままでジンマシンの症状発生をおさえるだけの対症療法を続けるだけでいいのでしょうかと質問。2か月飲んで、発疹がでなければ飲む回数を減らして様子をみてみることになるとのこと。ジンマシンの発症原因をつかむのは難しいのかね。臭いにおいはもとから断たなきゃダメというCMが大昔あったが真因を押さえての対因療法をやらないと根本治療にはならないわけなのだが・・・

 小林真央さんが乳がんでなくなったが、3年前に人間ドックでがん検診をうけて、そこで陰性ということでもっと詳しい生体なにやらの検査はやる必要がないと言われたらしい。彼女の母親かだれか、近親者に乳がん履歴があったらしいが、遺伝性の癌を疑って、検査、処置をやっていたら死なずに済んだかもしれないというのがネットにでていた。

 とにかく簡単に検査データだけで判断してしまう医者が増えたのは嘆かわしいことだ。NHKのドクターGという番組をよく見るが総合内科という分野、医者の強化が必要と訴える。総合内科医は最低30分以上、患者と問診をおこなうという。

 まあ私の場合も生活に支障もないし、わざわざセカンドオピニオンというようなことも必要ないのだろうがね・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする