息子の奥方の福山の実家から新米を送っていただいた。日本のコメ、ご飯はおいしい。ありがたいことだ。30キロといえば我が家の半年分以上の量。去年も送っていただきおいしくいただいた。今年は鮮度を維持するため玄米で送っていただく。食べる分だけ精米すればよりおいしいご飯が食べられる。そもそも精米とはどういうことか
パソコン検索すると、「田んぼでできたお米は黄色い殻に包まれていて、この殻つきのお米を「籾(もみ)」と言います。 この籾の殻を除去することを「籾すり」と言い、こうして取出したお米を「玄米」と言います。 玄米はぬか層に包まれており、このぬか層のぬかを除去することを精米といい、精米されたお米を「白米」と言います。」とあった。そこで精米機探し、どこにあるのか、以前近くでみたことがある。腰のリハビリをかねてカメラをぶらさげ散歩に出る
公園のイチョウはもう黄色く色づいている。こりゃなんだ? どはでなホイールでした
スーパーの隣にコインランドリーがある。このあたりにあるかもしれない。ありました。
なかに入ってみる。なんと玄米10キログラム、精米料金100円、20キロで200円。こんなに安いんだと驚く。これで商売になるのかね。今時、サービス料で100円とは安い。セブンのコーヒーも100円だがね
玄米は体にいいらしいが高圧がまでないと炊けない。大昔、2週間の断食道場に行ったことがあるが道場のご飯は玄米、そこの娘さんは妊娠してもつわり一つなく大変元気。断食が終わった後しばらく圧力釜をかって玄米を食べていたことがある。おこわのような感じでよく噛まないといけない。噛むことが唾液を分泌して消化がよくなるという仕掛けだね。しかしいつのまにかやめてしまった。いきさつは定かにおぼえていない。
完全に白米にするのではなく8割がたにおさえて一度食べてみてもいいね。いまある白米がなくなってからやってみよう。いずれにしても楽しみだ