ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

141015 ネイマールにできて本田がなぜできない、個と連携、徹底分析、真似をせよ

2014年10月15日 | 趣味と交遊

台風あけの14日夜、パ、クライマックス日ハム、オリックスとアギーレJブラジル戦をみる。野球、ピッチャーがいいと打者は打てない。しかし西に対して、陽、中田、大谷のクリンアップがうてずなぜ代打稲葉が打てるのか、イライラしていたがやっと中田の1発でケリ。サッカーブラジル戦はネイマールブラジルに完敗、ネイマールに4ゴールを許した。どうしようもないね。

(フジバカマで英気を養うアサギマダラ、1000キロをこえる渡海飛行をする、持続パワーの秘訣はどこにあるのか?)

 サッカー親善試合ブラジル戦、いまだオウンゴール1本のみのアギーレジャパン、おためし先発陣で監督の思惑もあったのだろうがブラジルワールドカップで大けがをしたネイマールに完膚なきまでに4ゴールされた要因がどこにあるのか。

 戦後日本、かつて松下電器はマネシタ電器と揶揄されながら二番手商法でシェア拡大をはかり世界のマツシタになった。野村元監督いわく一流は頭が良い、頭脳戦の勝負だといった。ほんとに絶妙のポジションにネイマールがおり、そこにボールが飛んできて、確実に個人技でゴールネットを揺らす。小気味がよい連係プレイと個人技の融合だ。日本代表は徹底的にブラジルチームとネイマールを分析して、本田が4発ゴールを決める、この真似を徹底的にしろってんだ。ほんとに日本サッカーははがゆいね。日本のファンはこの歯がゆさにがまんできない。ソフトバンクの秋山監督も本番前に退任を発表せざるをえなくなった。リーグ優勝してもこうなんだから監督業は大変だね。今宵、ソフトバンクはクライマックス本番、どんな試合をみせてくれるか楽しみだね、辞めると言ってしまったのだから思い切って采配が取れるはずだ!!

コメント
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