妻とナイトウオーキングに18時50分出発、19時15分ごろ自宅近辺まで帰ってきてふと見上げると三日月の細いお月さんを挟んで上下にほぼ等間隔で星が輝いているのを発見。妻がヤフーの天気予報欄にでていたよという。
早速ヤフーでみると、金星はマイナス4等星で宵の明星と言われるように明るい1番星、木星ジュピターはマイナス2等星でこれも明るい星、月は月齢3.5で午前中に東の空に昇り、日没(福岡18時35分ごろ)後、西の空の夕空に見え、その後沈む(月の入り、福岡21時58分)。木星が沈むのは21時24分。約3時間はこの天体ショウが見れると出ていた。
せっかくだからとカメラと三脚を持ち出して写したのがこの写真。目で見たような鮮やかさに欠けるが大体こんな感じ。月の上の星が金星、ほぼ等間隔したに木星が見えている。
めったに見れないショウなのかどうかは書いていなかったがとにかく記録として残しておこう。
右下にお隣さんのベランダが写っているが桜でも咲いている時ならもっと良かったかもしれないがうまく感動を映し撮り再現するのは難しい。(シャッター優先1.5秒、ISO3200)
木金と 並べて光る 春の月
春の月という季語はないね。月は秋の季語だが春をつけてむりやり春の季語のつもり。
木金と言っても星とはわからないかもね。うまく読めないね。どなたかご指南を!