
雛人形をかざるための雛段をつくりなおす。今まで5段くらいでべニアや段ボールの組み合わせで適当にやっていたのを妻の要望で7段にして、組立てが容易でしっかりしたものをつくることになった。図面を書いてべニアや筋交い用のさんなどをグッディで調達。4000円くらいかかる。結構高い。7段の階段状の側板2枚と棚板6枚、広めの天盤用の棚板1枚、背面にぐらつきを抑えるための板と筋交いようの部材。寒い中、庭で一気にカット、結構力仕事。妻が大丈夫かなといった疑い深い目で観に来る。手伝いもしないで要求だけはうるさい。まあみときなはれ。2時間ばかりでできあがる。木ねじ8個で組立て解体ができるようにした。それぞれ部材に符合をつけ組立てがしやすいようにした。

我が家には妻が幼少の頃(S26~7年)買ってもらったひな人形に買いたし買い足して写真のような雛飾りになっている。孫娘も今年は4つになり春から幼稚園にいく。
雛飾りはできるだけ早く飾って、女の子の健やかな成長と幸せを願う。3月3日の雛祭りが終わったらすぐかたずける。そうしないと嫁にいきそびるとのならわし。私は男兄弟だったからひな人形には縁がなかったが、こうして飾ってみるとなかなかいいものだ。