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スターゲイトまとめ

2007-03-19 | スターゲイト SG-1
・スターゲイトはエンシェントが作った星間移動装置。

・スターゲイトには39個の記号が刻まれている。
・ペガサス銀河のゲイトは36個。
・このうち1個はゲイト特有の記号となっている。
・それぞれの記号は星座をかたどっていて、目的地6個、出発点1個の計7個の組み合わせをアドレスとしている。
・アドレスの組み合わせは1,987,690,320個。
・アドレスはそれぞれのゲイトの空間座標を表していることになる。
・宇宙は膨張を続けているので、ゲイトの置かれている座標は時間によって変化する。

・スターゲイトには9個のシェブロンが配置されている。
・このうちの7個に順番にアドレスを入力することでゲイトをつなぐ事が出来る。
・スターゲイトにはそれぞれDHD(Dial Home Device)という装置が付属されている。
・DHDにはスターゲイトに対応した38個(ペガサス銀河は35個)の記号が配置され、中央にはオレンジ(ペガサス銀河は青)のドーム上のボタンがある。
・DHDには変化した空間座標を更新するためのプログラムが組み込まれている。
・ゲイトをつなぐ時はこのDHDに正しい順序でアドレスを入力し、中央のボタンを押す。
・このとき出発点の記号は省略する。
・エジプトで見つかったゲイトにはDHDがなかったため、人工的に作った。
・天の川銀河のスターゲイトは内輪が回転可能なのでDHDを使わずに使用することができる。
・この場合、出発点の省略はできない。
・ペガサス銀河のゲイトはデジタル制御されているため、内輪の回転はできない。

・アドレスは通常7個の記号の組み合わせだが、別の銀河にアクセスするときには目的地の記号が7個になる。
・このとき出発点を含めると8個の組み合わせになる。

・9個目のシェブロンは劇中で使用されていないため、その目的は不明。
・SGA S1#017『ペガサスからの手紙』Letters From Pegasusでランシャンの評議会がタイムトラベルの研究に反対していることから、その目的がタイムトラベル以外ということが予想できる。

・スターゲイトの動力は特別な電源のない限り、目的地と出発地のそれぞれから供給される。
・DHDのない星でもアクセスすることができるので、DHDがパワーソースではない。
・外部からのエネルギーの干渉が無ければ、ワームホールは通常38分維持される。
・別の銀河にアクセスするときは通常よりも大きなエネルギーを必要とするので、ZPMなどで出力を上げる。

・ゲイト接続時に発生する波は不安定な物質で構成されているため、触れたものはエネルギーに分解され、消滅する。
・スターゲイトを通過する物体は完全にイベントホライズンに進入するまで出口で再構築されない。
・パドルジャンパーなどの乗り物を利用して通過するときは乗組員は乗り物の一部として認識される。
・完全に進入していなければ引き返すことも可能。
・スターゲイトを通過中の物体はエネルギーとして分解されてワームホール内を出口から入り口に流れていく。
・通過中にゲイトが閉じた場合、トラベラーはゲイトの残留エネルギーとして蓄積される。
・このとき同じ方向に再接続すればトラベラーは無事通過できるが、別のゲイトもしくは逆方向につなげた場合、エネルギーはリセットされてトラベラーは消滅する。
・通過中はエネルギーとして存在するため、物体の時間は停止する。
・スターゲイトは一方通行。
・ただし、理由は不明だが電波は両方向に進むことができる。
・トラベラーが間違った方向に侵入したときにどうなるのかは不明。
・ゲイト進入の際、物体が持っていた速度は再構築後も維持される。

・スターゲイトはナクアダによって構成されているが、地球上の材料のみでも代用品を作ることはできる。
・ゲイトを充分な密度を持った物質でふさぐことでイベントホライズンの形成を防ぐことができる。



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