日刊スポーツの「05 別れ 吉岡秀隆・内田有紀離婚」が総括してる記事かな。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051222-0010.html
ワイドショーで、二人の仲人役の「北の国から」の原作者、倉本先生のコメントが、どこでも使われた。当人たちは、会見をしないと決めているそうだし、おそらく倉本先生が、マスコミに話すことは、自分たちの代弁者として、了解しているのだろう。だから、ここでも彼の談として引用する。
有紀さんは、11月末、書置きを残して家を出たという。それを、青天の霹靂と吉岡さんは、思ったそう。うーん、それだけ、話し合えていなかったのね。
直前まで、周囲の人も、おそらく吉岡さん本人も、うまくいっている結婚生活だと思っていたようだから、それから、わずか1ヶ月で離婚という結論を出したというのは、あまりに急転直下な展開だ。何とか、結婚3年目の通過点にならなかったのかしら。それがかえすがえすも残念。オンナの人のほうが、決めたら、行動が早いのかもね。
とことん話し合って2人で出した結論というより、有紀さんの決断を、吉岡さんが仕方なく受け入れた印象があるなあ。
吉岡さんの公式のコメントを読むと、胸がつぶれます。
http://www.yoshiokahidetaka.com/
有紀さんの、ダンナが、いつもいてくれないから寂しくてというのはなあ、
ちょっと、贅沢な悩みだよねえ。
浮気するでもない、仕事に邁進するダンナさま。
どんどん活躍するのは、奥さんの内助の功もあるわけだからと、みんな思ってたわけだし。
芸能界を退いて、自分が取り残される気持ちになったのかしら?
亭主、元気で留守がいいくらいの大らかさを、ベテラン主婦は、うそぶく余裕があるものだけど。
もう少し、外へ目を向けてほしかったな。芸能界を離れたら、自分の世界がなかったというのは、有紀ちゃん、それこそ寂しいよ。
彼女は、自分の気持ちを、ずっと貯めていく性格だと言われているだけれど、もしかしたら、ご両親が離婚された経緯を見ていて、「ケンカは、いや」って、ケンカを怖がってたのだろうか?