Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

マロン、自宅にて点滴を行うことに

2018-12-08 13:52:26 | 我が家の猫たち
今日はママさんと一緒に マロンを連れて 動物病院へ行って来た。


    坊主()の大阪での手術以降オイラは行ってなかったから先生と顔を合わすのは数か月ぶりだ…


病院へは ライフが亡くなった時にすぐにママさんが連絡を入れてくれていたけれど、オイラは初めてだったので一言お礼をと思っていたので伝えられて良かった


今日、病院へ行ったのは 点滴の仕方を教わるためだったのです。

15歳の マロンおばちゃん(おばぁちゃん)が腎不全となり、ほとんど機能はしていないことが分り最初に処方してもらった飲み薬も毎日欠かさず飲ませていたが体調も改善されないので、また別の薬にも変更し試すことになったのが先日なのだが…

やはり

もともと偏食ぎみで 食も細かったマロンはさらに食欲も落ちた。

一日を寝てばかり過ごすようになったけれど寝たきりというわけでもなく、オイラの部屋に来ては『 坊主の夜食 』として毎晩用意してある カリカリを食す

    ボクのおやしょくさんやのに !!!


マロンは食欲がないので痩せ衰えるのは目に見えており、ハッキリ言ってこのままでは 死も時間の問題である。

その点では坊主()は嘔吐を繰り返すにしても、まだ食べる意欲があったので助かっていた。


動物病院へマロンをママさんが連れて行き栄養補給として点滴を毎回してもらっていたけれど、こうも頻繁になってくると片道 30分ほどをかけて週に3~4回も何度も行けない。


先生とも相談した結果、週に何度も通院すると 費用もかなり掛かるので少しでも治療費がかからないようにと 自宅にて点滴治療の提案をされた。


   ママさん :  マロンはライフやジローのように病院へ滅多とかからない仔やから、せめて出来ることは看てやりたい

ですが前回ママさんが一人で病院へ行った時に『 点滴の仕方 』を教えてもらったそうですが 自信ない…自分で出来るかどうか不安 と先生に言ったそうで


   動物病院の先生 :  娘さん(オイラ)なら出来るはず!!


というので急遽オイラも本日『 皮下点滴の仕方 』を教わりに行って来た。


    坊主の怪我でもっと酷い(壊死した皮膚の除去)のも自らした経験があるからね


   

自宅でマロンに出来るように点滴セットを受け取りました。


    一日おきに点滴するのだ


ほとんどの猫たちが好物だという「 ちゅ~る 」でさえあまり食べないので困ったものである

今はまだ 動けるし食欲も全くないわけではないけれど、この点滴でいつまで続くかわからないがマロンには頑張ってもらおうと思う


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