猫の手も借りたい、急ぐ、パッケージ作り

とりあえず出来上がった品を梱包しない事には商品にならず…

というわけで塗装を中断して始めることに。


けれども、なにぶんやる事が多すぎる 時間がどんどん失われてゆく



　　　 どないしよ…　マジでヤバいで


ところが
そんな私を影から見つめる視線が…


　　　　　　　　　　甥 : ぼく、手伝おか？　もう１ヶ月もないけど大丈夫なん！？


　　　　　　　　　　 大丈夫やあらへん… 　　　　


と小学生の甥っ子が私に手を差し伸べた。


　　　　　　　 おねがいします！！！　わたくしめを助けてくだせぇ～ 　


そんなわけで甥っ子をフル活用！！！

説明足らずの私の言葉も自分なりに理解して淡々と作業を進める。

運動神経はいまいちだが、理解力はハンパない。　　　 誰に似たんだろ！？



　　　　　　　 こいつは使える なんとも呑み込みが早く良く働いてくれる

次の日も


　　　　　　　 手伝っておくんなせぇ～！！

と、またも甥っ子の助けを借りて地味に作業を始めた。


　　　　　　　　　　　　二人…無言で作業開始。


そんなわけで、とりあえず目途が付くほどに出来上がった！！


　　　　　　

【 金魚太夫 】のパッケージは別のイラスト作家さんの作品をお借りしております。　※　２種類用意しました

【 語兎 】は渋い重厚感たっぷりのしっかりとした箱となっております。※　２種類用意しました
　　　

　　　　　　【 猫頭巾 】は表に猫の顔の判を押した木箱となります。



まだ【 鉢燕 】のパッケージと箱が用意できておりません。

合うよな箱が無く、只今業者さんへ発注中。

その店舗では取り扱っていない箱だったので別注することになったのですが
ロット数が５０枚からという設定だったのです…　　　 ５０枚もいらん 　１００歩譲っても１０枚でええねん！！　どないかならへんの…？

とダメもとで交渉すると


　　　　　店舗 : そんなに欲しいんですね（笑）わかりました！　４０枚はこちらで在庫することにしましょう。



　　　　　 ありがとぉぉぉぉ～


もうドタバタである