昔、テレビで劇場版の「ちびまる子ちゃん 大野くん杉山くん」を観ました。
この物語だけは強く感動し、今もなお印象に残っています
大野くん
杉山君
2人はサッカーをはじめ運動神経抜群でとっても仲良しだったのです。
ところが、運動会での騎馬戦での敗戦をきっかけに2人の仲に亀裂が入ってしまうのです。
秋が過ぎ、冬、クリスマス合唱コンクールに臨むことになりました。
曲名は「大きなのっぽの古時計」。
各自でいろいろなパートを担当し、独唱部分は大野君があたることになりました。
そして、そのコンクールの日、まる子のクラスは順調に滑り出しましたが、独唱部になったとき、体調を崩していた大野の声が突然出なくなってしまうのです。
とその時、
「おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計さ♪」
と杉山がすかさず透明感のある声で歌いだし、大野のピンチを救ったのでした。
この場面がとっても感動しました。涙腺が弛んでしまうほどでした
2人の仲は戻り名コンビの復活です。
ところが、急に大野の父の転勤が決まり、大野が転校してしまうことになったのです。
「なんで黙っていたんだ!」と杉山は大野にくってかかります。
又2人の仲に亀裂が走ってしまいます。
いよいよ大野の転校の日が決まり、クラスで大野の送別会を開くことになりました。
そこで2人の夢であった水兵に扮した杉山は大野と舵をとりあって船を操る船乗りの芝居を演じるのでした。
息の合った演技、2人が離れ離れになっても友情は永久に続くかのように
場面は繰り広げられていくのです・・・
小学生向けのアニメのようで大人がみても十分楽しめる内容だった気がします。
オチがまたすばらしく、大野を駅に見送ったまる子が何故か大野と一緒に新幹線に乗ってしまうのでした
また観たいですね
この物語だけは強く感動し、今もなお印象に残っています
大野くん
杉山君
2人はサッカーをはじめ運動神経抜群でとっても仲良しだったのです。
ところが、運動会での騎馬戦での敗戦をきっかけに2人の仲に亀裂が入ってしまうのです。
秋が過ぎ、冬、クリスマス合唱コンクールに臨むことになりました。
曲名は「大きなのっぽの古時計」。
各自でいろいろなパートを担当し、独唱部分は大野君があたることになりました。
そして、そのコンクールの日、まる子のクラスは順調に滑り出しましたが、独唱部になったとき、体調を崩していた大野の声が突然出なくなってしまうのです。
とその時、
「おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計さ♪」
と杉山がすかさず透明感のある声で歌いだし、大野のピンチを救ったのでした。
この場面がとっても感動しました。涙腺が弛んでしまうほどでした
2人の仲は戻り名コンビの復活です。
ところが、急に大野の父の転勤が決まり、大野が転校してしまうことになったのです。
「なんで黙っていたんだ!」と杉山は大野にくってかかります。
又2人の仲に亀裂が走ってしまいます。
いよいよ大野の転校の日が決まり、クラスで大野の送別会を開くことになりました。
そこで2人の夢であった水兵に扮した杉山は大野と舵をとりあって船を操る船乗りの芝居を演じるのでした。
息の合った演技、2人が離れ離れになっても友情は永久に続くかのように
場面は繰り広げられていくのです・・・
小学生向けのアニメのようで大人がみても十分楽しめる内容だった気がします。
オチがまたすばらしく、大野を駅に見送ったまる子が何故か大野と一緒に新幹線に乗ってしまうのでした
また観たいですね