僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

ぬらりひょん

2009-11-12 22:37:30 | Weblog
山形のある駅に朱の盆を従えないぬらりひょんが出没するらしい。
70~80ぐらいの年齢だそうだ。


パリッとした身なりをしているが、ひとりごちながら駅の構内を歩いているそうである。

薬指にフクロウの金の指輪を嵌めており、競馬で600万儲けたときに買ったものだそうだ。

男女問わず声をかけ、いい指輪や時計をしていると、

「いいもの身に着けてるね~ どこで買ったの?」
と親しげに近寄ってくるそうだ。
ゲゲゲの鬼太郎に出てくる、ぬらりひょんのように悪いことはしないようである。

家飲み派が86.2%

2009-11-12 22:10:46 | Weblog
 居酒屋などに寄らず自宅で晩酌を楽しむ「家飲み派」が86・2%に上ることが、ビールの業界団体「発泡酒の税制を考える会」が12日まとめた調査で分かりました。

 調査開始の2005年(75・1%)より10ポイント以上も上昇。ビールを飲む機会が1年前に比べて「減った」と答えたのが36・8%だったのに対し、価格が相対的に安い第3のビールは「増えた」が54・3%を占め、サラリーマンらの節約志向が改めて浮き彫りとなりました。

 調査は6~7月、ビール類を飲む20~69歳の男女1000人を対象にインターネットで実施しました。

家の近くの居酒屋さんの大将がこぼしていました。

サラリーマンの人たちが18時に来て、23時まで居座るそうなのです。その間つまみもあまり頼まないので、利益にならないそうな。
また学生は飲み放題で3000円にしないと来てくれないし、ほとんどが週末。
月、火は閑古鳥が鳴いているそうです。
修行に行っていた息子に跡継ぎにと店に入れともいえないし、苦渋の表情をしていました。
因みにこの店安くて美味しいのですよ!
未曾有の不景気に太刀打ちできないということなのでしょう。

飲みに出歩く人が少ないということは、タクシーを使う人も少ないということです。そのへんのことはそのうち書くことにいたしましょう。

ハイキングウォーキング

2009-11-12 14:26:17 | Weblog
ライオンのいただきますにハイキングウォーキングが出ていました。

デビュー当時はQ太郎さんがネタを考える約束でコンビを組みました。

ある日喫茶店で待ち合わせして、二人が会ったとき

Q太郎さんが号泣していたそうなのです。

松田さんがそのわけを尋ねると

「アルバイトが忙しく、ネタを考えられない!」
と訴えたそうなのです。

松田さんが
「空いた時間に作ればいいから」とやんわり提言したけれど

「だってシフト作らなければいけないんです」

とチーフになって時間がないことも言いました。

そして1日12000円になるバイト代へのこだわりも。

それ以後ネタ作りは松田さんの担当になったのです。

卑弥呼さま~」のネタも松田さんが考えたのですかな