僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

12月16日のクイズの答えと解説

2009-12-18 22:27:14 | Weblog
No one can can a can.
最初のcanは助動詞のcanで「~できる」という意味ですね。
2番目のcanは「缶詰にする」という動詞です。
3番目のcanは缶(カン)という名詞です。

Wait from two to two to two.
最初のfrom twoで「2時から」という意味です。
次のto は「~まで」という前置詞
最後two to twoはtwo minutes to twoの略で「2時2分前」という意味になります。 このときのtoは時刻を表す前置詞で、(・・・分)前 という意味です。
「6時5分前です」という文は
It's five (minutes)to (before)six. こうなります。


いよいよ最後の文の答えです。
問題は
To be to be ten made to be. でしたね。
みなさん解りましたか?
よ~く問題文を見てくださいね。
賢明なあなたは気づかれたことでしょう。

そうですローマ字読みなのですよ

答えは
飛べ飛べ 天まで 飛べ! でした・・・

ちょっと引っ掛け問題ですみません
見事にひっかかってくれた なつさん みーさん お疲れでした

ONE PIECE

2009-12-18 13:47:48 | Weblog
シリーズ累計発行部数が1億7600万部を突破した人気コミック『ONE PIECE』の全56巻が、12/21付オリコン“本”ランキングコミック部門で上位200位以内にランクインしました。12日からの公開2日で興行収入10億円を突破した劇場最新作『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』のヒットや、映画公開に先駆けたユニークな話題作りなどで注目を集め、シリーズ全体のセールスを後押ししました。



 『週刊少年ジャンプ』1997年34号より連載を続ける同作は、主人公のモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し大海原を航海する冒険漫画。その人気は海外にも飛び火し、現在25を超える国と地域で刊行されています。

 今年に入ってからのシリーズ全体の売上げ部数を見ると3月から除々に加速していき、夏休みに入ってからはさらに上向き。今月12日に映画が公開されてからは、4日に発売された最新56巻と共に全体の売上げが急上昇しています。各巻別の売上は、前半の1~5巻までと50巻以降が伸びており、新規ファンを獲得したことが伺えます。

 この好セールスの鍵を握ったのはシリーズ最新映画の公開。作品の魅力はさることながら、今回は著者・尾田栄一郎自らが製作総指揮を務め、新たにストーリーを書き下ろしたことで注目度も高まりました。例年3月に公開されてきたシリーズですが、今回は12月に変更、公開前にテレビアニメで映画の前編ともいえるストーリーを放送したことなどがムードを一層盛り上げました。また、連載誌、コミックス、テレビアニメ、その他イベントなども複合的にプロモーション効果を上げ、『ONE PIECE』という作品自体の魅力を世に伝えるきっかけを作りました。

家にあるワンピースグッズです。