24歳の頃、生協の近くにアパートを借りていました。
まだ冷蔵庫もなく、食品も生協で買ってその日のうちに始末する
宵越しの金は持たねぇ主義でございました。
とある夏の休日のけだるい午後、自分は起き掛けにのどが渇き、
半分夢うつつではありましたが、枕元にあったであろう
紙パック入りのミックスジュースに手が伸び、そのままゴクゴクとふた口
飲みました。
「ん~む!まずい! なんじゃこりゃあ!」とよく見たら
封を開けてから4,5日経過していたミックスジュースで、
あろうことか、ほとんど腐っている状態でした
寝床から不精にも目線で追わず手の感触だけで紙パックを掴み
そのままのどの渇きに任せ飲み込んだものだから
隣に並列していたオニューのジュースと取り違えてしまったわけです
それでも、おなかが痛くなるわけでも腹を下すわけでもなく
日々日常の生活を恙無(つつがな)く送ることができたのです
腐っていた飲み物も大丈夫な私の体っていったい・・・
その日以後というか生まれてこの方インフルエンザにも一度もかかったことがないのです
まだ冷蔵庫もなく、食品も生協で買ってその日のうちに始末する
宵越しの金は持たねぇ主義でございました。
とある夏の休日のけだるい午後、自分は起き掛けにのどが渇き、
半分夢うつつではありましたが、枕元にあったであろう
紙パック入りのミックスジュースに手が伸び、そのままゴクゴクとふた口
飲みました。
「ん~む!まずい! なんじゃこりゃあ!」とよく見たら
封を開けてから4,5日経過していたミックスジュースで、
あろうことか、ほとんど腐っている状態でした
寝床から不精にも目線で追わず手の感触だけで紙パックを掴み
そのままのどの渇きに任せ飲み込んだものだから
隣に並列していたオニューのジュースと取り違えてしまったわけです
それでも、おなかが痛くなるわけでも腹を下すわけでもなく
日々日常の生活を恙無(つつがな)く送ることができたのです
腐っていた飲み物も大丈夫な私の体っていったい・・・
その日以後というか生まれてこの方インフルエンザにも一度もかかったことがないのです