他のホトトギスの仲間も探せばあるかもしれませんが、こちらでホトトギスの花と言ったら、この黄色いタマガワホトトギスが思い浮かびます。あまりしっかりとは確認していませんでしたが、茎や葉裏に毛があるものを「ハゴロモホトトギス」と呼ぶそうなので、このホトトギスもハゴロモホトトギスかもしれません。ユリ科の花になりますが、花ではなく葉を見るとユリ科なんだなと感じます。
(撮影日 2019/7/14)
他のホトトギスの仲間も探せばあるかもしれませんが、こちらでホトトギスの花と言ったら、この黄色いタマガワホトトギスが思い浮かびます。あまりしっかりとは確認していませんでしたが、茎や葉裏に毛があるものを「ハゴロモホトトギス」と呼ぶそうなので、このホトトギスもハゴロモホトトギスかもしれません。ユリ科の花になりますが、花ではなく葉を見るとユリ科なんだなと感じます。
(撮影日 2019/7/14)
今の時期、装飾花を持つ花はいくつか見る事が出来ますが、アジサイみたいな花を見慣れてるせいか、装飾花が1枚だけというのは面白く感じます。好き勝手にぴょこぴょこと出て遊んでいるみたいです。
(撮影日 2019/7/14)
表翅の青色の面積が広い♂とオレンジの帯が目立たない黒っぽい♀です。標高の高い場所だとこのような傾向が強くなるように感じます。
(撮影日 2019/7/14)
セセリチョウの代表格であるイチモンジセセリよりも小さいヒメキマダラセセリです。コキマダラセセリと似ていますが、写真で見える後翅の斑のの並び方で判別できます。
(撮影日 2019/7/14)