アサギマダラがメインですが、よく見ると数種の昆虫がいます。アサギマダラの上にはアオハナムグリ。アオハナムグリの左側にいる赤い昆虫はベニホタルの仲間でしょうか? ベニホタルの仲間のすぐ左にはシラホシヒメゾウムシがいます。シラホシヒメゾウムシは散策中に沢山見かけました。アサギマダラの左側には小さい蛾の仲間のホソオビヒゲナガがいます。
ここに蜂の仲間も来たりするので、もうわちゃわちゃです(笑)
(撮影日 2019/7/13)
アサギマダラがメインですが、よく見ると数種の昆虫がいます。アサギマダラの上にはアオハナムグリ。アオハナムグリの左側にいる赤い昆虫はベニホタルの仲間でしょうか? ベニホタルの仲間のすぐ左にはシラホシヒメゾウムシがいます。シラホシヒメゾウムシは散策中に沢山見かけました。アサギマダラの左側には小さい蛾の仲間のホソオビヒゲナガがいます。
ここに蜂の仲間も来たりするので、もうわちゃわちゃです(笑)
(撮影日 2019/7/13)
種名の由来となった金色の紋が白っぽいキンモンガです。名の通り金色の紋を持つ個体や、写真のように白っぽい紋を持つ個体がいます。吸蜜している花はヨツバヒヨドリですが、左下にはトラハナムグリがいました。
(撮影日 2019/7/13)
サワアザミで吸蜜していたウラギンヒョウモン(上)とコキマダラセセリ(下)です。サワアザミなどのアザミ類は写真のように、1つの花に複数の蝶が吸蜜に来たりします。
(撮影日 2019/7/13)
葉が3~4枚で輪生するヨツバヒヨドリです。花色は白~薄紫で、個体によって微妙な変化があります。今の時期はトリアシショウマなどと並んで昆虫たちのレストランとなっており、1枚目の花はトラハナムグリが顔を突っ込んで食事中でした。
(撮影日 2019/7/13)
アザミの仲間では馴染み深いノアザミです。総苞片が開いておらず総苞の形がつるんとしているので、他のアザミと比較してスマートな印象を受けます。まだ出会った事がない白花のノアザミも一度は見てみたいですね。
(撮影日 2019/7/13)
ジョウカイボンの仲間のアオジョウカイです。背の横に見える白いものは模様かと思いましたが、この個体にくっついている物のようです。ダニみたいな寄生虫でしょうか?
(撮影日 2019/7/13)