ちょっとご用があって、東京は大田区のかーさんの実家に出かけました。
実家は坂の上にあって、坂の下には、用水路というか堀というか、そんなものがあります。
私が子供の頃はここに降りて、メダカやクチボソ、餌の糸ミミズをとったりしたものです。
大人になった頃には、すっかり下水道のように成り果てて、ヘドロ確実といったものになっていました。
この堀の行き着く先は「呑川(のみがわ)」と言って、一頃は汚い川ワーストワンだった事もあるようです。
いつの頃からでしょう。
気がついたら、水質がだいぶ改善され始め、昨今はお魚がいるようです。

コイがいるのは知っていました。
何しろ悪食なお魚ですから、多少水質が悪かろうが、生きていきます。
でもこれほど大きくなっているとは、ちょっとビックリ。
60cmほどある子です。

他にも

とか・・・
金魚とか

悠々と泳いでいます。
写真に写すことは出来なかったのですが、実はクチボソやメダカも沢山いました(@@)

ママちんと堀伝いの道を歩くと

なにやらコウホネらしきものもあります。
きっと植え込んだのでしょう。
ところどころの立て札をみると、エビも放している様子。
コイがいたのでは、あっという間に食べられちゃうでしょうに。
かーさんの子供の頃の様に、魚がいるのは嬉しいことです。
でも昔と違うのは、餌をやっているらしいことと、魚をとっちゃいけないことでした(--)
子供にとって、魚とりは楽しい夏の遊びなのですが、時代が変わったのですね。
実家は坂の上にあって、坂の下には、用水路というか堀というか、そんなものがあります。
私が子供の頃はここに降りて、メダカやクチボソ、餌の糸ミミズをとったりしたものです。
大人になった頃には、すっかり下水道のように成り果てて、ヘドロ確実といったものになっていました。
この堀の行き着く先は「呑川(のみがわ)」と言って、一頃は汚い川ワーストワンだった事もあるようです。
いつの頃からでしょう。
気がついたら、水質がだいぶ改善され始め、昨今はお魚がいるようです。

コイがいるのは知っていました。
何しろ悪食なお魚ですから、多少水質が悪かろうが、生きていきます。
でもこれほど大きくなっているとは、ちょっとビックリ。
60cmほどある子です。

他にも

とか・・・
金魚とか

悠々と泳いでいます。
写真に写すことは出来なかったのですが、実はクチボソやメダカも沢山いました(@@)

ママちんと堀伝いの道を歩くと

なにやらコウホネらしきものもあります。
きっと植え込んだのでしょう。
ところどころの立て札をみると、エビも放している様子。
コイがいたのでは、あっという間に食べられちゃうでしょうに。
かーさんの子供の頃の様に、魚がいるのは嬉しいことです。
でも昔と違うのは、餌をやっているらしいことと、魚をとっちゃいけないことでした(--)
子供にとって、魚とりは楽しい夏の遊びなのですが、時代が変わったのですね。