実は先日の千葉に行った時に、右足の甲を痛めたらしく、ずーーーっとむくんで痛みがあるまま過ごしていました。
でもさすがに「誰のあし? ムーミンの足?」というほどになってしまったので、まずはレントゲンを撮ってもらおうと出かけました。 結果、骨折(ヒビも骨折のうち)はないとの事。
ならば、伝家の宝刀(笑) 横山接骨院です!
打撲・捻挫などは、普通の整形ではシップをくれるか、良くて遠赤外線をあてるくらい。
そういう時は、接骨医が一番。
今までも痛めた肩や足を、何度も直してくれた先生です。
しばし あれこれ見ていた先生が
「こうすると 痛いでしょ? こうしても 痛いでしょ? これはここ(甲の中ほど)の関節の筋を伸ばしちゃったね。」
といいながら、私の足に実際にボールペンで骨を書いてくださって、理論的に説明(^^)
「こういうむくみは、利尿剤なんか効かない。ここまでにしちゃうとすぐには治らないけれど、まぁ5日ほど来てみて。まるっきり違ってくるから」
なにやらの光線を2種類ほど当てて、先生がマッサージ。
シップ薬を貼って下さって、家での注意事項を指示して、また明日。
これが昨日の事。
なんと、今朝は指がちゃんと長く見えます(@@)
足首も筋が見えてきました。
たった一晩でむくみが半減。 こうなると、俄然動きやすい♪
というわけで、思い立ってキンギョかーさんの60cm水槽をお掃除!
キンギョかーさんは大きいので、網などではすくえません。
タオルを上からかけて(お魚は目を覆われると、おとなしくなります)、しっかり掴んで、とりあえず45cm水槽に。 同じ方法で、銀ブナ君も移動。
モーターを分解掃除までして、すべてきれいにセッティング終了♪
さぁ、お家に戻りますよ・・・・・・
きゃーーーー!!(@@)
キンギョかーさん! 大丈夫!!!!
タオルをかけてしっかり握ったつもりだったのですが、入れる直前に大きく暴れたキンギョかーさんが、飛び出してしまったのです。
キンギョさーさんは大きく跳ねて、テーブルを飛び越し、ドスン!と床にたたきつけられたのです。
もう まっさお!
あわてて水槽に戻しましたが、床には血のあとが・・・
どうやら大丈夫のようです。
おそらく血は、えらから出たものでしょう。
水面に血の混じった粘液質のものが1つ、浮かんでいましたから。
人間がぶつけて鼻血を出したようなものでしょうか。
念のため、皮膚保護の為(床にこすって、皮膚が細菌感染する事もあるので)にテトラアクアセーフと塩を添加。 しばらく経過観察です。
30cmの大きさで、丸丸ずっしり太った金魚かーさん。

もう、かーさんの手に余ります。
今度ショップで、キンギョかーさん用のタモを買うつもりです。
こちらは銀ブナ君。
体長20cmは、銀ブナとして止まりの大きさかと思います。

それにしても、擦り傷もなく、打ち身の皮下出血も見られず、本当に良かった。
しばらくして、ふと横を見たら・・・・・・
え?
王子がいない?!(@@)
あわてて周囲を見回すと、ケースの向こうに横たわる姿(TT)
パクパクしていませんが、体はまだ干からびていません。
あわててお家に戻すと、ゆら~ っと泳ぎだしました。
ベタの飛び出し事故は、初めてです。
1時間もすると、餌を欲しがり食べたので、ひとまず胸をなで降ろし。
王子は蓋付息子になりました。
1日に2件も事故があると、本当に疲れます。
時間がたってから調子が悪くなる事もあるので、安心するまでには3日はかかるでしょう。
ヤレヤレ・・・
本当に、無事でよかった。
長生きしてね!
ママちんと話したことがあります。
「キンギョかーさんが死んだら、どうする?」
「他のように、お線香と一緒にサヨナラは出来ないね」
「かといって、プランターに埋めるのも何だし」
「あそこまで大きくなると、無下にするのはイヤだし。 ハムたちと同じにする?」
「でも、葬儀屋さんなんていうかな?」
「 『今度はなんですか?』 『キンギョです』って? (笑)」
「単なる 『焼き魚』 になっちゃうね(爆)」
不謹慎な母娘ですね(^^;;
でもさすがに「誰のあし? ムーミンの足?」というほどになってしまったので、まずはレントゲンを撮ってもらおうと出かけました。 結果、骨折(ヒビも骨折のうち)はないとの事。
ならば、伝家の宝刀(笑) 横山接骨院です!
打撲・捻挫などは、普通の整形ではシップをくれるか、良くて遠赤外線をあてるくらい。
そういう時は、接骨医が一番。
今までも痛めた肩や足を、何度も直してくれた先生です。
しばし あれこれ見ていた先生が
「こうすると 痛いでしょ? こうしても 痛いでしょ? これはここ(甲の中ほど)の関節の筋を伸ばしちゃったね。」
といいながら、私の足に実際にボールペンで骨を書いてくださって、理論的に説明(^^)
「こういうむくみは、利尿剤なんか効かない。ここまでにしちゃうとすぐには治らないけれど、まぁ5日ほど来てみて。まるっきり違ってくるから」
なにやらの光線を2種類ほど当てて、先生がマッサージ。
シップ薬を貼って下さって、家での注意事項を指示して、また明日。
これが昨日の事。
なんと、今朝は指がちゃんと長く見えます(@@)
足首も筋が見えてきました。
たった一晩でむくみが半減。 こうなると、俄然動きやすい♪
というわけで、思い立ってキンギョかーさんの60cm水槽をお掃除!
キンギョかーさんは大きいので、網などではすくえません。
タオルを上からかけて(お魚は目を覆われると、おとなしくなります)、しっかり掴んで、とりあえず45cm水槽に。 同じ方法で、銀ブナ君も移動。
モーターを分解掃除までして、すべてきれいにセッティング終了♪
さぁ、お家に戻りますよ・・・・・・
きゃーーーー!!(@@)
キンギョかーさん! 大丈夫!!!!
タオルをかけてしっかり握ったつもりだったのですが、入れる直前に大きく暴れたキンギョかーさんが、飛び出してしまったのです。
キンギョさーさんは大きく跳ねて、テーブルを飛び越し、ドスン!と床にたたきつけられたのです。
もう まっさお!
あわてて水槽に戻しましたが、床には血のあとが・・・
どうやら大丈夫のようです。
おそらく血は、えらから出たものでしょう。
水面に血の混じった粘液質のものが1つ、浮かんでいましたから。
人間がぶつけて鼻血を出したようなものでしょうか。
念のため、皮膚保護の為(床にこすって、皮膚が細菌感染する事もあるので)にテトラアクアセーフと塩を添加。 しばらく経過観察です。
30cmの大きさで、丸丸ずっしり太った金魚かーさん。

もう、かーさんの手に余ります。
今度ショップで、キンギョかーさん用のタモを買うつもりです。
こちらは銀ブナ君。
体長20cmは、銀ブナとして止まりの大きさかと思います。

それにしても、擦り傷もなく、打ち身の皮下出血も見られず、本当に良かった。
しばらくして、ふと横を見たら・・・・・・
え?
王子がいない?!(@@)
あわてて周囲を見回すと、ケースの向こうに横たわる姿(TT)
パクパクしていませんが、体はまだ干からびていません。
あわててお家に戻すと、ゆら~ っと泳ぎだしました。
ベタの飛び出し事故は、初めてです。
1時間もすると、餌を欲しがり食べたので、ひとまず胸をなで降ろし。
王子は蓋付息子になりました。
1日に2件も事故があると、本当に疲れます。
時間がたってから調子が悪くなる事もあるので、安心するまでには3日はかかるでしょう。
ヤレヤレ・・・
本当に、無事でよかった。
長生きしてね!
ママちんと話したことがあります。
「キンギョかーさんが死んだら、どうする?」
「他のように、お線香と一緒にサヨナラは出来ないね」
「かといって、プランターに埋めるのも何だし」
「あそこまで大きくなると、無下にするのはイヤだし。 ハムたちと同じにする?」
「でも、葬儀屋さんなんていうかな?」
「 『今度はなんですか?』 『キンギョです』って? (笑)」
「単なる 『焼き魚』 になっちゃうね(爆)」
不謹慎な母娘ですね(^^;;