また、雨、ですよ。
朝からずっと。(午後ちょこっと上がったけれど。今もまた、本格降り…)
ほぉんと、雨ばっか。。。。。
青い空と、にこやかな太陽がとっても恋しい、です。
さてさて。
そう。
今晩、お隣のお兄ちゃんのうちでご飯、のはず、なんだけれど。ニマニマ。
…全く音がしない?
帰って来てない?
ひょっとして何か用事でもできたのかしらん?
ま、その時は仕方ないですね…豚肉ソースヤキソバでも食べようっと。(←既にお腹空いているので考えることは、ひたすら食事のこと…。)
珍しくロゼも買ってあるし、ね。
だけど。
もし、予定通りお招ばれだったら、きっとお腹いっぱいになってブログの更新が面倒くさくなるんじゃないか、と。
先読みでパソコンに向かっているわけです。
さてさて。
今日もまた図書館での話題、です。
…研究室が開いていない間、私が通っている図書館は、フランス国立図書館=ミッテラン図書館、といいます。
ここは、本当にっ!!!!!(←力をこめて!)よく出来ている!
毎日通っていても、行くたびに、フランス人もなかなかやるよね~!
と感心の思いを新たにするぐらい。
私がフランスに来て一番、敬服していることかもしれません。
で。
そこは、2フロアに別れていて、所謂1階は研究者専用の色合いが濃く、誰でも入れるわけではありません。
…調べ物をするとき以外は、自由な感じの2階のフロアでもいいのだけれど。
始まる時間が1階は9:00からで、2階は10:00始まりということで、予約して1階にいることが多いわけです(←1階のほうは席が予約制)
そして。
1階に行くためには、受付を通った後、荷物預かり所に寄り、透明バックに自分の持ってきた荷物を入れ替えなくてならない…。
っと。
前置きが長くなりました。
で。
いつもの通り、ですね、朝、ついたら預かり所で透明バッグを借りて、荷物を移そうとしたら。
その透明バッグの中に、ショルダーの紐にひっかかって何やら小さな紙切れが入っているのですよ。
そのまんまにしておいてもよかったのだけれど。
どうせフランス人は気にしないでずっとこの紙はここにあって、皆が使うたびに何となく邪魔、って思うのかもしれない。
と思って、捨てようとバッグから取り出し、コートのポケットに入れました。
で。
すっかりそんなことは忘れて。
図書館からの帰り道。
ポケットに手を突っ込むと、何やら紙切れが手に触れます。
あぁ、そうだった。
ゴミ箱にいれるの忘れてたなぁと。
思い出して、取り出してみました。
で、何気に視線を落とすと。
ナンと!日本語が見えた…。
ええっ?
というわけで、読んでしまいました。
たった、2行くらいのメモでしたけど、ね。
いや、フランス語もどきも一行、書いてあったんですけどね。
…読んで、悪いことをしたような。
書いてあったのは、ですね。
「ぼなぺてぃ!」(←カタカナ。要は”おいしい食事を、ね!”みたいな、ニュアンス。)
「私の愛をたくさん入れておいたわ!」(←フランス語)
「あなたの○○」(←ひらがな)
う~むむむ。(もう一言書いてあったかもしれないけど、忘れました…)
多分、日本人の女の子が、フランス人で日本語を習い始めた彼に、お弁当でも差し入れたのでは、と思うわけですが。
まさかねぇ、そのメモを忘れてしまった彼にしても、書いた人にしても、第三者の目、それがしかも日本人の目に触れるとは思ってもいなかったでしょうね。
…私だって、吃驚りです。
後味の悪い思いと、何となく苦々しい思いで、大慌てでゴミ箱を探して捨てちゃいました。
ま、そんなメモを結果的には放っておいてしまった、そんな彼とは別れるんです、な!
と、一言冷ややかな感想を言ってみたりして。
朝からずっと。(午後ちょこっと上がったけれど。今もまた、本格降り…)
ほぉんと、雨ばっか。。。。。
青い空と、にこやかな太陽がとっても恋しい、です。
さてさて。
そう。
今晩、お隣のお兄ちゃんのうちでご飯、のはず、なんだけれど。ニマニマ。
…全く音がしない?
帰って来てない?
ひょっとして何か用事でもできたのかしらん?
ま、その時は仕方ないですね…豚肉ソースヤキソバでも食べようっと。(←既にお腹空いているので考えることは、ひたすら食事のこと…。)
珍しくロゼも買ってあるし、ね。
だけど。
もし、予定通りお招ばれだったら、きっとお腹いっぱいになってブログの更新が面倒くさくなるんじゃないか、と。
先読みでパソコンに向かっているわけです。
さてさて。
今日もまた図書館での話題、です。
…研究室が開いていない間、私が通っている図書館は、フランス国立図書館=ミッテラン図書館、といいます。
ここは、本当にっ!!!!!(←力をこめて!)よく出来ている!
毎日通っていても、行くたびに、フランス人もなかなかやるよね~!
と感心の思いを新たにするぐらい。
私がフランスに来て一番、敬服していることかもしれません。
で。
そこは、2フロアに別れていて、所謂1階は研究者専用の色合いが濃く、誰でも入れるわけではありません。
…調べ物をするとき以外は、自由な感じの2階のフロアでもいいのだけれど。
始まる時間が1階は9:00からで、2階は10:00始まりということで、予約して1階にいることが多いわけです(←1階のほうは席が予約制)
そして。
1階に行くためには、受付を通った後、荷物預かり所に寄り、透明バックに自分の持ってきた荷物を入れ替えなくてならない…。
っと。
前置きが長くなりました。
で。
いつもの通り、ですね、朝、ついたら預かり所で透明バッグを借りて、荷物を移そうとしたら。
その透明バッグの中に、ショルダーの紐にひっかかって何やら小さな紙切れが入っているのですよ。
そのまんまにしておいてもよかったのだけれど。
どうせフランス人は気にしないでずっとこの紙はここにあって、皆が使うたびに何となく邪魔、って思うのかもしれない。
と思って、捨てようとバッグから取り出し、コートのポケットに入れました。
で。
すっかりそんなことは忘れて。
図書館からの帰り道。
ポケットに手を突っ込むと、何やら紙切れが手に触れます。
あぁ、そうだった。
ゴミ箱にいれるの忘れてたなぁと。
思い出して、取り出してみました。
で、何気に視線を落とすと。
ナンと!日本語が見えた…。
ええっ?
というわけで、読んでしまいました。
たった、2行くらいのメモでしたけど、ね。
いや、フランス語もどきも一行、書いてあったんですけどね。
…読んで、悪いことをしたような。
書いてあったのは、ですね。
「ぼなぺてぃ!」(←カタカナ。要は”おいしい食事を、ね!”みたいな、ニュアンス。)
「私の愛をたくさん入れておいたわ!」(←フランス語)
「あなたの○○」(←ひらがな)
う~むむむ。(もう一言書いてあったかもしれないけど、忘れました…)
多分、日本人の女の子が、フランス人で日本語を習い始めた彼に、お弁当でも差し入れたのでは、と思うわけですが。
まさかねぇ、そのメモを忘れてしまった彼にしても、書いた人にしても、第三者の目、それがしかも日本人の目に触れるとは思ってもいなかったでしょうね。
…私だって、吃驚りです。
後味の悪い思いと、何となく苦々しい思いで、大慌てでゴミ箱を探して捨てちゃいました。
ま、そんなメモを結果的には放っておいてしまった、そんな彼とは別れるんです、な!
と、一言冷ややかな感想を言ってみたりして。