いろいろと

最近更新が途切れがちですみません。書きたいことはたくさんあるのですが、考えをちゃんとまとめて書く時間がないのです・・・。というわけで、最近の出来事等を羅列しようかと。

10/28(火)、本当は『漫才☆大作戦 4分×2合同』を見に行く予定だったのですが、仕事上のトラブルで行けなくなり、泣く泣く後輩にチケットを譲りました。しかもそのトラブル、同僚の勘違いから起こったことが後でわかり、超ガッカリ。もっと早く彼女が勘違いに気がついてくれていればライブ行けたのに・・・。

でも、同じ10/28にルミネtheよしもとで行われたニブンノゴ!の『夏の単独でやれなかったネタやります。』は無事に見に行くことができました。いやー、本当に楽しいライブでした。今回は最前列の席で見られて、夏の単独より笑ったかも。特に大川さん作のコント「デパート」は傑作でした。

11/1(土)はまずM-1グランプリの2回戦を一人で観覧。これについては後でレポを書くつもりです。夕方はルミネの『若手the登竜門～トークの陣～話道』を友人二人と見ました。このライブでも私は最前列。トークも楽しかったですが、出演者の中ではベテラングループになるハローバイバイの金成さんやカリカの家城さん、ピースの綾部さんなどがその場その場で的確(!?)にちょけてくれたのが良かったです。

ルミネのライブを楽しんだ後は新宿のメキシコレストラン『エルトリート』でお食事。実は私、学生時代に神戸のメキシカンレストランでアルバイトしていたこともあって、メキシコ料理が大好きなのです。ひさびさのマルガリータやセビッチェ、グアカモレ、フラウタス、トスターダなどに興奮。友人とのおしゃべりにも花が咲きました。おまけに今月は私の誕生月ということで、食事は彼女たちのおごり。ラッキー！ お腹も心も大満足の土曜日でした。

ミックスナッツ #2 ～バカでもいい バカがいい～

3連休最終日の今日は神保町花月『ミックスナッツ #2 ～バカでもいい バカがいい～』の千秋楽を見に行きました。#2 のみに出演するカナリアと武内由紀子さんがどんな役どころなのか気になっていたのですが、安達さんはご自身のピンネタのキャラ「スージー曽根川」と若干かぶるヒッピーぽいキャラ、ボンさんは武内由紀子さん演じる人気ミステリー作家を一途に想うアシスタント役でした。

安達さんはゆったり感の中村さんとガチでキスしたり、武内さんを膝の上に乗せて脚気の検査と見せかけて(!?)いちゃついたりの熱演。ボンさんの演技、正直まったく期待していなかったのですが、クライマックスで武内さんに切々と気持ちを伝えるところは心を打たれました。また、ストーリーの中で #1 に登場した POISON GIRL BAND 吉田さん演じるきよしお兄さん、阿部さん演じる北野さん、夏花さん演じる直実お姉さんのその後がさりげなく紹介されていたのもよかったです。

お芝居が終り、出演者紹介の後はエンディングトーク。今日は千秋楽ということでタカダ・コーポレーションの大貫さんが描いた『ネズミパパ ゴリラママ』のイラスト入りのコースターを5名にプレゼントするコーナーがあり、最初に「D-3」のチケットを持っている人が当選しました。私は自分の席が「D-4」だったので「あっ、隣の人が当たった」と思って横を見たのですが、3席あるはずの横に2席しかなく「あれ!?」。舞台からゆったり感の江崎さんに「そこのチェックのシャツの方！」と呼ばれ、あらためてチケットを見て自分が「D-3」だったことを認識。あわててチケットを握りしめ舞台の前に行きました。

舞台の上の安達さんが手を出して、チケットを確かめようとされたので、私はそのまま持っていたチケットを渡しました。安達さんは「確かにD-3です。」と言い、私に「このチケットいりますか？」と聞いてきたので、私は「どっちでも」と返したのですが、それがいたく安達さんの心を傷つけてしまいました。(^_^;) 私が両手を合わせてごめんなさいのジェスチャーをしたところ、安達さんはもう一度「このチケットいりますか？」と聞いてくれて、私は「記念に取っておきます」とやっとまともな返答をすることができたのでした。いやー、まさか神保町花月で安達さんとミニコントができるとは思ってもみませんでした。

ゆったり感中村さんが持つ箱からコースターを2枚選び、出演者のサインが書かれているという裏側をチェック。ゴリラママの裏にはなんと PGB 吉田さんのサインと夏花さんのサインが。このコースターはきっと #1 でプレゼントする予定だったんでしょうね。ネズミパパの裏は畑中しんじろうさんとドイツみちこさんのサインでした。残りの当選者もコースターをGETし、最後は出演者全員で『ネズミパパ ゴリラママ』を踊りながら大合唱。しかも PGB 吉田さんと阿部さんも #1 の衣装を着て登場。まさか今回もきよしお兄さんと北野さんが見られるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです。

というわけで、『ミックスナッツ #2』はただおもしろかっただけではなく、私にとってとても思い出深い作品になりました。今から #3が楽しみです！

POISON GIRL BAND 阿部智則トークライブ(3)

3日も更新せず、すみません。いやー、少し古い話になってしまいますが、10/31(金)は夕方から夜にかけて最高に楽しい時間でした。まずうれしかったのは POISON GIRL BAND がM-1グランプリの2回戦を無事に突破したこと。大丈夫だと信じていましたが、やっぱりホッとしました。

そして、その夜は会社の営業部の新人Nさん(9/13の日記「まさかの展開」に登場した男性)、同じく新人のMさん、私と同じ部署のOさんと神保町のパラダイス、ファミタクに行きました。Mさん、Nさんの新人ペアと、私とOさんの先輩ペアでダブルスの試合をして、負けたペアが勝ったペアに近所のシンガポールレストラン「海南鶏飯」で夕食をご馳走するというイベント。試合開始後約10分で私たち先輩ペアがあっという間に3セット先取。でも新人ペアに泣きつかれ、さらにゲームをすると今度は私たちがまさかの3セット連敗。時間もないのであと2セット取った方が勝ちと決めて、かろうじて先輩ペアが勝ったのでした。その後は4人で「海南鶏飯」で晩ご飯。いやー、負けたMさん、Nさんが悔しがる様子を見ながらのビールは最高においしかったです(ドSですから)。食事中も先ほどの試合についてあーだこーだと議論し、Mさん、Nさんはマイラケットを入手して練習に専念することを宣言。次回の試合の日程も決めて、お開きとなりました。

さて、卓球の話はさておき、PGB 阿部さんのトークライブのレポの続きを。2人目のゲストはさっくんこと佐久間一行さん。ライブ前、阿部さんが入り時間を間違え、なかなか劇場に現れなかったため、代わりにもう中学生さんと一緒にライブを始めようと思ったそうです。さっくんが念のため相方の吉田さんにも電話をかけたら、開口一番「阿部ちゃんのトークライブで何かありました？」。いい意味でも悪い意味でも、さすが相方、と思いました。

話題は今から4年ほど前に二人が共演した日本テレビ系バラエティ番組「メンB」に。お互い人見知りで遠目から話しかけたそうにしていた時のこと、さっくんをお気に入りだった上野さんという作家さんの話など、懐かしそうに話していました。どちらかと言うとさっくんは PGB 吉田さんと仲がいいというイメージがあったのですが、さっくん的には「両方とも仲いいつもり」とのことです。

他にも一緒に行ったディズニーランドで出会ったインドネシアの団体さんの話、さっくんが飼うザリガニと阿部さんが飼うウーパールーパーでケンカさせるという計画、ドラゴンボールの話、釣りに行く計画、ラーメンの話、お店でサインを求められなかった話など次から次へと話題が変わり、あっと言う間にライブの終了時間に。エンディングでは最初のゲスト、もう中学生さんも舞台に登場し、阿部さんは「この二人にはさまれるの、うれしいなー」とニコニコ。もちろん私もとても幸せな気分で劇場を後にしたのでした。おしまい。