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宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

興味がつきない

2020年03月02日 | 音楽
King Gnu について書き足りなかったなと思いながら、ネットをいろいろ巡っていたら、熱いファンの人がものすごくたくさんいて、言いたかったことも書き尽くされていて、自分の周回遅れ感が恥ずかしくなってきた・・・。
が、しょうがないじゃないですか、ハマったのが今なんだから。

私にとっての決定打は「飛行艇」かなー。
こんな歌を歌えるのは今現在の立場にいる彼らしかいない。
時代を背負う覚悟っていうのかなー。
諦観はあっても絶望はしていない。
「清濁を併せ呑んだ大人になりたい」って、昔、私ノートに書いていたなー・・・
というのは個人的なことだけど。
ピュアなだけではダメだと思ってたから。
飛行機とか気球とかじゃなくて「飛行艇」というのが、また、よくそんなイメージぴったりの乗り物の名前を出せるものだな、と。
そもそもバンド名のヌーっていうのも、自動的にあのドドドと走りながら群れがひとつになるビジュアルがぱーっと浮かんで、秀逸と思う。

で、作詞作曲を手掛ける常田大希さんへの興味がつきない。
心の中どうなってるんだろう。
ということを、ものすごくたくさんの人から思われるって大変なことだよなー。
バンドメンバーとのつながりに、昔読んだ宮本輝さんの「命の器」というエッセイを思い出す。「『出会い』とは決して偶然ではないのだ。」ってやつ。

で、たまたま時期的にですねー岡村隆史→スカパラ→aikoつながりで、初めてボーカルの井口理さんがオールナイトニッポンをやっているというのを知り、聴いてみたら、おもしろいじゃないのー((^^)/というか(^^;というか)そもそも声がいいから聴いてて心地いいというのもあるんだけど。大衆化を目指すにあたっても無敵だなKing Gnu。

井口くんは高音になると矢野顕子になっちゃうから気をつけないととか言ってたよ。
そういえば、関係ないけど、葉の茶のはのちゃんのCMの歌、好きだったのを思い出した。40周年のベスト盤に入ってなくて残念。井口くんはたぶん中学生くらいの頃っすね・・・(^^;