宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

過ぎゆく2月

2018年02月28日 | にわかフィギュアスケート
早くも2月も終わり。
2月のトピックスは
1.大雪
2.オリンピック
3.インフルエンザ(私は罹っていないけれど)
だったかなー。

忘れないうちにピョンチャンオリンピックの思い出を書き留めておこう。
フィギュアスケート団体戦の時間は職場にいたのだけれど、他局でやっていたスノーボードのほうが人気で、まぁそうだよね・・・と残念な気持ちになった。
この団体戦、これからも、メダルはカナダ、ロシア、アメリカの間で色が変わるだけなんじゃないかと思うけど、続けるのかなー。
とはいえ、カナダの本気はすばらしく、パトリック・チャン選手が金メダリストになれたのはよかった。
そして、アメリカ長洲未来選手のトリプルアクセル成功!!すべてが報われた素晴らしい瞬間であった。
最大のハイライトがここにあっただけに、個人戦がちょっと残念だったけど、その分、前半失敗の後、後半再度跳んで成功させた伊藤みどり、1大会で3回成功の浅田真央という先人の偉大さがあらためて分かった。

日本は今後のフィギュア人気を考えるならば、もっとペアとアイスダンスに力を入れるべきなのではないか。どちらもゴールデンタイムに下位グループから放送してほしかった。
いや、一般的にはちょっと前の私のようにカップル競技はなんだかねという人も多いかと思うけど、慣れ、ですよ。社交ダンスは結構バラエティ番組で取り上げられてるんだし、見続けたら絶対楽しい(断言)。
ペアは上位グループのフリーだけやっと録画で観られた。
ペアは他カテゴリー以上によく分かってないんだけれど、金メダルのサブチェンコ/マッソー組は圧巻だった! 銀メダルのスイ/ハン(隋/韓)組を見れば、日本人男子でもペア競技に親しみをもってやろうと思ってくれそうなんだけど、というか今回出場の木原選手とかはきっと励みになってると思う。
そういえば、私は今まで解説者が技の説明で「スロージャンプ」というたびに「全然slowじゃないけど、まぁ自分一人で跳ぶよりはゆっくりか」と思っていたのだが、slow じゃなくて「放り投げる」 throw jump ではないか!
と、唐突に気づいた今オリンピックであった。

書き出すと長くなるのでまた後日。