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宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

口ずさみたくなる歌

2025年04月22日 | 日常の記録

富山テレビ制作の「ダイブツのイマダ!」という番組がありまして、先日の放送で大和百貨店のテーマソングを取り上げていた。

「大和」は「だいわ」と読み、本社は金沢だが、富山でもデパートといえば大和である。

このテーマソングというかコマーシャルソングというかは、昭和47年に制作され、1988年まで流れていたそうだ。

(私の中で、1972年は昭和47年というほうがしっくりくるが、昭和63年のことは1988年と言う方が自然な感じ…不思議だ)

作詞者はたしか不明とあったと思うが、

作曲:小林亜星 歌:芹洋子 コーラス:デューク・エイセス

だそうで、いやー豪華だ。

番組では、わざわざ芹洋子さんに大和百貨店富山店にお越しいただき、この歌1曲だけのリサイタル?を開催していた。店内そんなにお客さんが集まっている感じもなかったし、自分が歌手だったらムッとしそうだが、芹洋子さんは笑顔で、往時と変わらぬ歌声を披露しておられた。

yahoo知恵袋に歌詞を書いている人がいたので拝借すると

カーネーションの花びらが 

あなたと大和の愛の花

心と心 笑顔と笑顔 

明るい豊かな暮らしを開く

大和 大和 ♪

大和の包装紙は赤いカーネーションの柄だったのだった。

私はメロディーも歌詞も懐かしくて、口ずさんでしまうけれど、30代40代だと大和の社員さんでも知らないようだった。

逆に、親に聞いても記憶がないと言っていて、大人になってからだとそんなに関心が向かないのかもしれない。

昭和47年ー63年(1972ー1988)といえば、私の幼小中高時代がまるまる入っているわけで、小さい頃はなんでも覚えてしまうものだし、その後もデパートがまだ花形だった時期だから愛着あったんだろうなー

大和にかぎらず、そういえば、たとえばイオンの前身「ジャスコ」にも「ジャスコで会いましょう♪」という歌があって、なんとなく歌えたりする。

今もいろんな場所であらたなコマーシャルソングが生まれているのかもしれないが、やっぱり大人になってからだと、自分になじんでいるものは、ない、なぁー

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このgoo ブログもサービス終了になるそうで、なんにでも始まりと終わりがあるものだ。11月までと、余裕をもってのお知らせというところが、さすが大手だ(?) 

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コマーシャルソングではないけれど、春からの連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌、毎日のことだから耳馴染みになってきて、歌いたくなっている。特に「人生訓」から「超絶G難度の人生を」に至るまでのところ。

リズムとメロディーは入ってきたが、ぎゅっと詰まった歌詞がなかなか覚えられない。けど、半年間流れる主題歌としては、耳に残るけど完全マスターまでに時間かかるというのは、あり、かも。

(録画で観る時にオープニングはスキップすることがよくあったので。意識していなかったが先日録画で観た「あんぱん」のオープニングは飛ばさすに観た。)


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