雑誌の売り上げが低迷しているといわれ、実際、雑誌好きの私もほとんど食指が動かないことが多かったんだけれど、最近また結構買っている。
先日の旅行中、書店で文藝春秋社の女性誌『CREA』の表紙が目に留まる。
6月号の特集タイトルは
「がんばりたくない人のための だらだらリラックスのすすめ。」
「GWは終わったけれど だらだらはまだまだ続く。」
うまい!
私は今は「がんばりたい人」なのだけれど、このタイトルに救われた気分になってむさぼり読んでいたであろう昔の自分のことも覚えている。
そして今もまたいつそんな気分になるとも限らないし、とにかく、特集のコンセプトが気に入って、後日購入。(その場で買うと旅行中荷物が重くなると思って…)
CREAを買ったのは去年の9月号以来。
村上春樹さんの熊本への旅行エッセイが載っていたからというのもあるけど、「本とおでかけ。」という特集タイトルと、表紙の木々の緑にとても惹かれたのだった。
CREAはいまちょっと調べたら1989年創刊だそうだけど、私は90年代初~中期のCREAにすごくお世話になった記憶がある。
そういえば中野翠さんを知ったのもCREA経由だったような気がするけれど(今月号では能年玲奈ちゃんについて書いていた。能年ちゃん、矢野さんのコンサートにも来てたんだよねー。お友達社長?の影響かもしれないけど。あの方、ちゃんと能年ちゃんをプロデュースしてあげてほしいわーと閑話休題)、あの頃のあの雑誌に抱いていた切実な気持ちが今ちょっと思い出せなくなっている…
ともあれ、その後、がったりつまらなくなったなと思った時期があったので、自分が読者の中核年代ではなくなってるんだろうけれど、また面白いと思える雑誌になっていることが嬉しい。
が、今がんばりたい人なのでバランスを取るために?、後日『日経WOMAN』(特集タイトルは「毎日がうまくいくダンドリ&整理術」)も買ってしまったのであった。
こちらの雑誌は90年代、図書館などでおそるおそるめくっては、クラーイ気持ちで書架に戻した思い出が…
先日の旅行中、書店で文藝春秋社の女性誌『CREA』の表紙が目に留まる。
6月号の特集タイトルは
「がんばりたくない人のための だらだらリラックスのすすめ。」
「GWは終わったけれど だらだらはまだまだ続く。」
うまい!
私は今は「がんばりたい人」なのだけれど、このタイトルに救われた気分になってむさぼり読んでいたであろう昔の自分のことも覚えている。
そして今もまたいつそんな気分になるとも限らないし、とにかく、特集のコンセプトが気に入って、後日購入。(その場で買うと旅行中荷物が重くなると思って…)
CREAを買ったのは去年の9月号以来。
村上春樹さんの熊本への旅行エッセイが載っていたからというのもあるけど、「本とおでかけ。」という特集タイトルと、表紙の木々の緑にとても惹かれたのだった。
CREAはいまちょっと調べたら1989年創刊だそうだけど、私は90年代初~中期のCREAにすごくお世話になった記憶がある。
そういえば中野翠さんを知ったのもCREA経由だったような気がするけれど(今月号では能年玲奈ちゃんについて書いていた。能年ちゃん、矢野さんのコンサートにも来てたんだよねー。お友達社長?の影響かもしれないけど。あの方、ちゃんと能年ちゃんをプロデュースしてあげてほしいわーと閑話休題)、あの頃のあの雑誌に抱いていた切実な気持ちが今ちょっと思い出せなくなっている…
ともあれ、その後、がったりつまらなくなったなと思った時期があったので、自分が読者の中核年代ではなくなってるんだろうけれど、また面白いと思える雑誌になっていることが嬉しい。
が、今がんばりたい人なのでバランスを取るために?、後日『日経WOMAN』(特集タイトルは「毎日がうまくいくダンドリ&整理術」)も買ってしまったのであった。
こちらの雑誌は90年代、図書館などでおそるおそるめくっては、クラーイ気持ちで書架に戻した思い出が…