土曜のお昼 おやつ

商店街の肉屋のコロッケ。
薄くてサクサク。
昔はどこの肉屋でも、揚げてはったよね。
商店街がすてれて肉屋自体がなくなってきてる。
テレビの番組では東京下町探索とかやと肉屋の揚げもんは「メンチカツ」て言わはるよね。関西は「コロッケ」やわ。
スーパーの総菜とはちょっと違うんよ。

うすあじ～

神戸板宿でじぃちゃんとばぁちゃんの中華屋さん。
ラーメンは薄味昭和の味。めんはやわらか細麺。
チャーシューもしっかり濃い味、懐かしい。
お客さんも常連さん。
ビニールの丸椅子がおかれていました。

あるとつい…

出先の喫茶店でメニューにあったんで頼んじゃいました。あると頼んじゃう。コーヒーフロート。もちろんストローは細い奴です。
アイスはバニラシードも入ったリッチな味でした。アイスコーヒーも負けずに濃いよ～。

王道

猛暑日やとか。
じりじりと暑い～焦げそうな溶けそうな一日。
お寺さんの都合で前だおしておかぁはんの三回忌に寺へ行ってきました。
寺に行くと静寂があり少しほっとします。
その後、塔婆をもち墓参。叔父と昼食をとり近況を話したり世間話をしたりして別れました。
弟に沿線の駅まで送ってもらい帰宅。
昨日のような遠い昔のようなおかぁはんが亡くなった二年前。
親にご安心下さいとはいえんような日常やけどなんとかどうにか生かしてもろてます。

写真は帰り道の駅ビルで買ってきた「プリンの王道モロゾフのカスタード」 懐かしいしっかり感とたっぷりカラメルが美味しい。

行列～

今日ネットニュースで知ったよ。ハーゲンダッツの店舗撤退。25日が最終なんやて。
梅田の店もいつの間にか閉店していたんやね。
白玉の入ったサンデーとかたまに食べていたよ。ハーゲンダッツのコーンが苦手やったからカップが多かったけどね。

サーティワンやスエーデンのようにちょくちょく行っていた訳やないけど時代かなぁと思う。
バブル期に行列ができていたのが昨日のようで…

ハーゲンダッツ＝おしゃれな時代を過ごした世代やからスルーできへん話題やったわ。　

♪遠いお国のアーモンド

今日の夕刊に広告特別版が挟み込まれていました。愛されて50年なんですね。
うなみは、アーモンドチョコラブです。明治アーモンドチョコと言えば天地総子さんの歌声と石坂浩二さんを思い出します。残念ながら、自分で買うことは少ないけど懐かしい味です。今は、スマートスィートが好きな甘さかな。
定番としていつまでも売っていてほしいなぁ。

あの頃

差し入れ用に近くのお菓子の安売り店で買ったキャンディ。
「扇雀飴LOVE LAND」1985年の復刻版デザインやと書いてあります。
パッケージのピンクとミントグリーンの組み合わせ飛んでる飛行機右下の椰子の木。中のキャンディの形。あの頃を思い出させます。
味は、トロピカルフルーツ（キーウィ、マンゴー、グァバ、ブルーハワイ、パパイヤ）
昭和後期のファンシーでＰＯＰな感じを思い出しました。
最近、ミントグリーンって見ない色だよね。チョコチップミントのアイスがおしゃれやった時代の色（笑）この色のフレアスカートをはいていた記憶がよみがえりました。
何にも考えずに毎日が楽しくて仕方がなかった時代を思い出させてくれるパッケージでした。
キャンディ自体はロングセラーで大袋で今も売られています。

微妙に贅沢

どっから見ても赤ウィンナーやけど微妙に良いお値段なんだよね～
近所の肉屋に量り売りで売ってる伊藤ハムのロイヤルウィンナー。
赤ウィンナーはいろんなメーカーから出てるけどこれは別格。ときどき無性に食べたくなる味です。
もちろん、ショボ味の安っすい奴も好きやけどね。
日本ハムのシャウエッセン発売以前の懐かしい味。
今日もうまうまでした。
ぐぐってみると昭和期まではハムウィンナーの発色が悪くて赤い色素でコーティングしたらしいです。発色良く作れるようになった今日もたこウィンナーや弁当用の需要があるので作られているとか。そういえば昭和期はハムも一本の肉から作るものより寄せ集めのプレスハムが主流でしたね。

ひじょうに美味しい

相方が食べたがったので買ってきました。
大阪マエダの卵卵ボーロです。今回はシンプルに普通の奴。イチゴ、抹茶もあります。
うなみは普通やけど相方は時々食べたがります。好物らしい。
小さいサイズのは子供用に乳ボーロという名前で売られています。子供の頃はエイセイボーロと呼んでいました。エイセイボーロは京都西村の商品名です。
タイトルは大阪マエダのCMより。
♪ちょうだいちょうだい非常に美味しい大阪マエダの乳ボーロちゃん食べてちょ～だい
昔、大阪ローカルのラジオから財津一郎さんの声がよく聞こえていました。

♪デ～オ

うなみは弱いけど、相方は好きなバナナカステラ。市場の特売やったんで買ってきました。食べたいときに見つからないバナナカステラ。長く売られているのにいつもは見つけにくい不思議なものです。